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プレグライダー世界選手権大会 Day5&Day6
Team Maru-WGC
(2024/12/25 18:57:23)
プレグライダー世界選手権大会 Day5&Day6 (2018/4/21 17:52:32)
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プレグライダー世界選手権大会 Day5&Day6 (2018/4/21 17:52:32)
June 29(Thu)
Competition day 5
No task for today 朝から土砂降りの雨…今日は試合なし。これまでの情報整理と休息にあてます。
20:20 晴れました!明日に期待
I want to fly! MARU の気持ちをつるたまちゃんが代弁 ©️小沢かな
June 30(Fri)
Good morning!
機体組み完了、水積み完了。ラインナップに向かいます。風が強く冷たい。
Competition day 6
Cloud street condition
Task: Racing(Polygon with 3 points) 289.0km
空は一面クラウドストリート。風はかなり強い。先日までの夏日とは打って変わり、本日はみな長袖着用。サーマルトップは対地1000mの予想。低いトップのため高度を下げすぎずに飛ぶことを意識したフライトをする。今日の目標はタイム2h40m平均時速110km/h。
では行ってきます!
丸山の機体 RI(ロメオ・インディア)現在進行形で戦っていますね。以下のリンクで確認できます。リンクをクリックしたら、ウインドウの右側に出るコンテストナンバーから「RI」を探してクリックしてください。最初は地球儀級の縮尺なのでどんどん拡大していかないと見づらいです。RI は2機いますが、1機はまったく関係ありません。RI の文字の横に現在高度が表示されるのでその数字をクリックすると機体の詳細が表示されます。エンジン付きのアレキサンダーシュライハー機「ASG-29E」であればそれが丸山です。
がんばれ! (国内広報班より)
http://live.glidernet.org
丸山が現在進行形で戦っているタスクはここで確認できます↓
http://bit.ly/2sYiM0h
丸山の出場クラスは COMBI Open クラスです。
旋回点3つのレーシングタスクですね。
昨日までの順位です。といっても、競技開始5日間で1日しか競技が成立していないので、2日目のデイリーの順位と同じです。以下のリンクから確認できます。
http://bit.ly/2uqRHB5
機体ごとにハンディキャップがつけられており、そのハンディキャップでソートすることもできるので面白いですね。やはり、新型機 JS-1 は丸山の乗る ASG-29 よりハンディキャップが大きい=性能がいい みたいですね。
まだ競技中なので、本日30日のデイリー結果は現時点では出ていません。
今日のタスク(写真左)と丸山の軌跡(写真右側)を見比べると、丸山はまさにスタートを切ったばかりということがわかりますね。これから右下のエリアに向かうはずです。
ちなみに、スタートラインはタスク上に赤い線で示されている幅10kmのラインです。川のすぐ左ですね。
ゴールはその上の大きめの円です。これも赤で示されていますね。
やはりどんどん南東に向かっていますね。
いっしょに飛んでいる機体のコンテストナンバーは「QZ」。先ほどの順位表でコンテストナンバーを調べると、同じASG-29E に乗る 地元チェコの Petr Krejcirik 選手であることがわかります。目を凝らすと、丸山より第1旋回点に近い場所に同じクラスの「JX」が見えます。そして先日フライト談義をしていたクルマ椅子の Adam Czeladzki さんの「GOL」はさらに先行して第二旋回点付近に向かっているので、今日の丸山はレイトスタート気味なのかもしれませんね。でも、先行しているグループにどんどん追いついている気がします。
国内広報班はこんな風にレースを楽しんでます。みなさんもいかがですか? リアルタイムの機体位置がわかるリンクは少し前の投稿をご覧下さい。連投すみませんでした。がんばれ! まる!!
16:15 現地クルーが飛行場に戻ってきたら、すでに帰ってきてるグライダーが!
Łukasz Wójcik(pol)さんです。彼はポーランドのみならず世界でもトップクラスの選手。
グライダーのレースは一斉スタートではなく、自分のタイミングでスタートするので1番早くに帰ってきたらNo.1というわけではないのです。スタートラインを通過してゴールラインを通過するまでの時間(平均速度)で勝負します。が、それにしてもルカッシュは早い!アーリースタートしてひとり旅だった模様。今日の結果が楽しみです。
日本の広報班からMARUがそろそろ戻るよ、と連絡ありました。がんばれ〜!
Preliminary results for COMBI Open on task 4 (30 June 2017)
MARUの順位はこちら
Daily 10位/23機
https://www.soaringspot.com/en_gb/czech-gliding-nationals-pre-worlds-2017-pribram-2017/results/open/task-4-on-2017-06-30/daily
MARUの目標だった110km/hを出せたのは2人だけ。なかなか厳しいコンディションだったようです。(ルカッシュ選手は1位でした。早かった。)
Total 8位/23機
https://www.soaringspot.com/en_gb/czech-gliding-nationals-pre-worlds-2017-pribram-2017/results/open/task-4-on-2017-06-30/total
今日はスタートに苦労したようです。悪くは無いのですが、途中、自分の判断を信じればもっとよかったところがあった模様。プレ大会はチャレンジの場、と位置づけていますので明日からはもっとチャレンジングに行く!とのこと。Go MARU!
