ホーム
>>
RSSセンター
>>
面白そうだから
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
面白そうだから (2018/7/12 21:25:54)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
面白そうだから (2018/7/12 21:25:54)
9日(月)の分。
さて、先日尾瀬の至仏山に登った後からは
山ばっかり検索していた。
ロードバイクで走りに行く場所を選定していると
いつの間にか登山関連に辿りつくのである。
自転車も結構あちこち走ってきたから
候補の場所を見つけるのも大変ではあるのだが、
それにもまして山が気になってしまって仕方が無いのだ。
そんな折、地図とにらめっこしていて
「 そうだ。 北アルプス に登ろう 。」
と思いついた。
北アルプスと言うととんでもない感じがするが、
初心者でも燕岳(つばくろだけ)なら問題無く
登れると言う事なので僭越ながらそこに決めさせていただいた。
またこんな時間からひっそりと
9日の天気予報は15・6時あたりから崩れる予報。
だが昼辺りは好天である様なので前回同様に
早目の展開を心がける。
コースタイムは登り4時間30分、下り3時間の7時間30分
程度と言う事なので5時に出発すればいいだろう。
3時半頃に中房第1駐車場に到着。
40台の駐車場の7割方が埋まっていた。
平日月曜の未明にかかわらずだ。
なるほど燕岳の人気がこの事からだけでも窺える。
そして1時間程仮眠。
色々準備して5時ちょい過ぎに出発。
さて行きますか
第一駐車場から舗装路を約5分で登山口へ。
この段階で1,400mなので程良く涼しい。
そして何と言ってもこの「これから登山ですよ」の雰囲気で
気持ちが盛り上がるのであった。
この時刻から登り始める方も結構いた
登山道はとても歩きやすい。傾斜もおだやかで、所々段差があれど
前回の至仏山がきつかったので楽に感じる。
何より心配していた前日までの荒天からの足もとの
泥濘などもほぼ無いと言って差し支えない位だった。
どんどん行きましょう
登山道は木漏れ日が迎えてくれるタイプだ。
景色は少し登っていかないと見えないが
早朝の森閑とした雰囲気を存分に味わいながら
歩くのも気持ちが良い。
どんどん行きます
一時間ちょっと登った辺りで木々の切れ間から
景色が見えた。
雲海が見えますね。いい感じ!
どんどん行くよ
そろそろ木々の雰囲気が変わってきた。
標高が高くなり森林限界が近い様だ。
スイカが食べられる合戦小屋
スイカが食べられる、と情報を得ていたが
営業しているのか分からなかった。
なので写真だけ撮って進みます。
一気に行ってしまおう
早朝の涼しい時間と言えどもさすがに汗だく。
だが、疲れはほとんどない。気持ちの良い負荷と
行ったところか。ほんの少し息が上がる位だが、
脈拍が思いの外に速い事に気がついた。
高度順応が追い付いていないのだろうか?
とは言えどこか体に不調が感じられる事もないので
登り続けた。
合戦小屋から少し進むと、周りとの標高差で登頂まで
そろそろと想像できる所まで来た事が分かる。
槍ヶ岳も見えたきた。
振り返ると雲海
燕山荘が見えた。
鎖場なんかもあったりね。
無くても登れる程度の所だが
初心者なのでありがたく使用させていただく事に。
一ヶ所だけ鎖場があった
そして最後の急騰を登って。。。
燕山荘に着いた
さて、先日尾瀬の至仏山に登った後からは
山ばっかり検索していた。
ロードバイクで走りに行く場所を選定していると
いつの間にか登山関連に辿りつくのである。
自転車も結構あちこち走ってきたから
候補の場所を見つけるのも大変ではあるのだが、
それにもまして山が気になってしまって仕方が無いのだ。
そんな折、地図とにらめっこしていて
「 そうだ。 北アルプス に登ろう 。」
と思いついた。
北アルプスと言うととんでもない感じがするが、
初心者でも燕岳(つばくろだけ)なら問題無く
登れると言う事なので僭越ながらそこに決めさせていただいた。
またこんな時間からひっそりと
9日の天気予報は15・6時あたりから崩れる予報。
だが昼辺りは好天である様なので前回同様に
早目の展開を心がける。
コースタイムは登り4時間30分、下り3時間の7時間30分
程度と言う事なので5時に出発すればいいだろう。
3時半頃に中房第1駐車場に到着。
40台の駐車場の7割方が埋まっていた。
平日月曜の未明にかかわらずだ。
なるほど燕岳の人気がこの事からだけでも窺える。
そして1時間程仮眠。
色々準備して5時ちょい過ぎに出発。
さて行きますか
第一駐車場から舗装路を約5分で登山口へ。
この段階で1,400mなので程良く涼しい。
そして何と言ってもこの「これから登山ですよ」の雰囲気で
気持ちが盛り上がるのであった。
この時刻から登り始める方も結構いた
登山道はとても歩きやすい。傾斜もおだやかで、所々段差があれど
前回の至仏山がきつかったので楽に感じる。
何より心配していた前日までの荒天からの足もとの
泥濘などもほぼ無いと言って差し支えない位だった。
どんどん行きましょう
登山道は木漏れ日が迎えてくれるタイプだ。
景色は少し登っていかないと見えないが
早朝の森閑とした雰囲気を存分に味わいながら
歩くのも気持ちが良い。
どんどん行きます
一時間ちょっと登った辺りで木々の切れ間から
景色が見えた。
雲海が見えますね。いい感じ!
どんどん行くよ
そろそろ木々の雰囲気が変わってきた。
標高が高くなり森林限界が近い様だ。
スイカが食べられる合戦小屋
スイカが食べられる、と情報を得ていたが
営業しているのか分からなかった。
なので写真だけ撮って進みます。
一気に行ってしまおう
早朝の涼しい時間と言えどもさすがに汗だく。
だが、疲れはほとんどない。気持ちの良い負荷と
行ったところか。ほんの少し息が上がる位だが、
脈拍が思いの外に速い事に気がついた。
高度順応が追い付いていないのだろうか?
とは言えどこか体に不調が感じられる事もないので
登り続けた。
合戦小屋から少し進むと、周りとの標高差で登頂まで
そろそろと想像できる所まで来た事が分かる。
槍ヶ岳も見えたきた。
振り返ると雲海
燕山荘が見えた。
鎖場なんかもあったりね。
無くても登れる程度の所だが
初心者なのでありがたく使用させていただく事に。
一ヶ所だけ鎖場があった
そして最後の急騰を登って。。。
燕山荘に着いた
execution time : 0.008 sec