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<TMC日記 3月24日> 「友達の友達は友達」である
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
<TMC日記 3月24日> 「友達の友達は友達」である (2018/4/2 21:38:24)
「友達15人呼ぶ計画」
最近は新たなステージに入った。
友人のAを友人Bに紹介。
日本の友達だけではなく、こちらの友達の間でも紹介に努める。
マレーシアの友達をブルネイの友達に紹介。
「信頼出来る友達が紹介してくれた友達は信頼が出来る」
最近、私自身が何人かの友人の紹介を受けた。
自分も、積極的に友達を他の友達に紹介しよう。
これも社会貢献、社会発展活動の一環だ。
人間の脳は「神経細胞」同士が「シナプス」で繋がっているという。
それにより記憶が可能となり、また時に閃きが生まれるという。
友達ネットワークもこれと同じ様なものではないか。
ひょっとして企業同士でも。
「着想 1000m」で思いついた「連衡ビジネス」
会社を必要以上に大きくせず、より持続発展させ、強く根を張る方法。
Creative Solution(創造的解決策)
これもまた、その一つかもしれない。
駐在直後、ジャングル探索のうってつけの場所、ランビルヒルズ国立公園に足繁く通う。
その数は10回を超えた。
そこで出会った「Dr Kaya」とのエピソードをブログで紹介。
それがきっかけで、30年近い付き合いになる「文学部」が「生物博士」をご紹介。
その後、「生物博士」から様々な「生物の進化と多様性」に関する本のご紹介を受ける。
4000m 超の東南アジア最高峰「キナバル山に登る」
「やりたいことリスト」にそう書き込んだのは、2003年である。
赴任後、友達の中で一番の登山家、「ダヤン」と「文学部」にラブ・コール。説得成功。
2016年10月日。13年目にして目標達成。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-202.html
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-203.html
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-204.html
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-205.html
その時に、「ダヤン」と「文学部」に同行してきたのが、偶々「生物博士」だった。
研究でボルネオ島に良く訪れる「生物博士」
「一線を守る」決まりもあって、二度目の機会、クチンでは「M社のK氏」をご紹介した。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-224.html
そして三度目。また私のマレーシアの友達を紹介する。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-267.html
四度目の「テンブロン国立公園」
「人を楽しませるには先ず自分から」
8度目となる訪問では、新しい何かを求め、現地に宿泊した。
目にしたジャングルの夜明け。また一つ、忘れ得ぬ光景が出来た。(写真)
既に5度目となる今回のツアー。
3月24日、25日、東マレーシア、最大の華僑の街「シブ」訪問。
いや、ひょっとしたら世界最大の「中華街」ではなかろうか。
熱気に包まれたその街は、一遍で好きになった。
またしても「M社のK氏」と同行。
これで三週連続で過ごすお泊りツアーである。
「神の種族の進化論」
「生物博士」の間違いを正し、「To Be Right Patient」(正しい努力をせよ)
を説くのだがまた却下。
常識に囚われると、人間は周りが見えなくなる。
どうも「生物博士」に最初に必要なのは「常識学」の研究だ。
(参考 「常識を科学する」
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-99.html
「生物博士」との議論。
今回印象に残ったのは「民族の多様性」は何故生まれるか。
初日は少数民族「ミャウナウ族」の町「MOKA」を訪ずれる。
二日目は「イバン族」の町「SERIKEI」
「生物博士」は「少数民族の研究」も研究テーマである。
対象的な華人の町「シブ」、その熱気。
何故、中国人はこんなにも活気があるのか。
「血」なのか?ひょっとして民族を形成する一要因
「言語」が思考法やら性格に影響を与えているのでは。
英語の出来る方は、英語を喋る時は「英語脳」が働き、性格まで変わるという。
私は中国人相手に喋る時、英語で喋っていても感情的な言葉は
中国語が無意識に口を衝く。
「何やねんそれ!」
まあ確かに中国駐在中は、その不条理さに怒っていた時間が長かった。
怒りの表現が多いと、言葉を操る人間自身もそういった傾向になってしまうのかもしれない。
そして「民族の多様性」が織り成すもの。
面白い限りである。
そう言えば「チーム・ブルネイ」の一人は「チーム・ムル」と知り合いだった。
またその奥さんは阪大PFCの後輩と知り合い。
最近、「生物博士」は別の「チーム・ムル」の一人と知り合ったようだ。
ネットワークは徐々に強化され、何かを生み出して行く。
「親父を超えた日」
その解決の糸口を提供してくれたのは「チーム・ブルネイ」の一人だった。
「生物博士」は今年、シリコン・バレーに研究の場を移すとか。
一昨日「Dr Kaya」「生物博士」と飲んだという「M社のK氏」
帰路、二人で語り合う。
「ビジネス界にどっぷり浸かっている商社マン」その対極の学者様。
異次元世界との交流。
