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link 飛行中年 飛行中年 (2024/12/25 18:57:24)

feed がっつり焚きました! (2018/6/16 21:05:31)
6月も中旬だというのに、妙に寒い今日この頃…。

薪ストーブブログを見ると、あちらこちらで「思わず焚いてしまいました!」という記事を目にしますが…。

我が家もがっつり焚いてしまいました!(笑)



一週間前に、煙突掃除をしたばかりだったのですが…。

私は我慢できても、犬が寒いと騒いで仕方ない!!

かわいそうなので、思わず焚いてしまいました。


我が家では、その時の寒さに応じて、段階的に薪ストーブの焚き方を変えています。

その焚き方とは…。

気温か高い時から寒い時に向かって順に説明すると…。

➀杉薪を使ってのちょろっと焚き…。ダンパー閉めずの二次燃焼なし。

➁杉薪を使ってのがっつり焚き…。ダンパー閉めてしっかり二次燃焼。

➂広葉樹のしっかりした薪を使ってがっつり焚き…。ダンパー閉めてのしっかり二次燃焼。

さらに寒くなれば、追加薪をしていき、炎を絶やさないようにしながら、時間をかけて部屋を暖めていきます。

で…。

今日の寒さでは、思わず広葉樹の薪に手を出してしまいました!

ステージ的には3番目といえるでしょうか?

薪ストーブの良さって、一度がっつり焚いてしまうと、数時間程度はその温かさが続いてくれることなんです!

我が家のストーブでも200キロほどの重さがあり、さらに、薪ストーブの後ろにある炉壁もかなりの熱を蓄積します。

そのため、今日のような寒さの時も、朝がっつり焚けば昼過ぎくらいまでは十分部屋を暖め続けてくれます。

また、薪ストーブの温かさって、通常の暖房器具とは違う温かさなんです。

それは、鋳鉄などにより豊富な遠赤外線を出すためで、まるで温泉に入っているような、体の芯まで暖かくなる効果があります。

薪ストーブを入れてから、「冷え性が治った」とか「風をひかなくなった」などの意見を聞くことがありますが、これらの効果は薪ストーブからでる遠赤外線の暖かさのためだと思います。

まあ、なんだかんだ言っても…。

部屋の中で美しい炎が眺められるのって、やっぱり最高ですね!!

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