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link 飛丸日記 飛丸日記 (2024/10/31 8:42:30)

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180317 エンパイヤ プール 日没
4時過ぎ、プールで遠泳。
「人生108歳計画」
大事な事は健康年齢である。
少なくとも88歳までは働くつもりの私。
多少の努力は必要である。

役得で会員になり、一回800円で出来るゴルフ。
ゴルフ場に併設している自称七つ星のホテルにあるプール。
有り難いことに利用料はタダ。
更にありがたいことは、長さ250m超。細々とターンする必要がない。
ご参考「プールでクロス・カントリー」
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-168.html
考え事をしながら、ひたすら泳ぐ事が出来る。
運動しながらの考察は良いらしい。
確かにいろいろと頭が整理される。
後で思い付いた事を JOTTING BOD(アイデアのメモ書き帳)に書き込む。
ご参考「JOTTING BOARDを作れ」 
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
今も大活躍である。

「ゴルフからのプール。週末の過ごし方がセレブリティ。」
私の週末の過ごし方を知った伊藤忠のM嬢からメイルで茶々が入る。
「わかっとらんなあ。自分は今、仕事をしているのである。
人生で一番忙しかった時、二番目に忙しかった時、そして三番目。
寝るまもなく、正に睡眠時間を削って働いた。」
二番目に忙しかった入社1,2年目時代。あの時は今思うと飛んでいた。
毎晩終電で帰宅。
深夜1時過ぎから4時まで、横浜のボーリング場で後輩と一ピン200円でボーリング。
毎回決まって8ゲーム。決まってそこで終了。何故なら閉館である。
お陰でボーリング道は究めた。生涯Best 248。ドバイ商工会団体優勝。
脱線、これは自慢話。
仕事で大事なのは「Duty Management Creation」
健康維持の為に、遠泳をし、その間に様々なアイデアが浮かんでくる。
苦しかったあのどの頃よりも、今一番働いているのだ。

親父は取引先との窓口を一手に担ってきた。
さて、遠隔地において、これを如何にやるべきか。
お会いした46社の方々。
その後、メイルでやり取りを続けている方もいる。
メイルによるトップ外交。
これを拡げるのが一案かもしれない。

「永遠の課題 その1 人事制度の構築」
4月に帰省する時には、素案だけでも出さねばならない。
遠隔経営の中、ある程度の大企業スタイルもやむを得まい。
大事な事は、
「社員の貢献に公正に報いること」
「制度を通じて、私のやりたい事を明確に伝えること」
「私がやりたい事と社員が評価される事を一致させること」
「社員の能力を十二分に活かす仕組みであること」
この4つだ。

会社を必要以上に大きくせずに、且つ発展させる方法はないのか。
より強く根を張る方法はないのか?
他社との連携強化? 
垂直方向、水平方向での「連衡ビジネス」?
合掌連衡では最後は弱者は強者に倒されてしまうのが世の常だ。
「持続発展可能なシステムの構築」を謳う私が目指すものとして、
果たしてそれで良いのか?
いやいや、世の中は変わりつつある。
連衡を強化するのは一案であろう。

ここまで色々な方にサポートして頂いた。
将来自分がサポーターになるのは一案かもしれない。
暫し考察。
4月から娘は「コンサルタント」の会社に就職する。
その職業を否定する訳ではないが、
自分自身は「コンサルタント」は性に合わない。
掛け持ちで動きの悪い私。K氏には、良く叱咤された。
自分もその状況に陥るのが落ちである。
もどかしくて仕方がないだろう。
多分、やっていて楽しくない。それでは意味が無い。
「コンサルタント」ではなく、一歩踏み込んだ「サポーター」
「遠隔経営サポーター」なんてのはどうだろうか。

そう言えば、遠隔経営を始めるにあたり、勉強になるだろうと
最初は娘を引き込んだ。
何度か工場訪問をさせ、レポートを受領、添削までした。
目標設定「目指せ社会人5年目レベルの新入社員」
メイルやスカイプ、時にはサポーターにもお願いして教育。
でも続かない。気合が足りん。
「わかっとらんなあ。」
自分のアドバイス、意見が会社経営に生きる。
そんなことは一体社会人何年目で経験出来るだろうか。

「この貴重な時を逸してアフリカにホームステイ?」
「なんやねんそれ?」
親父の葬儀数日後、突然の発言。
一年前、「ナイロビの孤児院に2週間行って来る」と言われた時には
珍しく嫁さんと共同戦線を張り、何とか引き留めた。
「そんなんだったら私は何もできない!」
「世の中には順番というものがあるやろう。」
「空を飛ぶにも、先ず鳥取砂丘からだ」
今度は抜き打ち。ほんの数日前の告知。
まあいいか。あれから少しは成長しているだろう。

自分が生死に関わるリスクを負っていたのも知らず、
帰国して自慢げに写真を送ってくる娘。
「わかっとらんなあ。」
まあ、いいや。
兎に角、私を楽しませてくれ。
ただし、ルールは一つ。
「再起不能な状態にはならないこと」
それさえ守れば、後は何をして構わない。
回復可能でさえあれば、一時的にどうなっても仕方が無い。
それはあなたの責任だ。
「次世代を担う責、更なる次世代へと繋ぐ責」
それだけは、果たしてもらいたいものである。

取り止めも無く、様々な事を思い付き、また頭をよぎる。
半分泳いだところで、一休み。
偶然、M嬢に出会う。
相変わらず、世の中、不思議なものである。

1000m泳ぐ。
気がつくと、綺麗な夕焼け。
丁度一年前、親父、お袋、そして娘と一緒に見た光景である。

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