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feed 欧州へ その3 イタリアへ (2017/10/1 14:33:18)
かつて住んでいたシュツットガルトから車を走らせて南へ。
 
天気はあまり良くないが、気分はうきうき。山の向こうにはきっとキラキラ輝く夏があるに違いない。
スイスをどんどん南下して行く。
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途中でいつも休憩する湖畔のパーキングで。フィーアヴァルトシュタッテ湖(Vierwaldstattersee)
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太古の昔、氷河が削り取った深い渓谷が今は湖に。
ただただ綺麗だなぁと。
 
 
スイスアルプスを抜けるゴッタルドトンネル前ではいつものように渋滞。
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トンネル内が1車線しかないから混雑するのだが、いつかは2車線になるのだろうかねぇ。
 
サービスエリアにある木彫りの像
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決して美しいものではないのに、いつまでも展示されているなぁ。
 
 
お昼は軽くピッツァで。
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でも、チーズがめちゃくちゃうまい。
 
 
シュツットガルトから約650km。走りに走って到着したのはピエモンテ。
 
イタリア。いた～りあ。何という喜びに満ちた響きであるか。
 
あぁ、ここは美食の地。他に何もない。何もいらない。
いや、ここには恋と歌もある。アモーレ、カンターレ、マンジャーレだ。
歓びの地である。
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ぶどう畑の向こうにワインで有名な村が。
 
バルバレスコ村
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世界遺産に登録されていたのだね。知らなかったよ。すまん。
 
バルバレスコ村には大手高級ワイナリのひとつGajaも。
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ガヤはイタリアのあちこちに畑を持ってると聞いたことあるが。。。
 
バルバレスコ村の塔に登ってみた。実ははじめて。
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村はこんなに小さいのね。この街のメインストリートたった数百メートル～♪
 
 
さてと、宿にチェックインして、夕食だ。
ちょうど良い感じでお腹がぺこちゃんだ。ぐふふ。
 
つづく
 
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