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link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed ひるくらぽたとれっく (2018/6/28 0:57:09)
続きの続きを。

さて、少々歩きそうですが行きますか。
入り口には【ここから先は登山の装備が必要です】など書かれていたが、
まあ大丈夫でしょう。
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トレッキング位でしょうか

米子川源流、四阿山の北麓の懸崖に並んでかかる、
不動滝(落差85メートル)と権現滝(落差80メートル)
の2滝の総称が米子大瀑布。
30分ほど歩くとまずは不動滝が見えてきます。
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数値以上に高く見える不動滝

滝までもう少し歩きますが、遠望するこの場所からでも
迫力が伝わってきます。水量は多くは無いのですが
高い岩壁から流れ落ちる様を見上げると足が止まります。
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米子不動尊まで来ると看板があって
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もうすぐ

着いた!
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って もろ逆光だ^^;

30m手前で立ち入り禁止になっていたが、迫力は十分。
周りの岩壁はほぼ垂直に切り立ち、見上げれば
覆いかぶさるように見え恐怖を感じる程だ。
実際にその場に立つと足が竦むだろう。
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怖い位の圧迫感があった

時間的に、真下に近づくと日影に入り離れて見ると
日差しを浴びた姿が見られた。
何ともお得な感じだった。14時頃だったかな。
と、マイナスイオンを浴びて一休みした。
その後、すぐ近くの権現滝を目指します。
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鎖場なんかあったり

ちょっとだけ斜度が上がって鎖場何かあったりしますが、
まあ問題無く権現滝に到着。
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ちょ、遠い^^;

権現滝の方が綺麗な直爆で見栄えがするのだが、
ビューポイントが随分と遠い。しかも、木々が少し邪魔で。
滝壺まで整備してくれればいいのにね。

さて立ち入り禁止の所まで踏み込んで行くほど
ガチ勢でもないので周遊コースを進みます。
紅葉シーズンなんかは良さそうですね。
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権現滝の下流

少し歩くと急に視界が開けて景色が一変します。
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ふいに空が広くなる驚き

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双方一挙に鑑賞できる

後は遊歩道を歩いて帰りましょうかね。
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爽やかな風が心地よく
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白樺も木漏れ日に映える

1時間半のコースを2時間じっくりと。
貸切だったし満足の時間を送れた。
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貸切なのでした

今回2時間程歩いたが、この位歩くなら山用の靴を
履いて臨みたくなった。
事前に調べて山用の靴をリュックに詰めて持って行くのも
ありなんじゃないかと思った。
ここに来る前に菅平と通った時にも、靴があれば
根子岳登れるなとも思っていたりで。
ロードと登山のマリアージュはありだなと思った。

で、そろそろ帰ろうか。
って所だがそのまま帰るのは勿体ないので、小布施まで
10㎞ほど足をのばしてトェルに寄り道。
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やっぱトェルは美味しいのでした!

トェル、移転するらしい。張り紙があったね。
移転場所はまだ書かれていなかったけどね。
今年中だとか。

で、美味いジェラートも食べたし元気出たしで
帰るだけだともの凄くハッスルしてしまう。
小布施から須坂辺りの緩めの登りで調子に乗って
全力でもがく。ホイールがよく走るので足が回ってしまう。
そして足が終わる。
両足攣った・・・。
菅平登り口の前だった。

まだ20㎞も登んなきゃいけないのにね^^;
もう登れないんですけど・・・。
回しても踏んでも攣っちゃう気配なので、
究極のサボるダンシングでペダルに乗るだけにした。
5・6㎞/hしかでないぜ。20%の激坂かと思えるほどの
低速クライミングだ。でもそれが限界だった。
攣る寸前を誤魔化しながら登った。
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途中で顔を洗ったり
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花を愛でたり
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日が暮れたり

なんとか登り切った19時頃。もう日が暮れる。
後は速攻で下って帰るだけだ。
お腹も減ったし急いで下って真田に戻った。
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信州太郎豚のカツ煮 美味すぎた
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ひと風呂浴びて帰路に着くのでした


今回はまさかの足攣り。
小布施・須坂でもがいたけど回復しないほど攣るとは。
滝で2時間歩いたからかなぁ?
回っちゃうホイールに走らされられた、
って事も言えるかも。
ま、食堂の時間にも間に合ったしいいかな。
とにかく楽しく気持ちのよい日だったのでした。

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