リーダー 赤石 & 広報 河村
Facebookアップ記事をブログに掲載しています。
https://www.facebook.com/TeamMaru
Competition day 5
No task for today 朝から土砂降りの雨…今日は試合なし。これまでの情報整理と休息にあてます。
20:20 晴れました!明日に期待
I want to fly! MARU の気持ちをつるたまちゃんが代弁 ©️小沢かな
June 30(Fri)
Good morning!
機体組み完了、水積み完了。ラインナップに向かいます。風が強く冷たい。
Competition day 6
Cloud street condition
Task: Racing(Polygon with 3 points) 289.0km
空は一面クラウドストリート。風はかなり強い。先日までの夏日とは打って変わり、本日はみな長袖着用。サーマルトップは対地1000mの予想。低いトップのため高度を下げすぎずに飛ぶことを意識したフライトをする。今日の目標はタイム2h40m平均時速110km/h。
では行ってきます!
丸山の機体 RI(ロメオ・インディア)現在進行形で戦っていますね。以下のリンクで確認できます。リンクをクリックしたら、ウインドウの右側に出るコンテストナンバーから「RI」を探してクリックしてください。最初は地球儀級の縮尺なのでどんどん拡大していかないと見づらいです。RI は2機いますが、1機はまったく関係ありません。RI の文字の横に現在高度が表示されるのでその数字をクリックすると機体の詳細が表示されます。エンジン付きのアレキサンダーシュライハー機「ASG-29E」であればそれが丸山です。
がんばれ! (国内広報班より)
http://live.glidernet.org
丸山が現在進行形で戦っているタスクはここで確認できます↓
http://bit.ly/2sYiM0h
丸山の出場クラスは COMBI Open クラスです。
旋回点3つのレーシングタスクですね。
昨日までの順位です。といっても、競技開始5日間で1日しか競技が成立していないので、2日目のデイリーの順位と同じです。以下のリンクから確認できます。
http://bit.ly/2uqRHB5
機体ごとにハンディキャップがつけられており、そのハンディキャップでソートすることもできるので面白いですね。やはり、新型機 JS-1 は丸山の乗る ASG-29 よりハンディキャップが大きい=性能がいい みたいですね。
まだ競技中なので、本日30日のデイリー結果は現時点では出ていません。
今日のタスク(写真左)と丸山の軌跡(写真右側)を見比べると、丸山はまさにスタートを切ったばかりということがわかりますね。これから右下のエリアに向かうはずです。
ちなみに、スタートラインはタスク上に赤い線で示されている幅10kmのラインです。川のすぐ左ですね。
ゴールはその上の大きめの円です。これも赤で示されていますね。
やはりどんどん南東に向かっていますね。
いっしょに飛んでいる機体のコンテストナンバーは「QZ」。先ほどの順位表でコンテストナンバーを調べると、同じASG-29E に乗る 地元チェコの Petr Krejcirik 選手であることがわかります。目を凝らすと、丸山より第1旋回点に近い場所に同じクラスの「JX」が見えます。そして先日フライト談義をしていたクルマ椅子の Adam Czeladzki さんの「GOL」はさらに先行して第二旋回点付近に向かっているので、今日の丸山はレイトスタート気味なのかもしれませんね。でも、先行しているグループにどんどん追いついている気がします。
国内広報班はこんな風にレースを楽しんでます。みなさんもいかがですか? リアルタイムの機体位置がわかるリンクは少し前の投稿をご覧下さい。連投すみませんでした。がんばれ! まる!!
16:15 現地クルーが飛行場に戻ってきたら、すでに帰ってきてるグライダーが!
Łukasz Wójcik(pol)さんです。彼はポーランドのみならず世界でもトップクラスの選手。
グライダーのレースは一斉スタートではなく、自分のタイミングでスタートするので1番早くに帰ってきたらNo.1というわけではないのです。スタートラインを通過してゴールラインを通過するまでの時間(平均速度)で勝負します。が、それにしてもルカッシュは早い!アーリースタートしてひとり旅だった模様。今日の結果が楽しみです。
日本の広報班からMARUがそろそろ戻るよ、と連絡ありました。がんばれ〜!
Preliminary results for COMBI Open on task 4 (30 June 2017)
MARUの順位はこちら
Daily 10位/23機
https://www.soaringspot.com/en_gb/czech-gliding-nationals-pre-worlds-2017-pribram-2017/results/open/task-4-on-2017-06-30/daily
MARUの目標だった110km/hを出せたのは2人だけ。なかなか厳しいコンディションだったようです。(ルカッシュ選手は1位でした。早かった。)
Total 8位/23機
https://www.soaringspot.com/en_gb/czech-gliding-nationals-pre-worlds-2017-pribram-2017/results/open/task-4-on-2017-06-30/total
今日はスタートに苦労したようです。悪くは無いのですが、途中、自分の判断を信じればもっとよかったところがあった模様。プレ大会はチャレンジの場、と位置づけていますので明日からはもっとチャレンジングに行く!とのこと。Go MARU!
リーダー 赤石 & 広報 河村
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