ホーム
>>
RSSセンター
>>
back to granbo!!
Seikoのちょっぴり大人なフライト生活
(2024/10/31 8:42:27)
back to granbo!! (2015/7/23 1:23:00)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
back to granbo!! (2015/7/23 1:23:00)
今日で5日目のアウト&リターンの大会!
アヌシーエリアから東にあるグランボルノーというエリアからなるべく遠くまで飛んでそこに帰ってくるというものでを10日間で一番長い距離を出した人が勝ち。
今のところ、ドクターストップを思いっきり無視した甲斐あって190kmを飛んだ私は総合3位
。
処方された鉄剤を違うものに変えたら、みるみる元気になっていったのだ!!
でもお医者さまは鉄はとってもからだに吸収されにくいものだからかなり時間がかかるといっていたけれど、やっぱり《病は気から》なんだろう、7時間で190kmとんだら流石にランディングに付いたときしばらく立ち上がれなかったけれど、次の日からなんだか割と調子がよくなってきた。
やっぱり最強のお薬は《アドレナリン》に間違いない!
どんな国でも薬事法とかにひっかからないしね。
さてさて、、あんまりアウト&リターンに集中しているうちに、モンブランすっかりわすれていたら
なんと2日間で死亡者3人。。。うち一人はインストラクター、、
実際モンブランフライトはコンディションさえよければ大して難しい部類のフライトではない。
ただし厳重な飛行禁止空域を無視してはならないが。。
だがモンブランは4800m級の山だということを忘れてはならない。
コンディションが変わればすぐに自然は私たちに牙を剥く。
観光フライト感覚では命はいくつあってもたりない。
くれぐれもプロのガイド無しでのフライトなど考えないように。
さて、今年フランスではパラグライダーの事故が多発。史上最悪となっている。
このモンブランの死者3人の前にすでに今年6人が亡くなり、166件のアクシデントがおこり、48人が重症を負っている。
これはパラグライダー発展途上国なみの死亡数だ。
外国人イントラの取り締まりをする前にまず自国のパイロットの教育を考えたほうがいいのでは?
クロカンフライトの盛んなフランス。今後はフランスでのクロカンフライトにSPOT《衛生追跡システム》などの所持義務などが提案されている。
要するにこのシステムを所持していないクロカンフライトの事故は保険適用外になるということ。《捜索費用などが自己負担になる》
確かに事故多発によりすべてのパイロットの保険費があがるより、この方法だと安全対策が必要なパイロットだけの出費に押さえることが出来る。
しかも年間費100ユーロ《プランによって違いがあるぐらいだったと思う》はとても安いと思う。
世界のトップパイロットだって飛行中に消息を断ってしまうのだから、誰がいつ消えても誰も不思議には思わないだろう。
私? もちろん持っていますよ。でも私はこのシステムが生理的に好きになれない。
《公共ストーカーシステム》
と名付けているぐらいだ。
でもガジェットの女王としてのキャラに従ってに
今回のフラトビXC合宿ではこの《公共ストーカーシステム》を使おうと思う。
要するにだれでもネット環境にあればフラトビをストーキングできるというわけだ!
もちろん私がこの設定に成功すればの話だけれど。
なので内緒でフラトビに参加する方はあらかじめご連絡ください。
↑ こんなひといるかな?
さて、最近やっと HiFi の達人と出会い、次々と年代物の音響機器が集まりつつある。
バンドでボーカル、ギターをしていた父がHiFiオタクだったため、私はお腹の中にいる時からいい音を聞いてせいか、女子の割には音にうるさい。
悪い音を聞くの悪いものを食べるのは私の身体に全く同じ影響を与えるのだ。。
先日求めていたスピーカーの中古《今は生産されていないらしい》をこの達人がネット上で見つけてくれたので、早速この《物》をたしかめに持ち主と連絡を取り合うことにした。
一人でこんなことしたのは初めてなので正直待ち合わせ場所でこの持ち主を待っているとき少し緊張してしまった。
よーく考えてみたら、見ず知らずの男性と待ち合わせして理由はなんであれこの人の家にいくわけだから、結構微妙に危ないことをしているのではないか?と少し戸惑ってしまう。。
待ち合わせの場所に来た男性は最初上目遣いで、まるで寝起きすぐにその辺にある割とこぎれいなシャツを羽織って、多分だれの印象にも残らないようなグレーのパンツを吐いてその場に現れた。 しかも私のことをすっごく怪しい人でも見るような目つきで見ている。
おおお!! 間違いない!これは 《Geek》の臭いだ!
お互いに名乗り終えて、彼は家の場所を説明した後とりあえず物をみるか?と、聞いてきた。
もちろん!見るだけじゃなくて聞きたいんだけど、といったら快く受け入れてくれた。
途中、達人に電話を入れて、持ち主にあえていまから家に向かうことを伝えた。
(だってこのまま行方不明とかになったら困るしね。)
道中、彼は私がパラグライダーパイロットであることを達人から聞いたが、かれも飛んでみたいけれどどこでどうやって飛べるのか?など少しずつしゃべり始めた。
家に着く頃には打ち解け合えてきたようで、笑顔すら見せるようになりなぜか話題は、
「ダイエットして筋肉を付けたいのだけれどどうすればいいの?」
に変わっていた。 なんでも私の腕の筋肉に感動したらしい!!
