ホーム
>>
RSSセンター
>>
SZD-55 久しぶりのC1
長野 Duo Discus Turbo Soaring
(2024/10/31 8:42:23)
SZD-55 久しぶりのC1 (2015/7/23 11:32:46)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
SZD-55 久しぶりのC1 (2015/7/23 11:32:46)
19日、実に2年2ヶ月ぶりでSZD-55で飛びました それまでも年に1度程度しか飛んでいないので勿体無い話です。1発目は南風が吹き始めそうな風の変わり目で上がりましたが 敢え無く9分で撃沈 ピュアグライダー&ウインチ曳航の宿命で 取っ掛りのサーマルを掴めないと撃沈になります 2発目は14時32分北風が少し強くなったタイミグで上がりました 天王山の渋いリッチで時間と高度を稼ぎ苦労して太郎山へ ターボ機はここを短縮できるが、ここを本来のグライダーの醍醐味と人は言います
リッチはあまり機能していなくサーマルもあまり期待できません 雲の吸い上げを利用すべく移動 東の山は雲が低く西へ 北長野車輛センター(電車の操車場)でべったりの雲がそこだけ明るくなっている穴の下で1500mまで上がる 雲をよけながら飯綱山を目指すが 思った程吸い上げが無い 長野駅上空で1500mまで回復 昨日泊まった松代ロイヤルホテルへ向かう 川中島合戦場公園等を見学 至る所にスコールが見える 臥龍公園の雨はしっかり見えた 南西の方向はかなり雨が降っているので滑空場へ寄せる 南西からの雨域が滑空場を襲っている 下ではスコールによる待機 私は上空待機 雨を避けながら今までも飛んできたが 1000m前後では避けるにも遠くには行けない 下が止むのを待っていたが飛んでる所も雨が降ってきた 無理して飛んでいるよりも雨の中でも降りる方が安全と 土砂降りの中着陸 翼に当っては後ろへ流れる雨粒が綺麗でした(携帯を持って飛ばなかったので写真が撮れず残念)
しかし、SZD-55は組立・分解が楽でいい 飛びもDuoに比べては足が無いが、弱い上昇気流でも小さく回れて上がれる 単座機は気楽でいい 今後はもっと乗るようにしよう
リッチはあまり機能していなくサーマルもあまり期待できません 雲の吸い上げを利用すべく移動 東の山は雲が低く西へ 北長野車輛センター(電車の操車場)でべったりの雲がそこだけ明るくなっている穴の下で1500mまで上がる 雲をよけながら飯綱山を目指すが 思った程吸い上げが無い 長野駅上空で1500mまで回復 昨日泊まった松代ロイヤルホテルへ向かう 川中島合戦場公園等を見学 至る所にスコールが見える 臥龍公園の雨はしっかり見えた 南西の方向はかなり雨が降っているので滑空場へ寄せる 南西からの雨域が滑空場を襲っている 下ではスコールによる待機 私は上空待機 雨を避けながら今までも飛んできたが 1000m前後では避けるにも遠くには行けない 下が止むのを待っていたが飛んでる所も雨が降ってきた 無理して飛んでいるよりも雨の中でも降りる方が安全と 土砂降りの中着陸 翼に当っては後ろへ流れる雨粒が綺麗でした(携帯を持って飛ばなかったので写真が撮れず残念)
しかし、SZD-55は組立・分解が楽でいい 飛びもDuoに比べては足が無いが、弱い上昇気流でも小さく回れて上がれる 単座機は気楽でいい 今後はもっと乗るようにしよう
execution time : 0.005 sec