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11月12日(日曜日)復旧進む その3 (2017/11/13 20:50:05)
◆作業日和!
よく晴れ渡った晩秋の大利根。
泥はかなり除去されましたが、まだ当分は土ボコリがすごそうです。
整備中のハスキーがエンジンをかけた途端にこの有様。
今日はついに荒川号(JA2483)が社内飛行で飛びました。
やはり飛んでる飛行場は良いものですね。飛行機達も徐々に戻りつつあります。
そんな飛行場には一日も早い再開を願って、多くのクラブ員さん達が集まりました。
こちらはガスター氏。軍手ではなく、紫色した毛糸の手袋で登場。
やる気あるんでしょうか (嘘です。がんばってました) 。
お昼は皆で外で食べました。天気もいいし寒くないし。
とても気持ち良い時間です。
◆小さいことは良いことだ
ウッドデッキ設置の際、地面の凸凹にあわせてデッキの脚部調整が必要。
作業つなぎ着用の某クラブ員が狭い床下へ潜り込みます。
(画像提供・スダチ氏)
苦しんでいるようにみえるのは気のせいではありません。
実際、狭い上に不自由な姿勢での作業は骨が折れます。
一方、同じ場所でも長屋さんは・・・
しゃがんだ姿勢のまま、苦もなく歩き回っています。
この体格差。長屋さんの機動性に対し、巨体の某はまさにデクノボウ。
全く使えません。
昔、愛さんが言ってた名言を思い出しました。
「空を飛ぼうって時に、荷物や燃料よりパイロットが重くちゃねえ?」
きっと将来の人類は小さく進化すると思います・・・(泣)
◆クラブハウス復旧完了!
紆余曲折を経て、たくさんのクラブ員さんのご協力でクラブハウスとダッジマン、そしてウッドデッキが復活しました。
という事で!
限定的ながらクラブフライト再開です。
今日は荒川さんがご自身の機体で、さらにAWでは中田さん、石川さん、五十嵐さん、高橋さん、今福さんが久しぶりのフライトを楽しみました。
久しぶりでもバシッと飛ばす五十嵐機長。さすが。
その傍らで作業は進み、クラブハウスの中、ガス、電気全て復旧完了。
夕方にはいつものまったりしたクラブハウスが戻ってきました。
冠水以来、お手伝いに来ていただいたクラブ員さんにあつく御礼申し上げます。
そしてもちろん大利根のスタッフ皆さんも本当にお疲れ様でした。
まだもう少し作業は残っていますので、引き続きよろしくお願いします!!
(写真・文 担当 某)