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link Seikoのちょっぴり大人なフライト生活 Seikoのちょっぴり大人なフライト生活 (2024/10/31 8:42:27)

feed そろそろオペの時間。 (2017/9/4 15:47:58)
昨日から胸郭出口症候群の手術のため入院。
病院に来るたびにフランスにいる事を呪う。。

まずすでに数日前に麻酔科にかかり入院の手続きが住んでいるのに部屋に案内されるまで1時間以上待たされる。入院手続きの時に入院に必要な書類一式の中にレントゲンが入っていなかったので持って行かなかった。すると看護師がレントゲン必要ですって。。
ここでとったんだから病院のパソコンの中にあると思っていたらフランスは病院ではレントゲン全く管理していないんだって😞
未だに全て紙の文化だからネット環境が非常に悪くてもなんとかなっているのかも。。
先進国にいる気がしない。。

続いて部屋に看護師が2人、医師が2人全員別々に来るがみんな言って入ることが違う。。
まず手術の時間が人によって違う。。
そのせいか看護師によって飲食禁止の始まる時間も大幅に違う。
病院なのに流石フランス。
医療ミスも日本より多いんだろうな~~。

さらには入院手続きの時10枚近くも書いた紙に食物アレルギーの有無のところに卵って書いて医師もそれを確認して食事に卵は出さないって書いていたのに入院して一番初めの食事に出て来た「サーモンのキッシュ」はバリバリ卵料理。。
できないんだったら最初から聞かないでよ。。
これ冗談抜きで人が死んでしまう場合もあるからね~。。
本当に先進国にいるとは思えないフランスのいい加減さ。
《フランス人と友達になるのは楽しいけれど仕事は一緒にしたくない》と言われるのはこう言ったところから来ているのだろう。

意識があれば注意して気をつけることができても麻酔されたら何もできないからな~~と思うと怖い。。

もう既に外科ではサイズ違いのビス入れられたり骨折に気づかれなかったりっていう経験があるから今はもう神頼みだわー。

とりあえず食事は手術終わってからだから元気だったらアヌシーの和食屋でも行くかな~~。
と企んでいる。

今、朝の8:42分。
手術が何時だかはっきりわからないので大好きなエハン塾》見ながらゴロゴロ。

もう違うこと考えてないと精神が疲れる。。



問題のサーモンのキッシュ
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