ホーム
>>
RSSセンター
>>
楽しい後半
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
楽しい後半 (2017/9/16 2:07:13)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
楽しい後半 (2017/9/16 2:07:13)
続きの続きのなんちゃら。
トンネルを抜けて少し走ると長島ダム前の公園に出て
視界が開けます。
左手を見るとイイ傾斜の道が見えますね。
ナンカ走ってるのが見える
ホントいいタイミングです。さっきから。上から見た時も鉄道が
駅から出るタイミングだったしね。
しかしまあ、なかなかの斜度を走ってますね。
スマホの頑張ってもらってズームしてみた。
どうやら日本で一番急で9%らしい
急勾配を眺めながら長島ダムへ。
なんて言うのかな、凄くスッキリしている印象。
ダム周辺の木々が整えられているのね。
なので人工物のコンクリートと自然の木々が
作品としての一体感がある様に感じられた。ちょっと不思議な感じ。
ダムを時計回りに走り下りへ
距離は短いけどちょっと急なアップダウンがありつつも
アプトいちしろ駅に到着。
鉄道ファンではないが名前くらいは聞いた事があった訳で。
【アプト式とは、カール・ロマン・アプトさんが発明した、急勾配を上るための鉄道システム(ラック鉄道)の一種です。ラック鉄道は1869年頃からスイス・アメリカで実用されはじめ、世界に広まり、今ではスイスの観光鉄道が世界的にも有名です。現在日本でこのアプト式列車に乗ることができるのは、大井川鐵道の南アルプスあぷとラインだけです。アプト式機関車には「ラックホイールピニオン」という坂道専用の歯車が付いていて、線路の真ん中に敷設された「ラックレール」という歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りします。】
線路をローアングルで撮ったり。
ラックレールの始まりを撮ったり
線路との距離が近いので、鉄と油のにおいが漂う。
歯車で走ってるんだなぁって体感できた一幕でした。
駅構内?はこんな感じだった。
本数は結構走ってるのね
出発待ち?
上から見下ろした橋はつり橋的な鉄橋でした。
駅横にミステリートンネルなるものがあるらしい。
歩いて一分、行ってみた。。。
何にも見えない。。。失禁モノの怖さ
アプトいちしろ駅の線路わきに座りながらチャーハンおむすび
を食べ旅行気分を味わう。
さて、もう少し先まで行ってみようかな。
と、先ほどの長島ダムに戻る道がいい下り。
さっきはこれを登らされてたのか。
瞬間的に14%とかね
この周辺のアップダウンを過ぎて長島ダムを越えて県道386号を進む。
大井川を右手に見ながら進むと
【レインボーブリッジ】
の看板発見。
んっ?あれか?
レインボーブリッジらしい
よくワカランから写真を撮って先に進んでしまったが、
奥大井湖上駅なる湖の上のイカス駅があったらしい。
残念。ちょっと調べておけばね。
まあいいか。先に進みましょう。
対岸に謎のつり橋だったり。
これはちょっと怖そう
少し登りだして川から離れるとこんな感じになる。
登ってきた感が出てきて楽しい^^
暫く走って畑薙ダムと井川ダムの分岐まで来ました。
ここで16時半。
さてどうしよう?
この分岐が考えどころ
当初の狙いは畑薙ダムまで行って、南アルプスの最南端と言われる
光岳を眺めてくるつもりであったが時間的に厳しくなってきた。
距離的にはたぶん10㎞弱なので小一時間あれば着くだろう。
なので日が暮れる前に眺望は臨めると思うのだが。。。
天候がね。
20時過ぎに雨雲が来ちゃう予報になってた。
この時点で16時半なのであと3時間で帰りたい。
この場所から帰れば60km位なのでもうひと登りあっても
雨が降る前に着けそうだ。
決断。
帰る事にしました。
崩れる予報だから勝負して行ってもガスっちゃうって事もあるしね。
それより雨中走行したくないしね^^;
井川ダムを撮って帰路に着きます
井川ダムの苔生した感じは詫び寂すら感じます。
斜度も急で、何物も寄せ付けない孤高の存在に感じました。
ダム横を登りながら帰ります
登り始めてからの振り返っての写真。
井川湖の先の方に行きたかったが、雲出てるね。
無理していかなくて正解だったかな?
登り始めて2・3㎞の大日バス停にじんきち本店なる
食堂が・・・休みでしたけどね。
自販機は動いていたので水分補給して一服。
まあ平日ですしね
で、しこしこ登って富士見峠17時40分頃。
10分走ると笠張峠に着いた。
笠張峠って地図に乗ってたの?気付かなかった
18時過ぎてもう暗くなった。
45㎞を2時間か。
暗いからね。安全なスピードでギリギリか・・・。
ライトは2灯火体勢で
ラスト30㎞の所に綺麗なお手洗いが
速度と安全の折り合いをつけながら下る。
街灯が無いのですぐに真っ暗になったが、
ライトが強力なので心強い。
五感を研ぎ澄まし走っていると滝音が聞こえた。
立ち止り写真に収める。
なんかね こんな○猥な滝は初めて見た^^;;
時間と速度と安全とを気にしながら20時着。
色々片付けて温泉に向かった20時半頃から雨が降り出した。
間に合ってよかったわぁ。
そして温泉で癒されるのでした
雨が無かったらもうひと登りして山岳200kmにしたかったけど、
十分楽しめたから良しとしよう!
