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(ボルネオ日記 7月12日) ニア・ケイブ物語 9部作その6 「ハンググライダーは人生の縮図です」
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
(ボルネオ日記 7月12日) ニア・ケイブ物語 9部作その6 「ハンググライダーは人生の縮図です」 (2015/7/18 18:47:01)
・日が昇るに従って、椅子を移動させ、遂に川岸まで来てしまった。
・既に本は読破、ブログ書きやらメイル打ちを始める。
・動かないのがかえって良いようだ。
・考えてみたら当然か。
・確か、自然観察の極意は自分が自然に溶け込み、動物から近づいてもらうこと。
・対岸の木を10匹くらいの猿の群れが 右から左に移動していく。
・目の前の木にはきれいな鳥。
・改めて考えると、ハンググライダーって正に人生そのものだよなぁ。
・山頂から飛んで平地に降りる。
・その為には誰かに身体とグライダーを山頂まで上げてもらわないといけない。
・自分では何もできない幼少時代。
・山に上がる車中では、あまり気象条件は見えていない。
・目の前の現実はお構いなしに、期待を膨らませて、友達と楽しく語り合う。
・良し、今日こそ200㎞飛ぶぞ!等々。
・グライダーを組むのは学生時代か。
・社会人への準備期間。
・より性能の良いグライダー程、組むのには時間が掛かる。
・組み方にも個性がある。効率良く。如何に早く組むかもポイントだ。
・焦って準備不足のまま飛び出しても、その後起きる事は明白だ。
・組みながらも 気象条件の観察は重要だ。
・山頂に上がったら先ずテイク・オフに立つ。気象条件を確認する。
・組んでいる途中でまたテイク・オフに行ったり、組み上がったらまた行って観察。
・人間、観察力ってそんなにあるものではない。
・変化を掴むことで状況をより把握、分析できる。
・ちょっと脱線だが、良くBMCでも言っている事
・ ビジネス訓そのXX 「データは必ず比較データを用意し、特徴を明確にせよ」
・気象条件に応じたタスク(目標)設定。
・今日は何をやりたいのか。改めて「Want to do list」を考える。
・事前にコースが決められた競技会であれば別だが、目標は幾つあっても良い。
・そもそも目標を決めて飛び出しても、想像通りの気象条件であることの方が少ない。
・幾つかの状況を想定し、それに応じた目標を考えておく。
・いや、飛びながらの目標設定だって、構わない。
・そして飛び出したら、その時の状況に応じて目標を切り替えていく。
・ 人生訓そのXX 「目標は事前に幾つか設定して、状況に応じて使い分けること」
・そしてPCT(Process Control Table )の作成。
・目標達成の為には どういったプロセスを踏むべきか。
・コース取りをどうするか、どこで何mまで上げたら、次の山までたどり着けるか。
・失敗した時のバック・アップはどうするか。
・準備が整って、やっとテイク・オフ。
・先ず自分が何をやりたいか。そして観察、考察、実行
・ ビジネス術そのXX 「Want To Do List」「Observation」「PCT」「To Do List」
・サーマルという、幸運であったり、夢であったり、そうしたものをうまく利用し
また 仲間と協力しあい、上昇し、前に進めていく。
・一番大事な事は、途中で降りない事。
再起不能な状況に陥らない事。
降りないでいさえすれば、復活のチャンスはいくらでもある。
・上昇気流の多い所もあれば、下降気流帯もある。
・雲で陰って、全体的に悪い時期もある。
・一しきりの日照を浴び、ピークがくるのはその後の2時過ぎだ。
・いや、条件によっては夕方の穏やかな時が一番効率良く飛べることもある。
・波はあるものである。臨機応変に、兎に角降りずに前に進んでいく。
・多分、人生は事前にゴールが決められているゴール・フライトではない。
・その時その時の状況に応じて目標を変え、与えられた条件の中で最善を尽くす。
・人生はクロスカントリー・フライトだ。
・私の得意な、そして大好きなクロスカントリー。
・ならばその極意も通じる筈。
・クロスカントリーの極意 そのXX「前に進むという強い意志を持ち、降りずに飛び続ける事」
・何かフライトは、人生そのものの様な気がして来た。
・我々ハングフライヤーは、毎回仮想人生を経験しているのである。
・以上、リカバリー・ショット。
