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リョータです。

今日はあいにくの雨模様でした。

パラグライダーが出来ないそんな日にでもできる事はある！！

という事で、午後からケイさんがツリーラン講習の復習に来られました。

今まではライザーから下降支点（ロープを付ける支点）を作っていましたが、今回は近くに木があるバージョンです。
下降支点を低く作ってしまった場合と足場を作って高くに作れた場合の違いや、
片吊りを直す時のスリングの選択やライザーのどこを通した方が良いのかなど実際に吊られてしまった場合ゆっくり考える事が難しい分練習で考えておきましょう！


雨の日だからこそ室内で出来る練習を！
クロカンをしたいパイロットさんは自己確保や自己脱出の技術の習得は必須ですよ！！
もしもクロカン先でツリーランをしてしまった場合助けに行くのはとても時間がかかる場合がほとんどです。
安全に救助を待てる技術としてぜひ見に付けておきたいですね(・∀・)