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プレグライダー世界選手権大会 Day11&Day12
Team Maru-WGC
(2024/12/25 18:57:23)
プレグライダー世界選手権大会 Day11&Day12 (2018/4/21 17:43:01)
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プレグライダー世界選手権大会 Day11&Day12 (2018/4/21 17:43:01)
July 05(Wed)
おはようございます。
久しぶりに快晴から始まる1日になりました。この飛行場上空付近はエアラインの行き来が多いらしく、空には飛行機雲がいくつもでてます。今日は飛ぶぞ!
Competition day 11
Competition day 12
おはようございます。
久しぶりに快晴から始まる1日になりました。この飛行場上空付近はエアラインの行き来が多いらしく、空には飛行機雲がいくつもでてます。今日は飛ぶぞ!
Competition day 11
Cloud street & Thunderstorms Conditions
Task: AAT 4areas 3:30:00 219.2km/570,2km(378.7km)
今日はロングタスク!が、16:00からサンダーストームがやってくる予報。雨前に帰って来れない場合は他の飛行場へのアウトランディングも視野に入れたフライト計画。サンダーストームをかいくぐって帰ってこれると良いのですが。と、言うことで「何がなんでもアーリースタート」を意識して出発。こんな日でもレイトスタートをかける戦略をとる選手はいますが、MARUの判断でチャレンジ!
ブリーフィング後に流れていた音楽は『RAINDROPS KEEP FALLIN'ON MY HEAD(雨にぬれても)』濡れたくないなぁ…
本日のフライトではありませんが、MARUがフライト中に撮った映像です。
Plzeň(プルゼニ)の上空にて。練習期間中に撮影した上空の映像です。
Result
Daily: 5位/23機
https://www.soaringspot.com/en_gb/czech-gliding-nationals-pre-worlds-2017-pribram-2017/results/open/task-9-on-2017-07-05/daily
Total: 6位/23機
Total: 6位/23機
予報が出ていたサンダーストームは小規模なものになり、無事に帰還しました。
以下、MARUのコメント「今日はガグルとスタート後、1st レグで一緒になった Petr さん(QZ)
をフォローすることにチャレンジ。自分よりも上手いパイロットについて行くには観察力と追いかける技量が必要になります。今日はエリアタスクの設定範囲が大きく、正直どこを飛べば良いのかがよくわからなかったので、QZさんについていく、と決めて必死についていきました。今までだと高速コンディションではついて行けるのは1時間が限界(クライムで遅れて、グライドで遅れて、結果ついて行けなくなり次のガグルに落ちる)だったのですが、グライド/クライムともあまり遅れず、クライムで遅れたときもあきらめずに追いつくことが出来ました。比較させて頂けたお陰で、クライムの遅れる原因と遅れないためにはどうしたらよいかが少しわかってきた気がします。とはいえ、まだまだ、「ここで回るの?」最初は1m/sなのに回ってみると2.5m/sになるところはわからない部分があります。追いかけさせて頂いたことに感謝です。(やり過ぎはマナー違反です)」
残すところあと2日、MARUのチャレンジは続きます。引き続きの応援よろしくお願いいたします!
July 06(Thu)
おはようございます。
晴れてます。タスクは昨日より短くなりそうですが、今日も飛びます!
今日はクラブクラスから発航始まりました。オープンクラスは準備中。
Competition day 12
Cloud street Conditions
Task: AAT 3areas 3:00:00
174.0km/455.8km(312.0km)
本日は天候が悪くなる予報はない分そこそこの気象条件となる見込み。
こんな日は「確実に」上がり、「適切な」コース選択して飛びたい。サーマルで確実に上がりきり、自分の適切な判断ができるかどうか。今日はそんなチャレンジの日になりそう。
ヨーロッパは夏休みに入ったらしく、子供達がお父さんお母さんの応援に来ています。ちゃんとお手伝いしてますよ!
Result
Daily:12位/23機
https://www.soaringspot.com/en_gb/czech-gliding-nationals-pre-worlds-2017-pribram-2017/results/open/task-10-on-2017-07-06/total
コース取りで明暗が分かれたと思われるレース展開でした。うまくいった人は平均速度120km/h以上を出していますが、100km/h以下の人も多くいました。
コース取りで明暗が分かれたと思われるレース展開でした。うまくいった人は平均速度120km/h以上を出していますが、100km/h以下の人も多くいました。
レース中、現地クルーと日本にいる来年のクルー候補生とでオンライントラッキングと気象データを見ながらLINEでやりとりし、自分達なりの解析を行いました。来年の地上クルー無線サポートの練習です。「なぜこの人達はこっちに行ったのかな?」「このルートの人、速度速いね。条件がいいのかな。」など、知りたいことがいろいろ出てきました。来年の本戦ではチーム一丸となって戦えるよう、準備していきます。
明日はいよいよ最終日。Go Go MARU!
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