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<TMC日記 3月8日> 「神の種族の進化論」
飛丸日記
(2024/10/31 8:42:30)
<TMC日記 3月8日> 「神の種族の進化論」 (2018/3/29 21:05:06)
(写真は・・・遂に内容に合う写真を探すことに断念。
思考に現実が追いつかない。 写真は、最近訪れた、とある仏教寺院)
FBの友達のコメントを読む。
突然 ひらめく。
いや、FBでのコメント、友達からのご要望だ。
この二日間の事をブログに書こう。
それからは、またマニラ空港の時のような忙しさ。
K氏が起きて来たのか、テレビでは北朝鮮問題を議論している。
そう言えば、昔、サポーターの一人「生物博士」から
課題の投げかけがあった。
「戦争は何故なくならないのか?」
「生物博士」とはよく議論することが多い。何せ「博士」様である。
最初は生物の多様性、進化に関する様々な本の紹介を受けた。
そこから質問攻め。
親を超えること。師匠を超えること。
子供の、そして弟子の務めである。
最近は進化論について議論している。
私が唱えるのは「神の種族の進化論」
いや、議論しているというのは正確ではない。
全く取り合ってもらえていない。
自分が間違っているということも知らずに。
日本では宗教の話をすると、胡散臭がられる。
ものの本によると、「外国では宗教の話はしない方が良い」と書いてある。
これはまあ、ある程度は正しいのだが、それも場合による。
親しくなれば、向こうからいろいろと考え方を聞いてくる。
「あなたは神様を信じますか?」など等。
参考 http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-72.html
ブルネイの会社では、大事な会議の前にはお祈りの時間がある。
イスラム圏に住むと宗教を意識せずには過ごせない。
最近コーランを読んでいる私。いや、実は中々進まない。
ちょっと読んでは社員さんと議論。
私から、「このお祈りは、コーランのどの節に書いてあるんだ。
どういう意味なんだ」と尋ねたりすることも。
「神様はいるのか?」答えは明快。
これだけ世の中で不思議な事が起きれば、いるに決まっている。
「人智を超えた存在」
それを神様と呼ぶなら、それはいるに決まっている。
「進化論は正しいのか?」
「生物博士」から紹介を受けた本に書いてあったこと。
受粉の担い手となるコウモリが見つけ易いように、ドリアンの実は幹に直接成る。
「直幹花。これも進化の成せる仕業である。」
ジャングルの中を歩き、道に迷って初めて見たドリアンのなっている木。
参考
(http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-195.html)
そんなわけ無いだろう。
百万回生存競争を繰り返したって、それが理由でこんな形に進化するわけがない。
感覚的におかしいことはおかしい。
進化論は間違っている。
神様が生物のデザインをしたのに決まっている。
進化論は個々の進化では正しいだろうが、大枠を決めているのは神様だ。
今の原発問題を、40年以上前に予見し、問題提起した不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」
ガミラスの攻撃を受けながらも、イスカンダルまで放射能除去装置を取りに行くお話し。
小学校の時にこれを見て抱いた疑問。
何故、ガミラス星人のような宇宙人は、地球を征服しにこないのか。
50億年以上と言われる宇宙の歴史の中で、人類より進んだ文明があるのは当たり前。
ほんの数百年だけでも進んでいれば、簡単に地球に来れるだろう。
地球に来ているに違いない。来ていない筈が無い。
その差は1億年かもしれない。いや、もっと。
進化の始まりはちょっとした偶然から。
他の星で一億年前にその偶然が起こっていてもおかしくない。
いや、ないと考えるほうが不自然だ。
欧州の文明が世界を席巻した様に、彼らにとって地球を征服するのは容易な筈だ。
では、何故彼らは地球を征服しないのだろうか。
最近、人の親になってわかったこと。心から思うこと。
「早く私を追い越して、もっと先の世界に行って欲しい。」
自分の子供だけではない。若い世代の方々にも、である。
ひょっとしたら、それは神様も同じではないのか?
そしてそれは、自分の種を存続させる為の最良の形ではないのか。
神様もそれをわかっているからこそ、征服等簡単なことはせずに、
進化のプログラムを植え込んだ生物を、この世に植えつけたのではないのか。
「戦争は何故なくならないのか?」
戦争は科学技術の進歩を加速させる。
歴史的に見て明らかである。
進化は神の望むところ。
ということは、神様を信じていたって戦争はなくならない。
だったらそんな神様に言う事に従ってはならない。
適度に話を聞き、何時かは神様を越えなくてはならない。
子供が先ずは親を越えることを目指すように。
こうした神様を超越した宗教はないのか?
