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feed 宮城への旅 その6 ホテル海風土での朝食 (2018/5/4 7:24:00)
日の出とともに屋上の露天風呂で朝風呂。
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暖かい松島温泉のお湯、松島湾の素晴らしい景色、朝の澄んだ空気、そして雲ひとつない素晴らしい天気。
ニッポンのオンセンかくあるべし。
 
ここの温泉はアルカリ性で、肌にぬるりとまとわりつく柔らかなお湯。
いつまでも入っていたくなるなー。
 
 
で、朝食だ。
普段の朝はパンとコーヒーなのだけど、ホテルなどで和食がある場合には、必ず和食にする。
だって、ここは日本。宿の朝食は和食の方が断然美味しいから。
(あ、デュッセルドルフの某ホテルでも毎回和食を食べてたな・・・)
 
でもこのホテルでは和食か洋食か聞かれなかったような気がする・・・
 
 
全景
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作家の椎名誠はこのオママゴトみたいな朝食が嫌いとその著作に書いていたが、それは料理のクオリティの問題だと思うのですよ。
一つひとつの料理の質が良ければ、ちんまりとしていても満足するもの。
 
さて、そのオママゴトの代表選手がこれ。
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固形燃料で一人分だけチマチマと造るなべ。
湯葉と豆腐の豆乳鍋だったのだけど、どこをどう切っても大豆たんぱく。「大豆が嫌いな人には苦行だな」と苦笑しつつ堪能。あたしゃ大豆好きですねん。しかもつけだれの出汁がよかった。
 
 
朝の定番たち。
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烏賊の沖漬か塩辛か。これが美味しかった。
梅干しも良い物を使ってた。
 
 
サラダ
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見た目は何の変哲もないが、トマトが超完熟でとろとろ。トマトのほんとうの味がすると言ったら伝わる?最高。
 
 
温泉タマゴ
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魚は三種類から選べた。秋刀魚のみりん干しをチョイス
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焼きたてだけど脂が乗ってないからか、期待したほどではなく。シーズンではないから、まぁこんなもんか。
 
 
これは何でしたかね。
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で、肝心のごはん。
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良いお米をつかってます。振り掛けも上質。何杯もお代わりしてしまった。
 
 
味噌汁
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若布が味わい深くて美味しいね。
 
 
満足した朝食のあと、再度温泉を堪能してチェックアウト。
観光しつつ次の投宿目的地へと移動だ~
 
つづく
 

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