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feed (飛丸日記 7月16日) 半島進出記 第一弾 「天才になる為に」 その2 (2017/7/28 2:42:38)
170716 マラッカ タワー
170716 マラッカ 水上ボートにて
170716 マラッカ 王宮
170716 マラッカ 14km歩行 _500mスイム
170717 PORT DICSON
170717 セレンバン博物館ー1
170717 セレンバン博物館ー2
170717 マレーシア鉄道網


ジャングルマスターとして師事している生物博士。
とは言え、昨今は 私の唱える「神の種族の進化論」で真っ向から対立中。

「天才は多才である」
生物博士に提言したこのセオリーは、簡単に却下されてしまった。
「多才でない天才もいます」
んんん、間違っているのかなあ。
いや、その天才が多才だったかどうかは、実際にはわからない。
知られていないだけかもしれない。
目の前の事実、観察された事象からだけ判断する。科学者の悪い癖である。
科学者が必ずしも正しいとは言えない。

「そもそも天才の定義は?」
流石、突っ込みどころが鋭い。
・・・私に取っては、独創的なアイデアを生み出す人、かな。
少なくとも、多様性は天才を生み出す土壌になっているのでは。
独創的な発想も、実は全くゼロからの発想ではなく、
幾つかの事の融合により生み出されているのでは。
では、多彩を求める私は、「天才」を夢見る思いと方向性は一致する。

兎に角、中途半端で良いので、様々なことをやる。
そう、60%の出来栄えで、8つのことをするのである。
ハンググライダー、ダイビングx2、乗馬、ゴルフ。自転車にトレッキングにカヌー。
ビジネスもいろいろと経験する。
国内物流担当から始まって、システム開発,国内営業、貿易、海外営業、管理、
投資、工場経営そして社長業。
その先に、何かが生まれてくるのではないのか?

でも、このままではマレーシアにはなれるけど、アメリカにはなれないかもしれない。
いや、マレーシアは単に発展途上で、これからとてつもなく伸びるのかもしれない。
いずれにせよ Break Throughが必要だ。

そもそもここまでの二つの違いはなんだ?
民族間の垣根が高いか低いか?
融合がうまくいっているか否か?
アメリカには 魅力があって、優秀な奴が集まってくるから?

珍しく博物館めぐりでざっと流さず、一つずつ解説を読む。
マレーシアの歴史、ブルネイの歴史。

生物の進化を学び、人類の歴史を学ぶ。
さて、問題はこの先の未来である。



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