・ハンググライダーが如何に自分の人生の糧になっているか。
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(ボルネオ日記 7月12日) ニア・ケイブ物語 9部作その6 「ハンググライダーは人生の縮図です」 (2015/7/18 18:47:01)
・日が昇るに従って、椅子を移動させ、遂に川岸まで来てしまった。
・既に本は読破、ブログ書きやらメイル打ちを始める。
・動かないのがかえって良いようだ。
・考えてみたら当然か。
・確か、自然観察の極意は自分が自然に溶け込み、動物から近づいてもらうこと。
・対岸の木を10匹くらいの猿の群れが 右から左に移動していく。
・目の前の木にはきれいな鳥。
・改めて考えると、ハンググライダーって正に人生そのものだよなぁ。
・山頂から飛んで平地に降りる。
・その為には誰かに身体とグライダーを山頂まで上げてもらわないといけない。
・自分では何もできない幼少時代。
・山に上がる車中では、あまり気象条件は見えていない。
・目の前の現実はお構いなしに、期待を膨らませて、友達と楽しく語り合う。
・良し、今日こそ200㎞飛ぶぞ!等々。
・グライダーを組むのは学生時代か。
・社会人への準備期間。
・より性能の良いグライダー程、組むのには時間が掛かる。
・組み方にも個性がある。効率良く。如何に早く組むかもポイントだ。
・焦って準備不足のまま飛び出しても、その後起きる事は明白だ。
・組みながらも 気象条件の観察は重要だ。
・山頂に上がったら先ずテイク・オフに立つ。気象条件を確認する。
・組んでいる途中でまたテイク・オフに行ったり、組み上がったらまた行って観察。
・人間、観察力ってそんなにあるものではない。
・変化を掴むことで状況をより把握、分析できる。
・ちょっと脱線だが、良くBMCでも言っている事
・ ビジネス訓そのXX 「データは必ず比較データを用意し、特徴を明確にせよ」
・気象条件に応じたタスク(目標)設定。
・今日は何をやりたいのか。改めて「Want to do list」を考える。
・事前にコースが決められた競技会であれば別だが、目標は幾つあっても良い。
・そもそも目標を決めて飛び出しても、想像通りの気象条件であることの方が少ない。
・幾つかの状況を想定し、それに応じた目標を考えておく。
・いや、飛びながらの目標設定だって、構わない。
・そして飛び出したら、その時の状況に応じて目標を切り替えていく。
・ 人生訓そのXX 「目標は事前に幾つか設定して、状況に応じて使い分けること」
・そしてPCT(Process Control Table )の作成。
・目標達成の為には どういったプロセスを踏むべきか。
・コース取りをどうするか、どこで何mまで上げたら、次の山までたどり着けるか。
・失敗した時のバック・アップはどうするか。
・準備が整って、やっとテイク・オフ。
・先ず自分が何をやりたいか。そして観察、考察、実行
・ ビジネス術そのXX 「Want To Do List」「Observation」「PCT」「To Do List」
・サーマルという、幸運であったり、夢であったり、そうしたものをうまく利用し
また 仲間と協力しあい、上昇し、前に進めていく。
・一番大事な事は、途中で降りない事。
再起不能な状況に陥らない事。
降りないでいさえすれば、復活のチャンスはいくらでもある。
・上昇気流の多い所もあれば、下降気流帯もある。
・雲で陰って、全体的に悪い時期もある。
・一しきりの日照を浴び、ピークがくるのはその後の2時過ぎだ。
・いや、条件によっては夕方の穏やかな時が一番効率良く飛べることもある。
・波はあるものである。臨機応変に、兎に角降りずに前に進んでいく。
・多分、人生は事前にゴールが決められているゴール・フライトではない。
・その時その時の状況に応じて目標を変え、与えられた条件の中で最善を尽くす。
・人生はクロスカントリー・フライトだ。
・私の得意な、そして大好きなクロスカントリー。
・ならばその極意も通じる筈。
・クロスカントリーの極意 そのXX「前に進むという強い意志を持ち、降りずに飛び続ける事」
・何かフライトは、人生そのものの様な気がして来た。
・我々ハングフライヤーは、毎回仮想人生を経験しているのである。
・以上、リカバリー・ショット。
・ハンググライダーが如何に自分の人生の糧になっているか。
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