ホーム >> RSSセンター >> 1/20(土) 復習デー

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 浜名湖パラグライダースクール 浜名湖パラグライダースクール (2024/10/31 8:42:27)

feed 1/20(土) 復習デー (2018/1/20 23:28:00)
クライミングハーネスのウェストベルトの末端が
どんどん短くなってきて、
あと3センチくらいしかないMayumiです(;^ω^)

ですが、
【わさび大福】やずっと食べたかった姫街道の有名店【サンドㇾのサンドイッチ】を堪能!

わさび大福は、川根にお店があるそうで
いわゆるひとつのクリーム大福。
予想に反して(?)めっちゃおいしかったです。

サンドㇾのサンドイッチもパンがしっとりで、
ああ通りでいつも売り切れなわけだ!と思いました。

・・・クライミングハーネスがすっかり食べ物の話になっているので、
軌道修正。

ニュージーランドツアーから帰ってきたひらりんが
「今年はちゃんと練習します!」ということで、

今日はセルフレスキューの復習会。

12月にショップガレージに木を立てたので、
より実践に近く練習ができるようになりました。

まず、忘れがちな項目を確認

①エイトカンの使い方
②カラビナをクリップするときの向きで握り方を変えること
③タイオフのやり方

ハルカちゃんは「結構忘れてるかも・・・」ひらりんは「ほとんどおぼえてないような・・・」
ということだったので、

リョースケさんに見本になってもらい流れを確認

それから、実際に取り掛かりました。

パラグライダーレスキュー1-Bの講習では、
まず脱出そのものの手順を知ることに時間がかかります。

復習では、実際の場面を想定して、
より細かい部分のアドバイスができます。

例えば、

自己確保のセットと、片釣りの修正と、無線の連絡と
いったいどれを優先したらいいのか。

地上に降りた後のこと。

座標の出し方。

なぜ木が近くにある場合の自己確保のセットは、
クライミングハーネスとではなくパラグライダーハーネスとセットするのか。

などなど。

また、復習をすることで、道具の取り扱いにも慣れてきます。

この木の太さだったらどのスリングを使えばいいのか。

カラビナのゲートの閉め忘れも、道具の取り扱いに慣れて癖にしておけば忘れません。

1-Bを受講した方は、1ヶ月以内に復習をしてみましょう。

慣れていない場合は

練習をしないと1ヶ月で内容が頭からすっとんでしまうことがよくわかると思います。


さて、外は?といいますと、

予報よりちょっと強い風。

と思っていたら、13時半を過ぎたころから急激に強くなってしまいました。

こんな予報じゃなかったのに・・・涙の撤収となりました。

execution time : 0.004 sec