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(ボルネオ日記 7月12日) ニア・ケイブ物語 多分8部作その6 お気に入りの場所 その2(修正) ボルネオ島のジャングル
飛丸日記
(2024/10/31 8:42:30)
(ボルネオ日記 7月12日) ニア・ケイブ物語 多分8部作その6 お気に入りの場所 その2(修正) ボルネオ島のジャングル (2015/7/17 19:47:02)
・以前のブログで記載したこと、お気に入りの場所 そのXX 「ランビル・ヒルズ国立公園」
・どうも修正すべきだ。
・お気に入りの場所 その2(修正) 「ボルネオ島のジャングル」
・まあ、ジャングルの中、そのものという訳ではないが、このニア・ケイブ国立公園
こちらも十二分にお気に入り。同じレベルの快適さ。
・先日TVの番組でやっていた。ボルネオ島のジャングルは特別だ、と。
・大陸移動の時ボルネオ島は常に赤道直下にあって、ジャングルも年季が入っているらしい。
・何故かここにいると、いろんな発想がいつも以上に沸いてくる。
・日が昇ると共に、場所を移動。
・思索は続く。
・(引用) 「個人の夢、みんなの夢」
個人的な夢を実現するときには、自分自身と向き合っていくわけですが、共有財産のような
夢を実現するには、自分だけでなく、多くの人を巻き込んでいかなければなりません。
後者のほうが一見すると難しそうですが、けれども、その共有財産のような夢のほうが、
多くの人に助けられて、意外とすんなりかなったりするものです。
・成る程、夢っていうのはサーマルなんだ。
今まで よくサーマルを幸運に例えて来たけど、夢でもあるんだ。
・見えない上昇気流のサーマルをどうやったらうまく捉えることができるか。
・先述の通り、限られた空域で翼を絡めながら飛ぶ。
・でも、それって、上昇気流の取り合いではなく、相手の上下の動きを見定めながら
協力しあって、より強い上昇気流を追いかける行為でもある。
・自分だけが この上昇気流で上がってやる、なんて思っても上手くいかない。
また、単独でサーマルを見つけて、一人で上昇を試みても、見失ってしまう事が多い。
集団でサーマルを捉えた方が、遥かに容易に上昇することができる。
・一人で独自に飛ぶ事が悪いわけではない。
それはそれで、やればいい。
でも、皆で協力して、サーマルを見つけ、育てる様に その上昇率が強くなるのを待ち、
やがて強力に上昇していく時ほど、嬉しい事はない。
・サーマルに入ったグライダーが、安定した確実な上昇を見せると、他のみんなが寄ってくる。
その上昇気流をめがけて集まり、そして皆で最も強い上昇気流がある場所を見つけ、
一緒に上昇していく。
正に夢の実現、そのものではないか。
皆が賛同できるような夢を掲げ、仲間を集い、共にその実現を目指して協力しあう。
・また、大きくてはっきりせず、上昇率があまり良くないサーマルを、みんなで追跡して
やっと稼いだ100mの方が、小さくて強い、ゴツンとあたるサーマルに、振り落されないように
しがみつき、一気に稼いだ1000mよりうれしい事は往々にしてある。
・自分個人に対する夢と社会全体が関係する夢。
後者は大きすぎて、なかなか進捗しないものであるが、
それはそれで得られる満足感は小さくない。
教訓そのXX 「(満足度)=(夢の大きさ)x(達成度)」
ってところかな。
・さて、これを人生でどう役立てるか。
教訓そのXX 「公共性、共通性のある夢を掲げ、発信していくことで
仲間を呼び集める事ができる。その実現に向け、共に歩むことが出来る。」
・無理無理自分の夢、やりたい事を、それに合わせる必要はないと思う。
でも、他の人と共有できる夢を持つことは、大切である。
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(ボルネオ日記 7月12日) ニア・ケイブ物語 多分8部作その6 お気に入りの場所 その2(修正) ボルネオ島のジャングル (2015/7/17 19:47:02)
・以前のブログで記載したこと、お気に入りの場所 そのXX 「ランビル・ヒルズ国立公園」
・どうも修正すべきだ。
・お気に入りの場所 その2(修正) 「ボルネオ島のジャングル」
・まあ、ジャングルの中、そのものという訳ではないが、このニア・ケイブ国立公園
こちらも十二分にお気に入り。同じレベルの快適さ。
・先日TVの番組でやっていた。ボルネオ島のジャングルは特別だ、と。
・大陸移動の時ボルネオ島は常に赤道直下にあって、ジャングルも年季が入っているらしい。
・何故かここにいると、いろんな発想がいつも以上に沸いてくる。
・日が昇ると共に、場所を移動。
・思索は続く。
・(引用) 「個人の夢、みんなの夢」
個人的な夢を実現するときには、自分自身と向き合っていくわけですが、共有財産のような
夢を実現するには、自分だけでなく、多くの人を巻き込んでいかなければなりません。
後者のほうが一見すると難しそうですが、けれども、その共有財産のような夢のほうが、
多くの人に助けられて、意外とすんなりかなったりするものです。
・成る程、夢っていうのはサーマルなんだ。
今まで よくサーマルを幸運に例えて来たけど、夢でもあるんだ。
・見えない上昇気流のサーマルをどうやったらうまく捉えることができるか。
・先述の通り、限られた空域で翼を絡めながら飛ぶ。
・でも、それって、上昇気流の取り合いではなく、相手の上下の動きを見定めながら
協力しあって、より強い上昇気流を追いかける行為でもある。
・自分だけが この上昇気流で上がってやる、なんて思っても上手くいかない。
また、単独でサーマルを見つけて、一人で上昇を試みても、見失ってしまう事が多い。
集団でサーマルを捉えた方が、遥かに容易に上昇することができる。
・一人で独自に飛ぶ事が悪いわけではない。
それはそれで、やればいい。
でも、皆で協力して、サーマルを見つけ、育てる様に その上昇率が強くなるのを待ち、
やがて強力に上昇していく時ほど、嬉しい事はない。
・サーマルに入ったグライダーが、安定した確実な上昇を見せると、他のみんなが寄ってくる。
その上昇気流をめがけて集まり、そして皆で最も強い上昇気流がある場所を見つけ、
一緒に上昇していく。
正に夢の実現、そのものではないか。
皆が賛同できるような夢を掲げ、仲間を集い、共にその実現を目指して協力しあう。
・また、大きくてはっきりせず、上昇率があまり良くないサーマルを、みんなで追跡して
やっと稼いだ100mの方が、小さくて強い、ゴツンとあたるサーマルに、振り落されないように
しがみつき、一気に稼いだ1000mよりうれしい事は往々にしてある。
・自分個人に対する夢と社会全体が関係する夢。
後者は大きすぎて、なかなか進捗しないものであるが、
それはそれで得られる満足感は小さくない。
教訓そのXX 「(満足度)=(夢の大きさ)x(達成度)」
ってところかな。
・さて、これを人生でどう役立てるか。
教訓そのXX 「公共性、共通性のある夢を掲げ、発信していくことで
仲間を呼び集める事ができる。その実現に向け、共に歩むことが出来る。」
・無理無理自分の夢、やりたい事を、それに合わせる必要はないと思う。
でも、他の人と共有できる夢を持つことは、大切である。
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