ホーム >> RSSセンター >> とまれないほにゃほにゃ

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed とまれないほにゃほにゃ (2018/5/27 23:46:51)
続いてみた2回目。

下って霧ヶ峰~白樺湖~ゴール。
20180525 (71)
ささっと行きますよ

ビーナスラインで2,000mから1,700mまで下って、
また登ってちょっと下ってまた登る。
以前は「後は下るだけだろ。」とタカを括っていて
アップダウンにひーひー言っていたが、
少し経験値も増えたし知っていたしで軽くこなす。
20180525 (72)
20180525 (73)
20180525 (74)
20180525 (75)

三峰大展望台はこんなに近かったか?
20180525 (76)
20180525 (77)
振り返って王ヶ頭
20180525 (80)
20180525 (81)
とても気持ちが良いビーナスラインはオススメだ

霧ヶ峰まで降りてきて缶コーヒーで一休みして、
ぐるっと回って帰ろうかな。
20180525 (84)
20180525 (85)
月が正面に入ってきた

20180525 (87)
20180525 (88)
20180525 (89)
20180525 (90)
THE高原 の中を走り抜ける

何回か来ている富士見台。
しかし富士を見た事が無い。
20180525 (96)
20180525 (94)
中央アルプスも見えるいい展望台
20180525 (97)
そしてこっから一気に下る
20180525 (98)
20180525 (99)
20180525 (100)
楽しい下りが始まる

白樺湖の大門峠の交差点まで10㎞。
そこらら道の駅ゴールまで20㎞の30㎞のダウンヒル。
やはりホイールの転がりが半端ない事を実感。
ブレーキを握らないでいるとすぐに50・60㎞/h出てしまう。
緩斜面になってクランクを回すと、今まで維持できなかった
速度を維持できた。
何という飛び道具感^^
あっという間に下り切って道の駅まで戻ってきました。
20180525 (101)
明るいうちに帰って来られたのでした


いやあ、ロルフプリマいいね。
もの凄く回るので楽しい。空気抵抗が少ないって
こうゆう事かなと少しわかった気がした。

縦の硬さは結構あったと思うのだが、
なにせアサシンの乗り味が優しいので
何一つストレスが無かった。
堅めになった事によるロードインフォメーションの
クイックな反応が、トゲトゲせず誠実に伝わってくる。
とても乗り易く、かと言え楽しみはスポイルされず
いつまでも乗っていたい感じだ。
そこには音による昂りもあるしね。
ラチェット音がとても小気味よくて、
意味もなく空転させてしまう程だ。
これは紛れもなく楽しいものだ。

ただ気をつける点もあった。
リムハイトが少し増した分、横風に煽られやすくなった。
吹き抜けで5m/sの横風を食らって少しバランスを崩しかけた。
常に風に注意を払う必要があろう。
また50㎞/h以上でコーナーに突入すると、
少しアウトに膨らむかなぁ。
スポークの本数による横剛性ってものらしいが、
まあ、そんな速度で曲がらなきゃいい。
下りのコーナーでもない限り自分はそんな速度を
出せないのでその点を押さえておけばいいだろう。

新ホイールのシェイクダウンを含めて
美ヶ原は楽しかった。
下界は暑かったらしいしねぇ~w

帰りに荒船山の撮影に臨んで。
不思議な画が撮れた。
20180525 (103)
月の暈(つきのかさ)】 月の周囲に見える光の輪。
薄い巻層雲が月の光を反射・屈折させて起こる現象。
「月光冠(げっこうかん)」「月光環(げっこうかん)」とも。

20180525 log
20180525 kouseki



execution time : 0.006 sec