スピーカーの音チェックもスピーカのウンチク大会も終わり、迷わず私は「買う!!」というと
そうじゃなくてもお買い得なのに彼は10ユーロ負けてくれた。
そしてスピーカーを車に積んでくれて、お別れを告げる頃には友達になっていた。
彼の名はアレックス。まあ簡単に言うとニートで画家でgeek。
そのうち私が忙しくなくなったらテイクオフに連れて行って上げることになった。
おもしろいね、ネット経由で知らない人に出会うって。リスクマネージだけ出来ればね。
もうすぐ達人がまたまたネット上で探してくれた80年代のアンプが届く!!
《いい音》が待ち遠しい!!
《音》と言えば、昨夜午後23時未明
歯磨きしていると洗濯物入れから変な音がする。
覗き込むとなんと何か黒い物が動いているではないか!!
なにか解らないけど怖い!! 動いてるし、、、
「ぴーちゃーーーーーーんんん!!」
と、旦那を呼んでみるが、鼾は止むことがない。。。
下の階に丁度シャル様が住んでいる(大会中うちに御泊まり)のを思い出し、洗濯物籠を摘んでダッシュで階段を降りて、
「籠に誰かイルーーーー!!」← たまにフランス語間違えちゃう。。
と叫びながら下にたどり着くと腰にタオルを巻いたシャルサマがセクシーな胸毛をむき出しにしてバスルームから出てきた!!
籠を彼に渡して何が入っているのか確かめてもらった。
そしたら、ちょー可愛いものが!!
なにこれーーーーー!!
こーもりだー!!!
こーもりってこんなんだったっけ?
こんなに可愛いんだ!!
とりあえず愛犬イケムに食べられる前に逃がさないと!
タオルごとそとの出してみるが、こーもり君は飛ばない。。。。
「怪我してるのかな??」
するとシャル様は
「まだ赤ちゃんだよこれ、おなかが減ってるんだきっと。聖子フルーツ持ってきて!」
って?? こーもりってなにたべるんだ??
夜中にフルールって、、銀座のおじさまじゃああるまいし。。。
すぐにググったら、こーもり肉食みたい。。。
コーロギ食べるって、、、、そんなのないようちのれいぞーこに。。。
で、昨日のステーキの残りをもっていった。
そしたら 食べたーーーーーーああああ!!
感激!! こーもりがビーフステーキたべたーーーーーあああ!!
画像そのうちアップするね!!
アヌシーエリアから東にあるグランボルノーというエリアからなるべく遠くまで飛んでそこに帰ってくるというものでを10日間で一番長い距離を出した人が勝ち。
今のところ、ドクターストップを思いっきり無視した甲斐あって190kmを飛んだ私は総合3位
。
処方された鉄剤を違うものに変えたら、みるみる元気になっていったのだ!!
でもお医者さまは鉄はとってもからだに吸収されにくいものだからかなり時間がかかるといっていたけれど、やっぱり《病は気から》なんだろう、7時間で190kmとんだら流石にランディングに付いたときしばらく立ち上がれなかったけれど、次の日からなんだか割と調子がよくなってきた。
やっぱり最強のお薬は《アドレナリン》に間違いない!
どんな国でも薬事法とかにひっかからないしね。
さてさて、、あんまりアウト&リターンに集中しているうちに、モンブランすっかりわすれていたら
なんと2日間で死亡者3人。。。うち一人はインストラクター、、
実際モンブランフライトはコンディションさえよければ大して難しい部類のフライトではない。
ただし厳重な飛行禁止空域を無視してはならないが。。
だがモンブランは4800m級の山だということを忘れてはならない。
コンディションが変わればすぐに自然は私たちに牙を剥く。
観光フライト感覚では命はいくつあってもたりない。
くれぐれもプロのガイド無しでのフライトなど考えないように。
さて、今年フランスではパラグライダーの事故が多発。史上最悪となっている。
このモンブランの死者3人の前にすでに今年6人が亡くなり、166件のアクシデントがおこり、48人が重症を負っている。
これはパラグライダー発展途上国なみの死亡数だ。
外国人イントラの取り締まりをする前にまず自国のパイロットの教育を考えたほうがいいのでは?
クロカンフライトの盛んなフランス。今後はフランスでのクロカンフライトにSPOT《衛生追跡システム》などの所持義務などが提案されている。
要するにこのシステムを所持していないクロカンフライトの事故は保険適用外になるということ。《捜索費用などが自己負担になる》
確かに事故多発によりすべてのパイロットの保険費があがるより、この方法だと安全対策が必要なパイロットだけの出費に押さえることが出来る。
しかも年間費100ユーロ《プランによって違いがあるぐらいだったと思う》はとても安いと思う。
世界のトップパイロットだって飛行中に消息を断ってしまうのだから、誰がいつ消えても誰も不思議には思わないだろう。
私? もちろん持っていますよ。でも私はこのシステムが生理的に好きになれない。
《公共ストーカーシステム》
と名付けているぐらいだ。
でもガジェットの女王としてのキャラに従ってに
今回のフラトビXC合宿ではこの《公共ストーカーシステム》を使おうと思う。
要するにだれでもネット環境にあればフラトビをストーキングできるというわけだ!