トンネルを抜けて少し走ると長島ダム前の公園に出て
視界が開けます。
左手を見るとイイ傾斜の道が見えますね。
ナンカ走ってるのが見える
ホントいいタイミングです。さっきから。上から見た時も鉄道が
駅から出るタイミングだったしね。
しかしまあ、なかなかの斜度を走ってますね。
スマホの頑張ってもらってズームしてみた。
どうやら日本で一番急で9%らしい
急勾配を眺めながら長島ダムへ。
なんて言うのかな、凄くスッキリしている印象。
ダム周辺の木々が整えられているのね。
なので人工物のコンクリートと自然の木々が
作品としての一体感がある様に感じられた。ちょっと不思議な感じ。
ダムを時計回りに走り下りへ
距離は短いけどちょっと急なアップダウンがありつつも
アプトいちしろ駅に到着。
鉄道ファンではないが名前くらいは聞いた事があった訳で。
【アプト式とは、カール・ロマン・アプトさんが発明した、急勾配を上るための鉄道システム(ラック鉄道)の一種です。ラック鉄道は1869年頃からスイス・アメリカで実用されはじめ、世界に広まり、今ではスイスの観光鉄道が世界的にも有名です。現在日本でこのアプト式列車に乗ることができるのは、大井川鐵道の南アルプスあぷとラインだけです。アプト式機関車には「ラックホイールピニオン」という坂道専用の歯車が付いていて、線路の真ん中に敷設された「ラックレール」という歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りします。】
線路をローアングルで撮ったり。
ラックレールの始まりを撮ったり
線路との距離が近いので、鉄と油のにおいが漂う。
歯車で走ってるんだなぁって体感できた一幕でした。
駅構内?はこんな感じだった。
本数は結構走ってるのね
出発待ち?
上から見下ろした橋はつり橋的な鉄橋でした。
駅横にミステリートンネルなるものがあるらしい。
歩いて一分、行ってみた。。。
何にも見えない。。。失禁モノの怖さ
アプトいちしろ駅の線路わきに座りながらチャーハンおむすび
を食べ旅行気分を味わう。
さて、もう少し先まで行ってみようかな。
と、先ほどの長島ダムに戻る道がいい下り。
さっきはこれを登らされてたのか。
瞬間的に14%とかね
この周辺のアップダウンを過ぎて長島ダムを越えて県道386号を進む。
大井川を右手に見ながら進むと
【レインボーブリッジ】
の看板発見。
んっ?あれか?
レインボーブリッジらしい
よくワカランから写真を撮って先に進んでしまったが、
奥大井湖上駅なる湖の上のイカス駅があったらしい。
残念。ちょっと調べておけばね。
まあいいか。先に進みましょう。
対岸に謎のつり橋だったり。
これはちょっと怖そう
少し登りだして川から離れるとこんな感じになる。
登ってきた感が出てきて楽しい^^
暫く走って畑薙ダムと井川ダムの分岐まで来ました。
ここで16時半。
さてどうしよう?
この分岐が考えどころ
当初の狙いは畑薙ダムまで行って、南アルプスの最南端と言われる
光岳を眺めてくるつもりであったが時間的に厳しくなってきた。
距離的にはたぶん10㎞弱なので小一時間あれば着くだろう。
なので日が暮れる前に眺望は臨めると思うのだが。。。
天候がね。
20時過ぎに雨雲が来ちゃう予報になってた。
この時点で16時半なのであと3時間で帰りたい。
この場所から帰れば60km位なのでもうひと登りあっても
雨が降る前に着けそうだ。
決断。
帰る事にしました。
崩れる予報だから勝負して行ってもガスっちゃうって事もあるしね。
それより雨中走行したくないしね^^;
井川ダムを撮って帰路に着きます
井川ダムの苔生した感じは詫び寂すら感じます。
斜度も急で、何物も寄せ付けない孤高の存在に感じました。
ダム横を登りながら帰ります
登り始めてからの振り返っての写真。
井川湖の先の方に行きたかったが、雲出てるね。
無理していかなくて正解だったかな?
登り始めて2・3㎞の大日バス停にじんきち本店なる
食堂が・・・休みでしたけどね。
自販機は動いていたので水分補給して一服。
まあ平日ですしね
で、しこしこ登って富士見峠17時40分頃。
10分走ると笠張峠に着いた。
笠張峠って地図に乗ってたの?気付かなかった
18時過ぎてもう暗くなった。
45㎞を2時間か。
暗いからね。安全なスピードでギリギリか・・・。
ライトは2灯火体勢で
ラスト30㎞の所に綺麗なお手洗いが
速度と安全の折り合いをつけながら下る。
街灯が無いのですぐに真っ暗になったが、
ライトが強力なので心強い。
五感を研ぎ澄まし走っていると滝音が聞こえた。
立ち止り写真に収める。
なんかね こんな○猥な滝は初めて見た^^;;
時間と速度と安全とを気にしながら20時着。
色々片付けて温泉に向かった20時半頃から雨が降り出した。
間に合ってよかったわぁ。
そして温泉で癒されるのでした
雨が無かったらもうひと登りして山岳200kmにしたかったけど、
十分楽しめたから良しとしよう!
execution time : 0.007 sec