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中澤です。

10月24日に飛行場が水没してから早3週間が過ぎようとして居ます。

さすがのヘドロも重機の投入でだいぶ除去 することができました。



そんな中、ドイツからのコンテナーが運び込まれて来ました。

一同、飛行場まで入れるかと心配し、飛行場には入れなかった場合の二の手、三の手を考えて居たのですが、結局はいつもの通り、楽には入れて、楽に下ろすことができました。



シールを切って、扉を開ける瞬間は、いつもドキドキ します。

通常は重くて買えないものを、こう言う機会に買います。今回はトレーラーのアクスルを買いました。

アンドレからの贈り物です。オープントレーラーが入っていました。

通関上の価格は100Euro 13500円です。結構、主翼の運搬に使えそうです。

本邦2機目になる、ジャイロフルーク社製SC01B-160が輸入されました。

今後、紆余曲折があると思われますが、耐空証明取得作業に入ります。









（写真・文/中澤 愛一郎）