ホーム
>>
RSSセンター
>>
ヒートシールドの思わぬ副産物
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
ヒートシールドの思わぬ副産物 (2017/12/10 9:10:30)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
ヒートシールドの思わぬ副産物 (2017/12/10 9:10:30)
前回は7シーズン目にして、ようやく以前より気になっていた壁の熱を抑えるために、ヒートシールドを取り付けたと報告致しましたが…。
実は、このヒートシールドが思わぬ副産物をもたらせてくれました。
それは…。
煙突の温度が、かなり正確にわかるようになったのです!
薪ストーブを焚くに当たり、煙突の温度を知ることは、思いのほか大事なことだと思います。
それは、煙突の温度がドラフト、つまり、煙の吸い上げの力に直結しているからです。
煙突の吸い上げが強ければ、薪ストーブの燃焼は安定します。
特に、高性能ストーブで二次燃焼機能が付いたものは、煙突の温度を知ることは重要だと思います。
で、まずは論より証拠。次の写真を見てください!
煙突が冷えている時。
そして、炎の勢いが強まり、いよいよ二次燃焼!
で、この時のヒートシールドの隙間は、
分かりますよね!
ヒートシールドの間隔が明らかに違うんです!
これは、薪ストーブの煙突にはスライド管というものがあるために起こる現象なんです。
で、そのスライド管とは…。
煙突の熱膨張による寸法の変化を逃がすことを目的とした、スライド機能のある煙突の一種です。
通常、薪ストーブの煙突は、そのつなぎ目はタッピングビスで固定されますが、このスライド管だけはタッピングビスで固定しません。
なぜかというと、熱膨張する煙突に対し、その膨張した寸法を逃がしてやることを、スライド管は目的としているからです。
このスライド管があるおかげで、煙突が熱膨張しても、煙突が天井を持ち上げることもなく、うまく焚くことができるんです。
で、上の写真でご紹介したヒートシールドの隙間の違いなんですが、この煙突の熱膨張による寸法の変化だったんです。
我が家の室内の煙突は、約3メートル弱…。
この寸法でも、写真のようにこれだけ煙突の寸法が変化してしまうんです!
当然ですが、今回取り付けたヒートシールドは、このスライド管のつなぎ目をまたぐように取り付けてしまうと、ガリガリと煙突本体をひっかいてしまうことになってしまいます。
そのことは、ヒートシールドを取り付ける前から分かっていたので、スライド管のつなぎ目のところは、煙突の熱膨張を考慮して、ある程度の隙間を設けて取り付けていたのですが…。
正直、これほどはっきりと煙突の熱膨張が確認できるとは思っていませんでした。
そして今回、このヒートシールドの隙間を確認することで、とても正確に煙突の温度を把握することができることに気が付いたのです!
通常は、煙突の温度は「温度計」を使って調べていますが、我が家のように室内の煙突の長さが長い場合は、上記の方法で煙突の温度を知ることもできるんですね!
このヒートシールドの隙間…。
今はとても我が家の薪ストーブの燃焼管理に役に立っています。
煙突の温度は吸い上げの力を表しています。つまり、煙突の温度を知ることが、その後のストーブ本体の温度を知ることになるからなんです。
煙突が十分にあったまっていれば、割と早いタイミングでダンパーを閉めても、うまく二次燃焼に入ってくれます。
また、ストーブの温度が十分高く、尚且つ、煙突の温度も高いときは、そのうちストーブが過燃焼に入る予兆でもありますから、前もって空気を絞ってそれを防止することもできます。
普通ヒートシールドって、そんな目的は持っていないのですが…。
物は使いようですね!
実は、このヒートシールドが思わぬ副産物をもたらせてくれました。
それは…。
煙突の温度が、かなり正確にわかるようになったのです!
薪ストーブを焚くに当たり、煙突の温度を知ることは、思いのほか大事なことだと思います。
それは、煙突の温度がドラフト、つまり、煙の吸い上げの力に直結しているからです。
煙突の吸い上げが強ければ、薪ストーブの燃焼は安定します。
特に、高性能ストーブで二次燃焼機能が付いたものは、煙突の温度を知ることは重要だと思います。
で、まずは論より証拠。次の写真を見てください!
煙突が冷えている時。
そして、炎の勢いが強まり、いよいよ二次燃焼!
で、この時のヒートシールドの隙間は、
分かりますよね!
ヒートシールドの間隔が明らかに違うんです!
これは、薪ストーブの煙突にはスライド管というものがあるために起こる現象なんです。
で、そのスライド管とは…。
煙突の熱膨張による寸法の変化を逃がすことを目的とした、スライド機能のある煙突の一種です。
通常、薪ストーブの煙突は、そのつなぎ目はタッピングビスで固定されますが、このスライド管だけはタッピングビスで固定しません。
なぜかというと、熱膨張する煙突に対し、その膨張した寸法を逃がしてやることを、スライド管は目的としているからです。
このスライド管があるおかげで、煙突が熱膨張しても、煙突が天井を持ち上げることもなく、うまく焚くことができるんです。
で、上の写真でご紹介したヒートシールドの隙間の違いなんですが、この煙突の熱膨張による寸法の変化だったんです。
我が家の室内の煙突は、約3メートル弱…。
この寸法でも、写真のようにこれだけ煙突の寸法が変化してしまうんです!
当然ですが、今回取り付けたヒートシールドは、このスライド管のつなぎ目をまたぐように取り付けてしまうと、ガリガリと煙突本体をひっかいてしまうことになってしまいます。
そのことは、ヒートシールドを取り付ける前から分かっていたので、スライド管のつなぎ目のところは、煙突の熱膨張を考慮して、ある程度の隙間を設けて取り付けていたのですが…。
正直、これほどはっきりと煙突の熱膨張が確認できるとは思っていませんでした。
そして今回、このヒートシールドの隙間を確認することで、とても正確に煙突の温度を把握することができることに気が付いたのです!
通常は、煙突の温度は「温度計」を使って調べていますが、我が家のように室内の煙突の長さが長い場合は、上記の方法で煙突の温度を知ることもできるんですね!
このヒートシールドの隙間…。
今はとても我が家の薪ストーブの燃焼管理に役に立っています。
煙突の温度は吸い上げの力を表しています。つまり、煙突の温度を知ることが、その後のストーブ本体の温度を知ることになるからなんです。
煙突が十分にあったまっていれば、割と早いタイミングでダンパーを閉めても、うまく二次燃焼に入ってくれます。
また、ストーブの温度が十分高く、尚且つ、煙突の温度も高いときは、そのうちストーブが過燃焼に入る予兆でもありますから、前もって空気を絞ってそれを防止することもできます。
普通ヒートシールドって、そんな目的は持っていないのですが…。
物は使いようですね!
execution time : 0.005 sec