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3rd、4thソロ
なおの「空、飛びたーいっ!!」
(2024/10/31 8:42:17)
3rd、4thソロ (2009/9/15 16:16:30)
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3rd、4thソロ (2009/9/15 16:16:30)
9月11日
いい天気です
こういう休みの日は飛行場へ。。。
昼過ぎに行って、i-phoneでモグラのプロペラを撮影したり(おもしろい!にやけてしまう)、おやつ食べたりおしゃべりしたりしてから準備。
いい天気で気持ちいいけど、飛行場に来てみたら思った以上に横風が ここのところ風が穏やかな日ばかり練習していたのでいやでした
「こんな日に練習するのかー やだなー」なんて言ってたら、みんなにこのぐらいなら大丈夫だよ!って言われてしまった(笑
かなり逃げ腰だったみたいです
グライダー練習生は私一人だったのでいつものJA2255を独り占めでした
教官はちょっと久しぶりに山本主任教官です ソロに出てからは山本さんに教えてもらっていなかったのでちょっとドキドキ(?)
1発目、教官同乗です。曳航中にサーマルっぽいの発見
離脱してストールの練習しましたが、風が強くてちょっと気流が荒れていたのでちょっと難しく感じました
少し高度が下がったところでサーマルにヒット!このサーマルで上がれれば、また曳航してもらわなくても何度もストールなど科目の練習など出来るので、山本教官、「I HAVE!」
が、1300ft位までは上昇できるけど、それ以上まではサーマルがないようで何度挑戦しても1300ft止まり それに沈下帯も結構あって、-3から-4が続きます。
「沈下帯はなるべく早く通過したいからスピード出して!」
そうかあ、山を飛ぶときとかそれは鉄則と聞いたけど良く考えたら平野でもそりゃそうだよね。。。 考えが浅かった
今回は野焼きの熱でサーマルが出来たみたいでした。でも弱いものなのですぐに風下側に流されていってしまう。
でも1300ft位でうろうろした甲斐あって、20分(いつもはサーマルも何もなければ13~15分位)飛べました
2発目、離脱したらすぐサーマルにヒット これが噂の(?)リダポンってやつだ 離脱してすぐポンとヒットするから
「このまま回っていいですか」
「いいよー」
ということでソアリング開始。今回のサーマルはなかなか良さそうです
まあ安定して+1~2です。上昇率があまり良くないところでは操縦桿を緩めて、+2とかにあたったら、バンクを急にして、コアに入れるようにする繰り返し。山本さんのアドバイスどおりに回ります。
グルグル~~~
目回りそう
所々+2以上の場所があって、私は大喜び
去年グライダーを始めた頃は何回かサーマルあたったけど、それ以来めっきりだったので、すごく嬉しかったんです それに去年は操縦もままならない時だったけど、今なら少しはわかるし
強いサーマルはたとえ横から風が強く吹いていても、上昇する力の方が強いので、風に流れにくくて、同じ場所に留まっている事が多いそうです。弱いともちろん風下側に流されやすくて、下まで繋がっていないことが多い、ということでした。
ずっと回っていると疲れてくるというか集中力が切れてくるので滑りがちに 昇降計ばかり見てしまっても滑るし 気をつけないと!
2発目、結局2000ftで離脱した後2800ftまで上昇できました
フライトタイムは30分でした。30分ってこんなに長いんだ。。。
山とかじゃない所で何時間も飛んでいられる人って本当にすごいなあ 飽きちゃったり集中力切れたりしないのかなあ
せっかく長い間飛んでるのにお腹すいたからって降りようとする人は
「サーマル食え!!」って言われるとか言われないとか(笑
3発目飛ぶ頃は大分風も弱まってきていて、操縦は少し楽でした。でもサーマルも消えてしまい、残念 地上を見ると野焼きの煙が流れる方向が場所によって違います。こういう時は風がどこかでぶつかっているはずだから、上昇できるかも!?って言っていたけど、ダメでした 地上を見てそういう可能性も見つけないといけないんだなあ あとは川の水面の波とか、土手とか。
4、5発目はソロで飛びました。風はほとんど収まってたし、上空も荒れていなくて飛びやすかった もうサーマルはなかったけど
でもなるべく沈下が少ないところを選んで飛んだり回ったりしたら(プラマイゼロまでは行かないけど。。)2回とも20分飛べました
前回まではそんなことしてる余裕はなかったけど、今日はサーマルに当たったおかげもあって、あ!沈下はなるべく避ければいいんだ!って気付けて良かったです
4発目の着陸を見ていた山本教官は
「悪くはなかった。でも良くもなかったなあ」
アプローチのときパス角を調節すると速度が変わって、それを修正するために機首が上がったり下がったりしているんです
だからなるべくパス角を安定させなきゃ
ということで5発目はそれが課題!
