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大雪の恩恵!
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
大雪の恩恵! (2018/2/3 9:33:47)
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大雪の恩恵! (2018/2/3 9:33:47)
最近、よく雪が降りますね!
雪が降ると、ろくなことがないものなのですが…。
そんな厄介な大雪でも、我が家は一つだけその恩恵を受けているんです。
それが、コレです!
コレのどこに恩恵があるのかって?「ただ屋根に雪がつもっているだけじゃん!」…。
そんな声が聞こえてきそうですが、
実は…。
雪が太陽光パネルをずり落ちていくことによって、太陽光パネルがきれいになってくれるんです!
太陽光パネルは、そんなに汚れるものではないのですが、しかし、長い年月そのまま放置していると、やはり、汚れてしまいます。
太陽光パネルの汚れは、発電量の低下を意味しています。
だから、理想的には時々掃除をしてやりたいところなのですが…。
屋根の上に登って掃除をすることは、大変な労力と危険を伴ってしまいます。
太陽光パネルの掃除専門の業者さんもありますが、結構なお金を取られてしまい、それで発電量が上がっても、当然元が取れそうにありません…。
でも…。
自然に屋根に降り積もる雪が、結構、太陽光パネルをきれいにしてくれるようなのです。
細かなデータを取ったわけではありませんが、発電量を観察してみると、だいたい3パーセントくらいは、発電量が向上しているようなのです。
3パーセントを侮ってはいけません。
我が家の小さな太陽光システムでも、この発電量を金額に換算すると、月あたり450円。 年にすると5400円になります。
以前より、何とか太陽光パネルの掃除を、安全に、そして、楽にする方法がないかと考えていた私にとっては、まさに「天からの恵み」です。
我が家の太陽光発電システムも、早いもので導入から5年を超えてしまいました。
で、今まで金額にしていくらくらいの恩恵があったかというと…。
2月3日現在にて、約107万円になります。
太陽光発電システムの導入金額が168万円ですから、既に6割以上回収出来ています。
途中、周りに太陽光発電が出来すぎたことによる抑制問題が発生し、約一か月ほど正常には売電出来ませんでしたが、それでも、だいたい当初の計画通りになっています。
しかし、ちょっと心配なのは、以前、上記の抑制問題があったにもかかわらず、更に、私の家の近くに、今頃になって産業用太陽光システムが次々と出来ていることです。
今になって産業用太陽光を初めて元が取れるのでしょうか?
それって、太陽光発電の設置業者と、融資をした銀行が儲けているだけなんじゃ?…。
もっとも、産業用太陽光発電の場合、その出力は6600Vになるはずなので、高圧鉄塔がほとんどないわが地域では、この地域全体に産業用太陽光からの電気が流されると思うのですが、それでも、あまり多く出来てしまうと、やはり、再び抑制がかかる
のでは?と心配にはなります。
我が家の太陽光発電も、あと4年余りで売電価格が大幅に下がります。
計画通りうまくいけば、そのころには投資した分は回収出来ているはずですが、その後をどうするか…。
いくら売電価格が安くなっても、既に元は取れているので、そのまま放置するのもありなのですが…。
家庭用蓄電池も、計算してみるとイニシャルコストがかかりすぎて、電気をあまり使わない我が家では、なかなか元は取れそうにない…。
この際だから、「電気自動車」を購入して、それを走らせながら、そのバッテリーを更に活用して、家庭用電源とするシステムにするというものもありのような気もするし…。
いろいろと思案のしどころです…。
雪が降ると、ろくなことがないものなのですが…。
そんな厄介な大雪でも、我が家は一つだけその恩恵を受けているんです。
それが、コレです!
コレのどこに恩恵があるのかって?「ただ屋根に雪がつもっているだけじゃん!」…。
そんな声が聞こえてきそうですが、
実は…。
雪が太陽光パネルをずり落ちていくことによって、太陽光パネルがきれいになってくれるんです!
太陽光パネルは、そんなに汚れるものではないのですが、しかし、長い年月そのまま放置していると、やはり、汚れてしまいます。
太陽光パネルの汚れは、発電量の低下を意味しています。
だから、理想的には時々掃除をしてやりたいところなのですが…。
屋根の上に登って掃除をすることは、大変な労力と危険を伴ってしまいます。
太陽光パネルの掃除専門の業者さんもありますが、結構なお金を取られてしまい、それで発電量が上がっても、当然元が取れそうにありません…。
でも…。
自然に屋根に降り積もる雪が、結構、太陽光パネルをきれいにしてくれるようなのです。
細かなデータを取ったわけではありませんが、発電量を観察してみると、だいたい3パーセントくらいは、発電量が向上しているようなのです。
3パーセントを侮ってはいけません。
我が家の小さな太陽光システムでも、この発電量を金額に換算すると、月あたり450円。 年にすると5400円になります。
以前より、何とか太陽光パネルの掃除を、安全に、そして、楽にする方法がないかと考えていた私にとっては、まさに「天からの恵み」です。
我が家の太陽光発電システムも、早いもので導入から5年を超えてしまいました。
で、今まで金額にしていくらくらいの恩恵があったかというと…。
2月3日現在にて、約107万円になります。
太陽光発電システムの導入金額が168万円ですから、既に6割以上回収出来ています。
途中、周りに太陽光発電が出来すぎたことによる抑制問題が発生し、約一か月ほど正常には売電出来ませんでしたが、それでも、だいたい当初の計画通りになっています。
しかし、ちょっと心配なのは、以前、上記の抑制問題があったにもかかわらず、更に、私の家の近くに、今頃になって産業用太陽光システムが次々と出来ていることです。
今になって産業用太陽光を初めて元が取れるのでしょうか?
それって、太陽光発電の設置業者と、融資をした銀行が儲けているだけなんじゃ?…。
もっとも、産業用太陽光発電の場合、その出力は6600Vになるはずなので、高圧鉄塔がほとんどないわが地域では、この地域全体に産業用太陽光からの電気が流されると思うのですが、それでも、あまり多く出来てしまうと、やはり、再び抑制がかかる
のでは?と心配にはなります。
我が家の太陽光発電も、あと4年余りで売電価格が大幅に下がります。
計画通りうまくいけば、そのころには投資した分は回収出来ているはずですが、その後をどうするか…。
いくら売電価格が安くなっても、既に元は取れているので、そのまま放置するのもありなのですが…。
家庭用蓄電池も、計算してみるとイニシャルコストがかかりすぎて、電気をあまり使わない我が家では、なかなか元は取れそうにない…。
この際だから、「電気自動車」を購入して、それを走らせながら、そのバッテリーを更に活用して、家庭用電源とするシステムにするというものもありのような気もするし…。
いろいろと思案のしどころです…。
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