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６月２６日（金）　南西９m、晴れ。

今日もめちゃくちゃ風が強いです。

玄関前リニューアル、朝、大城がデッキブラシでゴシゴシ磨き、
表面のモルタルが剥がれてオレンジ瓦がきれいに出て来るはずが、、、

あ、あれ？
なんということでしょう〜〜。





こんなもんでした〜〜。まあ、頑張ったからいいよ。
これが手作りの良ささ。と言いつつ、

日中濡れた地面が乾いてくるとさらに、、、

落ちきれてないモルタルで、脇のレンガまで真っ白に〜〜〜。
オレンジはどこ？？



だんだん、このモルタルは落ちて来くるよ、言ってるけど、
レンガ色がないのだけは気に食わず。ペンキ塗っちゃおうかなあ。

気を取り直し、町内会で梅干し作りをするとのことで、
いつも母が梅干しを作って送ってくれるのですが、たまには自分もやってみようと、
初梅干し作りに挑戦することにしました。

言われるがままに１０kgの梅を買い、近所の軒先で実演講習会。



洗った梅をタオルで水気をしっかり取り、ヘタを爪楊枝で取り除きます。

樽は少々の島酒でアルコール消毒。
そこへ、梅と、ラッキョウ酢とカビ防止用の島酒を入れます。

え？ラッキョウ酢？？これってもしや甘い？？
そうだ〜〜〜！島の梅干しはハチミツ漬けが主流。
甘い梅干しを食べた事がなかったわたしはうっかり食べて衝撃を受けたのだ！！

「さらにハチミツを入れると甘くて美味しいわよね〜〜」とおばさんたち。
ああ、ごめんなさい。甘い梅干しは食べられません〜〜。

そこで結局ネットで調べて、塩蔵の梅干しを漬ける事に。
でもラッキョウ酢もなかなか美味しそうなので、
塩蔵に少し混ぜてみる事にしました。どうなるかな〜〜。



それにしても最初から１０kgはやっぱり多すぎた。
ということで、甘いの好きなRyoさんたちに、
このラッキョウ酢漬けをお裾分けすることに。

残りは梅酒にし、
それでもまだまだ余ったので、
凍らした梅をウイスキーで浸けると、甘くしなくてもウマいぞ！と、
Nやんが教えてくれたので、やってみることにしました。



梅干しは冷暗所で保存、、、このくそ暑さ、冷暗所ってどこ？
冷蔵庫はこんなに入らない〜〜。
少しでも涼しい部屋に置くしかなく、カビが生えないか心配ですが、
大きくてとっても美味しそうな梅なので、うまく浸かりますように〜〜〜。