あまりパス角を変えないようにして、というか無駄にダイブを開いたり閉じたりする動きを減らしてみたら。。。
それだけでなんと安定しました なんかビックリ 今まで無駄な動きをしていたのか
「今のは良かったよ!途中ちょっと低かったけどすぐ気付いて修正してたからいいや」
ということで今日はトータル5発、そのうちソロ2発飛べたので、ソロの発数4発になりました。
実地試験の申請に必要な30発までは遥か遠い道のりだけど 、少しづつでも増やさないとね
山本教官「いい調子だから、いつもと言っているのと同じだけどあまり間を空けずに来てね!」
今日は写真はなしです
いい天気です
こういう休みの日は飛行場へ。。。
昼過ぎに行って、i-phoneでモグラのプロペラを撮影したり(おもしろい!にやけてしまう)、おやつ食べたりおしゃべりしたりしてから準備。
いい天気で気持ちいいけど、飛行場に来てみたら思った以上に横風が ここのところ風が穏やかな日ばかり練習していたのでいやでした
「こんな日に練習するのかー やだなー」なんて言ってたら、みんなにこのぐらいなら大丈夫だよ!って言われてしまった(笑
かなり逃げ腰だったみたいです
グライダー練習生は私一人だったのでいつものJA2255を独り占めでした
教官はちょっと久しぶりに山本主任教官です ソロに出てからは山本さんに教えてもらっていなかったのでちょっとドキドキ(?)
1発目、教官同乗です。曳航中にサーマルっぽいの発見
離脱してストールの練習しましたが、風が強くてちょっと気流が荒れていたのでちょっと難しく感じました
少し高度が下がったところでサーマルにヒット!このサーマルで上がれれば、また曳航してもらわなくても何度もストールなど科目の練習など出来るので、山本教官、「I HAVE!」
が、1300ft位までは上昇できるけど、それ以上まではサーマルがないようで何度挑戦しても1300ft止まり それに沈下帯も結構あって、-3から-4が続きます。
「沈下帯はなるべく早く通過したいからスピード出して!」
そうかあ、山を飛ぶときとかそれは鉄則と聞いたけど良く考えたら平野でもそりゃそうだよね。。。 考えが浅かった
今回は野焼きの熱でサーマルが出来たみたいでした。でも弱いものなのですぐに風下側に流されていってしまう。
でも1300ft位でうろうろした甲斐あって、20分(いつもはサーマルも何もなければ13~15分位)飛べました
2発目、離脱したらすぐサーマルにヒット これが噂の(?)リダポンってやつだ 離脱してすぐポンとヒットするから
「このまま回っていいですか」
「いいよー」
ということでソアリング開始。今回のサーマルはなかなか良さそうです
まあ安定して+1~2です。上昇率があまり良くないところでは操縦桿を緩めて、+2とかにあたったら、バンクを急にして、コアに入れるようにする繰り返し。山本さんのアドバイスどおりに回ります。
グルグル~~~
目回りそう
所々+2以上の場所があって、私は大喜び
去年グライダーを始めた頃は何回かサーマルあたったけど、それ以来めっきりだったので、すごく嬉しかったんです それに去年は操縦もままならない時だったけど、今なら少しはわかるし
強いサーマルはたとえ横から風が強く吹いていても、上昇する力の方が強いので、風に流れにくくて、同じ場所に留まっている事が多いそうです。弱いともちろん風下側に流されやすくて、下まで繋がっていないことが多い、ということでした。
ずっと回っていると疲れてくるというか集中力が切れてくるので滑りがちに 昇降計ばかり見てしまっても滑るし 気をつけないと!
2発目、結局2000ftで離脱した後2800ftまで上昇できました
フライトタイムは30分でした。30分ってこんなに長いんだ。。。
山とかじゃない所で何時間も飛んでいられる人って本当にすごいなあ 飽きちゃったり集中力切れたりしないのかなあ
せっかく長い間飛んでるのにお腹すいたからって降りようとする人は
「サーマル食え!!」って言われるとか言われないとか(笑
3発目飛ぶ頃は大分風も弱まってきていて、操縦は少し楽でした。でもサーマルも消えてしまい、残念 地上を見ると野焼きの煙が流れる方向が場所によって違います。こういう時は風がどこかでぶつかっているはずだから、上昇できるかも!?って言っていたけど、ダメでした 地上を見てそういう可能性も見つけないといけないんだなあ あとは川の水面の波とか、土手とか。
4、5発目はソロで飛びました。風はほとんど収まってたし、上空も荒れていなくて飛びやすかった もうサーマルはなかったけど
でもなるべく沈下が少ないところを選んで飛んだり回ったりしたら(プラマイゼロまでは行かないけど。。)2回とも20分飛べました
前回まではそんなことしてる余裕はなかったけど、今日はサーマルに当たったおかげもあって、あ!沈下はなるべく避ければいいんだ!って気付けて良かったです
4発目の着陸を見ていた山本教官は
「悪くはなかった。でも良くもなかったなあ」
アプローチのときパス角を調節すると速度が変わって、それを修正するために機首が上がったり下がったりしているんです
だからなるべくパス角を安定させなきゃ
ということで5発目はそれが課題!
あまりパス角を変えないようにして、というか無駄にダイブを開いたり閉じたりする動きを減らしてみたら。。。
それだけでなんと安定しました なんかビックリ 今まで無駄な動きをしていたのか
「今のは良かったよ!途中ちょっと低かったけどすぐ気付いて修正してたからいいや」
ということで今日はトータル5発、そのうちソロ2発飛べたので、ソロの発数4発になりました。
実地試験の申請に必要な30発までは遥か遠い道のりだけど 、少しづつでも増やさないとね
山本教官「いい調子だから、いつもと言っているのと同じだけどあまり間を空けずに来てね!」
今日は写真はなしです
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