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少年がコンバインを操作!
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
少年がコンバインを操作! (2017/9/9 15:43:10)
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少年がコンバインを操作! (2017/9/9 15:43:10)
いよいよ秋!
私の住む茨城県南部では、今、農家の方々が稲刈りに忙し時期です。
で…。
本日、そんな、稲刈りに精を出されている方たちの横を、何気なく車で通り過ぎ、ふと、大きなコンバインのオペレーターの方を見たところ…。
中学生!!!
なんと、大きなコンバインを、まだあどけなさの残る少年が操作していたのです!
これはもう止まるしかありません。
こういう大型機械は、その操作は常に緊張しておこなっていますので、まずは、その少年の操作が一区切りつくまで待ちました。
そして、その少年にいろりろと聞いてみました。
彼は現在15歳。はじめは中学生かと思いましたが、ギリギリで高校一年生でした。
基本的な操作は、おじいさんに教えてもらって、それほど複雑でない作業は彼が担当していたようです。
と、言ってもコンバインは結構大きな機械。
これだけの機械を操作するとなると、基本的なコンバインの構造などを把握していないと操作など出来るはずがありません。
彼は今のような忙しい時期になると、このようにご実家の仕事を手伝われているようです。
写真のように、まだあどけなさの残る少年ですが、彼のような人がいてくれれば、日本の将来は安泰なのでは?と、思えてしまいます。
実は私も実家は農家…。
やはり、彼と同じように高校生くらいの時から父親から農機の操作の仕方を教わっていました。
と、言っても、彼のような大きなコンバインではなく、耕運機や稲刈り機くらいまででした。
でも、これくらいでも結構その操作は難しいです!
特に、折り返しのターンの時などは、必要な操作も多く、忙しい思いをします。
でも、私はいろいろと物事が分かり始めるこのころに、このように大人の操作する機械の使い方を勉強し始めることは、とても良いことだと思います。
このころになると、そろそろいろんな仕事に責任も持てるようになり、大きな機械の操作も経験させられると思います。
機械は人間よりはるかに大きな力を出すことができます。
それは、作業を効率化するうえではとても有益なことです。
しかし、人間よりはるかに大きな力を出す機械は、その操作を誤ると大事故につながってしまいます。
そのため、その機械を操作する人間は、その機械の構造を熟知し、責任を持って操作する義務があります。
私の実家にいたころは、父親からいろいろな機械の操作を教えてもらっていましたが、どんな機械でも、絶対にやってはいけないことから教わっていました。
これが機械を扱う上では一番大事なことだったからです。
そして、様々な注意点なども教えてもらっていましたが、このようなレクチャーを受け、そして、実際にその機械を操作することにより、機械の安全な扱い方を覚えていったわけですが…。
今になって考えてみると、これって学校の授業よりも大事で、いろいろな機械を操作しなければいけない今の時代を生きる上で、とても役に立っていたと思えます。
機械の力は人間よりもはるかに強い。そんな強い力は、また、機械の力でなければ制御出来ない。
そして、そんな機械の制御は、手先だけでも出来てしまう。だからこそ、それを操作する者は責任を持って操作しなければいけない。
これは、実際に機械を操作していないと、意外とわからないのではないでしょうか?
昨今、親御さんは子供に危険なことはなるべくやらせないような風潮がありますが、私はその考えでは子供は成長していかないと思います。
その子の成長の度合いを見て、この子ならもうできると判断出来るならば、今回の少年ように、責任ある仕事でもどんどん経験させるべきであると思います。
私の住む茨城県南部では、今、農家の方々が稲刈りに忙し時期です。
で…。
本日、そんな、稲刈りに精を出されている方たちの横を、何気なく車で通り過ぎ、ふと、大きなコンバインのオペレーターの方を見たところ…。
中学生!!!
なんと、大きなコンバインを、まだあどけなさの残る少年が操作していたのです!
これはもう止まるしかありません。
こういう大型機械は、その操作は常に緊張しておこなっていますので、まずは、その少年の操作が一区切りつくまで待ちました。
そして、その少年にいろりろと聞いてみました。
彼は現在15歳。はじめは中学生かと思いましたが、ギリギリで高校一年生でした。
基本的な操作は、おじいさんに教えてもらって、それほど複雑でない作業は彼が担当していたようです。
と、言ってもコンバインは結構大きな機械。
これだけの機械を操作するとなると、基本的なコンバインの構造などを把握していないと操作など出来るはずがありません。
彼は今のような忙しい時期になると、このようにご実家の仕事を手伝われているようです。
写真のように、まだあどけなさの残る少年ですが、彼のような人がいてくれれば、日本の将来は安泰なのでは?と、思えてしまいます。
実は私も実家は農家…。
やはり、彼と同じように高校生くらいの時から父親から農機の操作の仕方を教わっていました。
と、言っても、彼のような大きなコンバインではなく、耕運機や稲刈り機くらいまででした。
でも、これくらいでも結構その操作は難しいです!
特に、折り返しのターンの時などは、必要な操作も多く、忙しい思いをします。
でも、私はいろいろと物事が分かり始めるこのころに、このように大人の操作する機械の使い方を勉強し始めることは、とても良いことだと思います。
このころになると、そろそろいろんな仕事に責任も持てるようになり、大きな機械の操作も経験させられると思います。
機械は人間よりはるかに大きな力を出すことができます。
それは、作業を効率化するうえではとても有益なことです。
しかし、人間よりはるかに大きな力を出す機械は、その操作を誤ると大事故につながってしまいます。
そのため、その機械を操作する人間は、その機械の構造を熟知し、責任を持って操作する義務があります。
私の実家にいたころは、父親からいろいろな機械の操作を教えてもらっていましたが、どんな機械でも、絶対にやってはいけないことから教わっていました。
これが機械を扱う上では一番大事なことだったからです。
そして、様々な注意点なども教えてもらっていましたが、このようなレクチャーを受け、そして、実際にその機械を操作することにより、機械の安全な扱い方を覚えていったわけですが…。
今になって考えてみると、これって学校の授業よりも大事で、いろいろな機械を操作しなければいけない今の時代を生きる上で、とても役に立っていたと思えます。
機械の力は人間よりもはるかに強い。そんな強い力は、また、機械の力でなければ制御出来ない。
そして、そんな機械の制御は、手先だけでも出来てしまう。だからこそ、それを操作する者は責任を持って操作しなければいけない。
これは、実際に機械を操作していないと、意外とわからないのではないでしょうか?
昨今、親御さんは子供に危険なことはなるべくやらせないような風潮がありますが、私はその考えでは子供は成長していかないと思います。
その子の成長の度合いを見て、この子ならもうできると判断出来るならば、今回の少年ように、責任ある仕事でもどんどん経験させるべきであると思います。
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