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link 呉本圭樹blog 呉本圭樹blog (2025/1/10 10:39:10)

feed 癒しのフライト (2017/11/9 10:47:57)
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エクアドルの試合が終わった翌日、このまま日本に帰るのではなく、
何か一つ持って帰ろうと、いろいろと調べ、Montanitaというところに行くことにしました。
グヤマキルというところは実は有名なガラパゴス諸島へのハブ空港になっていて、グヤマキル空港から飛行機に乗って
30分ほどでガラパゴスに行けるらしいのですが、残り1日で広いガラパゴスの一部しか見れないのならば、
他の場所に行ってこようと考えたのです。

グヤマキルからMontanitaまではバスで3時間。
バスはグヤマキルの空港近くにあるバスターミナルから出ています。


新宿バスタを思わせる大きな建物に、様々な場所に行く高速バスが発着していて、
グヤマキル~Montanita間は$8。
バスは快適な大型バスです。

なかなかイケイケのバスの運転手が運転すること、2時間半、
予定よりも30分早い到着


狭い道でもやたら車を追い抜いていました。
途中で海沿いに出るのですが


美しいビーチが永遠に続いていきます。
もう、ここで遊んでいたいかも・・・・・。

うみぞいにでてからMontanitaまでは1時間ほど。


Montanitaはサーファーに有名な街らしいです。
ここまでくる途中の広い海沿いには人が少なかったのに、この町は急に人であふれていました。

重いザックを担いで人込みの町を少し歩いて食事。


この日はアイスランド人のハンスと一緒に来ました。
(彼は同じホテルにいて、Montanitaに行くと言ったら俺も行くといって同行することに)


さて、目的は泳ぐことではなく、フライヤーとして飛びに来たのです。
Montanita からタクシーを拾って3㎞程南下した場所にエリアがあるのです。


そう、ビーチフライング。


海沿いのエリアをただ風に乗って飛びます。
癒しのフライト。


高度は高くとれませんが、ただ、ひたすらに漂うように飛びます。


パラグライダーのこういう楽しみ方もこのスポーツの一つの魅力です。

しばらく飛んで遊び、エクアドル最後のフライトを満喫。
大会では消化不良でしたが、最後に少し癒されたのでした。



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