非常に刺激的であり、「ブレーク・スルーのきっかけ」を感じるものであった。
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<TMC日記 3月24日> 「友達の友達は友達」である (2018/4/2 21:38:24)
「友達15人呼ぶ計画」
最近は新たなステージに入った。
友人のAを友人Bに紹介。
日本の友達だけではなく、こちらの友達の間でも紹介に努める。
マレーシアの友達をブルネイの友達に紹介。
「信頼出来る友達が紹介してくれた友達は信頼が出来る」
最近、私自身が何人かの友人の紹介を受けた。
自分も、積極的に友達を他の友達に紹介しよう。
これも社会貢献、社会発展活動の一環だ。
人間の脳は「神経細胞」同士が「シナプス」で繋がっているという。
それにより記憶が可能となり、また時に閃きが生まれるという。
友達ネットワークもこれと同じ様なものではないか。
ひょっとして企業同士でも。
「着想 1000m」で思いついた「連衡ビジネス」
会社を必要以上に大きくせず、より持続発展させ、強く根を張る方法。
Creative Solution(創造的解決策)
これもまた、その一つかもしれない。
駐在直後、ジャングル探索のうってつけの場所、ランビルヒルズ国立公園に足繁く通う。
その数は10回を超えた。
そこで出会った「Dr Kaya」とのエピソードをブログで紹介。
それがきっかけで、30年近い付き合いになる「文学部」が「生物博士」をご紹介。
その後、「生物博士」から様々な「生物の進化と多様性」に関する本のご紹介を受ける。
4000m 超の東南アジア最高峰「キナバル山に登る」
「やりたいことリスト」にそう書き込んだのは、2003年である。
赴任後、友達の中で一番の登山家、「ダヤン」と「文学部」にラブ・コール。説得成功。
2016年10月日。13年目にして目標達成。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-202.html
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-203.html
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-204.html
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-205.html
その時に、「ダヤン」と「文学部」に同行してきたのが、偶々「生物博士」だった。
研究でボルネオ島に良く訪れる「生物博士」
「一線を守る」決まりもあって、二度目の機会、クチンでは「M社のK氏」をご紹介した。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-224.html
そして三度目。また私のマレーシアの友達を紹介する。
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-267.html
四度目の「テンブロン国立公園」
「人を楽しませるには先ず自分から」
8度目となる訪問では、新しい何かを求め、現地に宿泊した。
目にしたジャングルの夜明け。また一つ、忘れ得ぬ光景が出来た。(写真)
既に5度目となる今回のツアー。
3月24日、25日、東マレーシア、最大の華僑の街「シブ」訪問。
いや、ひょっとしたら世界最大の「中華街」ではなかろうか。
熱気に包まれたその街は、一遍で好きになった。
またしても「M社のK氏」と同行。
これで三週連続で過ごすお泊りツアーである。
「神の種族の進化論」
「生物博士」の間違いを正し、「To Be Right Patient」(正しい努力をせよ)
を説くのだがまた却下。
常識に囚われると、人間は周りが見えなくなる。
どうも「生物博士」に最初に必要なのは「常識学」の研究だ。
(参考 「常識を科学する」
http://tobimaru888.blog.fc2.com/blog-entry-99.html
「生物博士」との議論。
今回印象に残ったのは「民族の多様性」は何故生まれるか。
初日は少数民族「ミャウナウ族」の町「MOKA」を訪ずれる。
二日目は「イバン族」の町「SERIKEI」
「生物博士」は「少数民族の研究」も研究テーマである。
対象的な華人の町「シブ」、その熱気。
何故、中国人はこんなにも活気があるのか。
「血」なのか?ひょっとして民族を形成する一要因
「言語」が思考法やら性格に影響を与えているのでは。
英語の出来る方は、英語を喋る時は「英語脳」が働き、性格まで変わるという。
私は中国人相手に喋る時、英語で喋っていても感情的な言葉は
中国語が無意識に口を衝く。
「何やねんそれ!」
まあ確かに中国駐在中は、その不条理さに怒っていた時間が長かった。
怒りの表現が多いと、言葉を操る人間自身もそういった傾向になってしまうのかもしれない。
そして「民族の多様性」が織り成すもの。
面白い限りである。
そう言えば「チーム・ブルネイ」の一人は「チーム・ムル」と知り合いだった。
またその奥さんは阪大PFCの後輩と知り合い。
最近、「生物博士」は別の「チーム・ムル」の一人と知り合ったようだ。
ネットワークは徐々に強化され、何かを生み出して行く。
「親父を超えた日」
その解決の糸口を提供してくれたのは「チーム・ブルネイ」の一人だった。
「生物博士」は今年、シリコン・バレーに研究の場を移すとか。
一昨日「Dr Kaya」「生物博士」と飲んだという「M社のK氏」
帰路、二人で語り合う。
「ビジネス界にどっぷり浸かっている商社マン」その対極の学者様。
異次元世界との交流。
非常に刺激的であり、「ブレーク・スルーのきっかけ」を感じるものであった。
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