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feed 紅葉に高揚はまるで恋う様 (2017/10/14 0:23:43)
9日(月)の分。

連休でした。故にお出かけでした。
初日は乗鞍に紅葉を見に行きました。
夏の乗鞍と雪壁の乗鞍には行きましたので、後は秋の乗鞍です。
20171009.jpg
夜中のうちに出発ですよ

乗鞍だけじゃなく周辺も走りたいので、早めに出発です。
乗鞍は大トロ。しかし大トロ単品じゃあお腹いっぱいには
ならないですからね^^;
高速で眠気を感じたので小休止。
自販機に怪しげな飲料を発見。
20171009-10 sumaho
いかがわしい・・・

いかがわしい汁で眠気を覚まし、いざ乗鞍へ。
事前に収集した情報によると観光センターで3℃とか4℃とか。
ぬう。
じゃあ上は時間経過で気温上昇しても0℃切るかもね。
地上より19℃低いと考えれば妥当か。
真冬装備携行して臨みましょう。
20171009-10 sumaho (2)
観光センター6時頃で9℃

あれ?結構高いね、気温。
一応サーマライドジャケットを持って、装備は長袖の
サイクルジャージとウインドブレイカーで出発。
これで丁度良くて快適な感じ。
では行きますか。
20171009 (3)
モルゲンロートってやつですか 

朝焼けに染まる乗鞍。更に月の共演にテンションが上がる。
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素晴らしい演出に気分も高まる

日が差し込むにつれ鮮やかな色合いがクッキリと浮かび上がる。
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さすが乗鞍景色が違う

困った事に写真だらけだ。
これでも随分選別したのだが、別段規制は無いから
載せたいものは載せよう。
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空気も澄んで絶好のヒルクラ日和だ

登り始めて三分の一位で年配の方に合流。
挨拶してかなりの時間お話ししながら一緒に走った。
その方は乗鞍を越えて高山にお祭りを見に行くと言う事だった。
高山のお祭りも気になるね。
そんなお話をしながら、その後各人の速度で進む。
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色付きのピークは先週だったらしい

穂高と槍ヶ岳もくっきり見渡せて大感動。
前回のエコーラインからは見えなかったからね。
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存在感が並大抵ではない

今回も雷鳥さん発見!
雷鳥遭遇率3/3だ!
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遠かったけど^^;

今回も乗鞍は申し分なく完璧。
紅葉と眺望。気温も丁度良く長袖ジャージで快適。
汗をかく事もなく息も上がらず、十分に絶景を満喫しながら登った。
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そしてその先でゴールだ

楽しすぎてあっという間に到着。
30分位しか走ってないような気分だ。(実際は2時間だど)
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新しくできたバス停には標高2,716mが

畳平らでお昼・・・には早すぎる9時頃。
早々に準備して下りましょう。先は長いのです。
サーマライドジャケットに冬用手袋を着用です。
真冬はその上にウインドブレーカーを着て更なる
堅牢さを追加するのですが、そこまではしなくて大丈夫そう。
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スカイライン側に下っていきます

スカイラン側の穂高と槍。近づいて行くとどんどんでかくなる。
肉眼で見ると遠方にあるのにスケール感が凄く圧倒される。
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ちょっとズームしてみて肉眼での雰囲気を

みんな大好きスカイラインのコーナー。
まさに乗鞍の象徴的場所だ。
登ってくる方達もいて、ここで写真を撮ってたりね。
そんな下り、振り返ればブロッケン現象!
どこまで至れり尽くせりなんだ、ここは。
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写真も楽しすぎ

今回は乗鞍の後に高山まで下ってぐるっと野麦峠を回って
観光センターまで戻る150kmで行きますよ。
あの低いところ、高山まで降りていきましょうかね。
下っていき森林限界に戻るとまた印象の違った景色になる。
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これもまた素敵

今年の5月の雪壁を見に来た時はこっちのスカイラインから
登ったんだよね。雪化粧の中を。
まったく違った趣の紅葉の中も最高のシチュエーションだ。
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展望台じゃなくって望岳台からの景色は絶品だ

良かった。極上に良かった。
では先に進みましょう。
スカイライン入り口の平湯を左折で高山方面に下っていきましょう。
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高山までドーンと下りますよ


分けよう。

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