探していくと面白い宗教が見つかった。
「上座部仏教」(小乗仏教)
そもそも神様の存在を認めていない。
出家して子孫を残さない。
「次世代への持続的発展」を目指さない。
その根底にあるのは「Think More」だ。
よし、上座部仏教を勉強しよう。
「悟り」にはまだまだ程遠い日々を送るにあたって「日々是精進」
やるべきこと。
「Think More」 by ハンググライダー世界選手権者 トーマス
「To be right patient」(正しい努力をせよ) by 同 ルーモア
そして
「今日一日の努力」 by 寺尾
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<TMC日記 3月8日> 「神の種族の進化論」 (2018/3/29 21:05:06)
(写真は・・・遂に内容に合う写真を探すことに断念。
思考に現実が追いつかない。 写真は、最近訪れた、とある仏教寺院)
FBの友達のコメントを読む。
突然 ひらめく。
いや、FBでのコメント、友達からのご要望だ。
この二日間の事をブログに書こう。
それからは、またマニラ空港の時のような忙しさ。
K氏が起きて来たのか、テレビでは北朝鮮問題を議論している。
そう言えば、昔、サポーターの一人「生物博士」から
課題の投げかけがあった。
「戦争は何故なくならないのか?」
「生物博士」とはよく議論することが多い。何せ「博士」様である。
最初は生物の多様性、進化に関する様々な本の紹介を受けた。
そこから質問攻め。
親を超えること。師匠を超えること。
子供の、そして弟子の務めである。
最近は進化論について議論している。
私が唱えるのは「神の種族の進化論」
いや、議論しているというのは正確ではない。
全く取り合ってもらえていない。
自分が間違っているということも知らずに。
日本では宗教の話をすると、胡散臭がられる。
ものの本によると、「外国では宗教の話はしない方が良い」と書いてある。
これはまあ、ある程度は正しいのだが、それも場合による。
親しくなれば、向こうからいろいろと考え方を聞いてくる。
「あなたは神様を信じますか?」など等。
参考 http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-72.html
ブルネイの会社では、大事な会議の前にはお祈りの時間がある。
イスラム圏に住むと宗教を意識せずには過ごせない。
最近コーランを読んでいる私。いや、実は中々進まない。
ちょっと読んでは社員さんと議論。
私から、「このお祈りは、コーランのどの節に書いてあるんだ。
どういう意味なんだ」と尋ねたりすることも。
「神様はいるのか?」答えは明快。
これだけ世の中で不思議な事が起きれば、いるに決まっている。
「人智を超えた存在」
それを神様と呼ぶなら、それはいるに決まっている。
「進化論は正しいのか?」
「生物博士」から紹介を受けた本に書いてあったこと。
受粉の担い手となるコウモリが見つけ易いように、ドリアンの実は幹に直接成る。
「直幹花。これも進化の成せる仕業である。」
ジャングルの中を歩き、道に迷って初めて見たドリアンのなっている木。
参考
(http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-195.html)
そんなわけ無いだろう。
百万回生存競争を繰り返したって、それが理由でこんな形に進化するわけがない。
感覚的におかしいことはおかしい。
進化論は間違っている。
神様が生物のデザインをしたのに決まっている。
進化論は個々の進化では正しいだろうが、大枠を決めているのは神様だ。
今の原発問題を、40年以上前に予見し、問題提起した不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」
ガミラスの攻撃を受けながらも、イスカンダルまで放射能除去装置を取りに行くお話し。
小学校の時にこれを見て抱いた疑問。
何故、ガミラス星人のような宇宙人は、地球を征服しにこないのか。
50億年以上と言われる宇宙の歴史の中で、人類より進んだ文明があるのは当たり前。
ほんの数百年だけでも進んでいれば、簡単に地球に来れるだろう。
地球に来ているに違いない。来ていない筈が無い。
その差は1億年かもしれない。いや、もっと。
進化の始まりはちょっとした偶然から。
他の星で一億年前にその偶然が起こっていてもおかしくない。
いや、ないと考えるほうが不自然だ。
欧州の文明が世界を席巻した様に、彼らにとって地球を征服するのは容易な筈だ。
では、何故彼らは地球を征服しないのだろうか。
最近、人の親になってわかったこと。心から思うこと。
「早く私を追い越して、もっと先の世界に行って欲しい。」
自分の子供だけではない。若い世代の方々にも、である。
ひょっとしたら、それは神様も同じではないのか?
そしてそれは、自分の種を存続させる為の最良の形ではないのか。
神様もそれをわかっているからこそ、征服等簡単なことはせずに、
進化のプログラムを植え込んだ生物を、この世に植えつけたのではないのか。
「戦争は何故なくならないのか?」
戦争は科学技術の進歩を加速させる。
歴史的に見て明らかである。
進化は神の望むところ。
ということは、神様を信じていたって戦争はなくならない。
だったらそんな神様に言う事に従ってはならない。
適度に話を聞き、何時かは神様を越えなくてはならない。
子供が先ずは親を越えることを目指すように。
こうした神様を超越した宗教はないのか?
探していくと面白い宗教が見つかった。
「上座部仏教」(小乗仏教)
そもそも神様の存在を認めていない。
出家して子孫を残さない。
「次世代への持続的発展」を目指さない。
その根底にあるのは「Think More」だ。
よし、上座部仏教を勉強しよう。
「悟り」にはまだまだ程遠い日々を送るにあたって「日々是精進」
やるべきこと。
「Think More」 by ハンググライダー世界選手権者 トーマス
「To be right patient」(正しい努力をせよ) by 同 ルーモア
そして
「今日一日の努力」 by 寺尾
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