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・ブログの使い方も少しづつ上達。下書機能やら自動アップ機能、FBへの自動アップ機能等。
　まだまだ要領を得なかった時には、取り敢えず思いついた事の表題だけ記載していました。
　後は、また時間がある時に改めて考えを深め、記載しよう、と。

・そうしたやり方の中で、過去を見直すと、6月19日に掲載。
　「人生に影響を与えた20のフライト」
　今日は先ず、そのフライトをFBに記載しているので、それをPick　UP
　昨年12月のこと。
　友達からのレスはプライバシー＆著作権（？）って奴で削除。
　私のコメントのみ。

以下ーーーー

「それにしても不思議なものです」
昔の考え
「人生における運の絶対量は同じである。しょうもないところで運を使ってはならない。」
現在の考え。人生訓そのXXX
「運は見えない上昇気流、サーマルと同じである。
自分の立ち位置を、サーマルのあるところ、幸運のあるところに置くことが大事。」
足尾で飛び出して26年。赴任まで,ひょっとしたらこれが最後のフライトという時に、
多分過去最高のOUT&RETURN、久慈川往復、3Point　89kmのフライト。
途中、視界が良くて福島空港も視認。
ゴールまで後16kmのところで高度140m、チャックを開けてファイナル・ターンに
　入ろうとしたところで、ヒット、復活。
神様はいつもドラマを作ってくれます。（山本さんデータ分析いつもありがとうございます）

森本さん
＜飛翔能力＞＝（機体の性能）ｘ（判断力等のメンタル能力）ｘ（体力等のフィジカル能力）
ハングを始めて32年、メンタルは進歩せず、フィジカルは衰え、でもそれを遥かに凌ぐ性能の向上。

未だに何時も新鮮な経験があり・・・やめられません。Felix、板さん、ありがとうございます。

塩野さん
タスクのある無しより、集団で飛ぶか、一人で飛ぶか、ですよね。
板さんの教え「集団で綱引きをすると、一人の時の7，8割の力しか出せなくなる」
一人の時の集中力を、集団で飛ぶ時にも発揮できたらいいのですが。（お互いに！）
これは、多分　平林さんが一番うまいのかな。教えを乞いたい。

塩野さん
そう言えば、このフライト、錠とタスクは決めていました。笠間駅、友部ジャンクション、モーパラ。
ログが最後にカクカクとなっているのは、その為。
でも確かにタスクをこなしに笠間、友部を取りに行った途端に雲がない領域を無理やり飛んで、
一気に140まで落ちてしまいました。

有本さん
折線が飛行高度、この時は最高高度、1760m位、暫く1000-1500m位を飛んでいます。
その下の茶色の部分が地面の高さ、標高。殆ど平野部を飛んでいるので500m以下の山。
先日、静岡で南アルプスを飛んだものも掲載しましたが、こちらは標高が高いところを
飛んでいるので下の標高は1500mとかありますね。
GPSの発達のおかげですが、Navigationがへたくそな私としては　ダイビングでも
こうしたものが出来ないかなあと前から思ってます。
水中で微弱な電波が捕らえられればできるのでしょうが。

ーーー

・ブルネイ駐在で、今は流石に飛びようがなく、悶々とする日々。
　過去のフライトを振り返り、物思いにふける日々。

・このフライト及びやり取りからの考察は、また明日以降に。

・明日はまたランビル・ヒルズに行く予定。
　ひょっとして、またまた一杯書き連ねるかもしれませんが・・・
　今回を入れて多分4部作。