もちろん私がこの設定に成功すればの話だけれど。
なので内緒でフラトビに参加する方はあらかじめご連絡ください。
↑ こんなひといるかな?
さて、最近やっと HiFi の達人と出会い、次々と年代物の音響機器が集まりつつある。
バンドでボーカル、ギターをしていた父がHiFiオタクだったため、私はお腹の中にいる時からいい音を聞いてせいか、女子の割には音にうるさい。
悪い音を聞くの悪いものを食べるのは私の身体に全く同じ影響を与えるのだ。。
先日求めていたスピーカーの中古《今は生産されていないらしい》をこの達人がネット上で見つけてくれたので、早速この《物》をたしかめに持ち主と連絡を取り合うことにした。
一人でこんなことしたのは初めてなので正直待ち合わせ場所でこの持ち主を待っているとき少し緊張してしまった。
よーく考えてみたら、見ず知らずの男性と待ち合わせして理由はなんであれこの人の家にいくわけだから、結構微妙に危ないことをしているのではないか?と少し戸惑ってしまう。。
待ち合わせの場所に来た男性は最初上目遣いで、まるで寝起きすぐにその辺にある割とこぎれいなシャツを羽織って、多分だれの印象にも残らないようなグレーのパンツを吐いてその場に現れた。 しかも私のことをすっごく怪しい人でも見るような目つきで見ている。
おおお!! 間違いない!これは 《Geek》の臭いだ!
お互いに名乗り終えて、彼は家の場所を説明した後とりあえず物をみるか?と、聞いてきた。
もちろん!見るだけじゃなくて聞きたいんだけど、といったら快く受け入れてくれた。
途中、達人に電話を入れて、持ち主にあえていまから家に向かうことを伝えた。
(だってこのまま行方不明とかになったら困るしね。)
道中、彼は私がパラグライダーパイロットであることを達人から聞いたが、かれも飛んでみたいけれどどこでどうやって飛べるのか?など少しずつしゃべり始めた。
家に着く頃には打ち解け合えてきたようで、笑顔すら見せるようになりなぜか話題は、
「ダイエットして筋肉を付けたいのだけれどどうすればいいの?」
に変わっていた。 なんでも私の腕の筋肉に感動したらしい!!
スピーカーの音チェックもスピーカのウンチク大会も終わり、迷わず私は「買う!!」というと
そうじゃなくてもお買い得なのに彼は10ユーロ負けてくれた。
そしてスピーカーを車に積んでくれて、お別れを告げる頃には友達になっていた。
彼の名はアレックス。まあ簡単に言うとニートで画家でgeek。
そのうち私が忙しくなくなったらテイクオフに連れて行って上げることになった。
おもしろいね、ネット経由で知らない人に出会うって。リスクマネージだけ出来ればね。
もうすぐ達人がまたまたネット上で探してくれた80年代のアンプが届く!!
《いい音》が待ち遠しい!!
《音》と言えば、昨夜午後23時未明
歯磨きしていると洗濯物入れから変な音がする。
覗き込むとなんと何か黒い物が動いているではないか!!
なにか解らないけど怖い!! 動いてるし、、、
「ぴーちゃーーーーーーんんん!!」
と、旦那を呼んでみるが、鼾は止むことがない。。。
下の階に丁度シャル様が住んでいる(大会中うちに御泊まり)のを思い出し、洗濯物籠を摘んでダッシュで階段を降りて、
「籠に誰かイルーーーー!!」← たまにフランス語間違えちゃう。。
と叫びながら下にたどり着くと腰にタオルを巻いたシャルサマがセクシーな胸毛をむき出しにしてバスルームから出てきた!!
籠を彼に渡して何が入っているのか確かめてもらった。
そしたら、ちょー可愛いものが!!
なにこれーーーーー!!
こーもりだー!!!
こーもりってこんなんだったっけ?
こんなに可愛いんだ!!
とりあえず愛犬イケムに食べられる前に逃がさないと!
タオルごとそとの出してみるが、こーもり君は飛ばない。。。。
「怪我してるのかな??」
するとシャル様は
「まだ赤ちゃんだよこれ、おなかが減ってるんだきっと。聖子フルーツ持ってきて!」
って?? こーもりってなにたべるんだ??
夜中にフルールって、、銀座のおじさまじゃああるまいし。。。
すぐにググったら、こーもり肉食みたい。。。
コーロギ食べるって、、、、そんなのないようちのれいぞーこに。。。
で、昨日のステーキの残りをもっていった。
そしたら 食べたーーーーーーああああ!!
感激!! こーもりがビーフステーキたべたーーーーーあああ!!
画像そのうちアップするね!!
execution time : 0.006 sec