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19日（日）分。

梅雨明けした日の夜走行。
埼スタ回りのいつものコースで。
いつもは怖い位ひと気がないコースなのだが
この日は異様に人出が多い。
どうやら浦和レッズの試合があったようだ。
人が多いと交通ルール無視の人多くなるので
嫌なのだが、レッズファンはマナーが良くて
逆走チャリはいなかった。ちょっと感動。
でも渋滞していたので残念。まさか渋滞に捕まるとはね。

その後、帰路につくが事故りそうになった。
状況は歩行者信号器が点滅状態。
まあ、普通に直進します。
こちらのレーンに直進する車はいませんでした。
後ろを確認していましたので。
対向右折レーンに車。
この右折車とニアミスします。

もしかしたら交差点内に入ったタイミングでは
黄色信号になっていたかもしれません。
歩行者信号の点滅を確認できる
位置から進みましたからね。
が、信号は青でしたのでまっとうでしょう。
相手の車はこちらを認識していなかった
と思われます。かなり近くまで接触しそうな
位置まで減速しませんでした。
こちら車線の車がいてライトの蒸発現象やら
でみえなくなってしまったとか、
直進車より先に右折しちゃおうって挙動では
無かった。
まあ自分もこちらが直進で通り抜けてから
右折指示が出るタイミングで右折するであろうと
タカをくくっていたのもよろしくなかったのではあるが。

安全が確実に確保されていないシチュエーションでは
「～であろう。」と言う認識は危険だと経験した。
見えているであろう。
止まるであろう。
譲ってくれるであろう。
先に行くであろう。
等は大変危険である事は分かっていた
[つもり]であったがまさに[つもり]だった。
いやあ事故らないでよかったわ。
今後は一層安全に留意して走らねばならんな。