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大会(ブライトオープン)初日の空
呉本圭樹blog
(2025/1/10 10:39:10)
大会(ブライトオープン)初日の空 (2018/2/11 6:06:38)
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大会(ブライトオープン)初日の空 (2018/2/11 6:06:38)
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初日は、町中のコミュニティーセンターに設置された大会本部(HQ)でのミーティングから始まりました。
朝の7:30集合・・・・。早いです。
理由としては、大会前のタスクコミッティー(競技内容を決める選手)の選出から始まり、大会の説明、注意事項等が
離されていくのです。
この大会、基本的には自分ですべて完結というルールがあり、選手の回収やら送迎は基本的にチーム単位でやるということ。
私は個人で参加してるわけなので、先日作った急造チームが必要なわけです。
それにしても、説明が多い・・・・。空域制限から始まり、諸所の着陸禁止ゾーン、また、山火事の際
には消防ヘリ等が飛ぶのでその場合の空域などなど。
特に山火事に関してはとてもナーバスなようで、それに関しての説明が多かったです。
1時間以上のミーティングの後、今度はオーストラリア人以外の選手たちが集められ、更に補足の連絡。
大会のダイレクトな情報は「Whats App」という日本でいうLineでのグループトークで連絡があるとのこと。
まぁ、この大会、海外の大会に慣れていない人には優しくないオーガナイズです。
ちなみに今回の大会ではランチパックもないので、飲料等、自分での手配です。
ミーティング後、しばらく待機していましたが、この日は午後に積乱雲予報と強風予報ということで
あっけなく大会キャンセルが決まりました。
天気は素晴らしくよさそうなのに・・・・・
少しでも飛びたい私。ローカルの人間が飛びに行くことを聞きつけ、一緒に連れて行ってもらうことに。
ついた先は広い山の空き地・・・・・の
めちゃくちゃ狭い飛び出し口。
すぐ下には木が生えているので、浮き上がらないと引っかかるようなところ。
普段はローカルパイロットもほとんど使っていない場所なのだとか・・・・・
風が入るタイミングで何とか飛び出し
ブライトの空へ。
この日は上昇は弱く、確かに予報通りに風が強くなってきたため、1時間ほどでフライトは
終了。
その後、地元の人間に泳ぎに行くか?と誘われたので、運動をしようとしていた私はすぐにYes と答えて
彼らと行動を共に。
行きついたのは国立公園。
そこから2㎞程山道をひたすら歩く。
あれ?泳ぎにいくということだったよな?
と思ってひたすら歩いた先に
素晴らしい、滝つぼ。
でも、水がめちゃくちゃ冷たい。
歩く時間よりも全然泳げなくて帰路へとつきました。
確かにこの後、一時的に激しい雨に見舞われ初日は終了。
明日からはいい予報という情報に期待するとします。
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