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下りも楽しくなってきた
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
下りも楽しくなってきた (2018/7/15 0:00:45)
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下りも楽しくなってきた (2018/7/15 0:00:45)
もう一回続きを。
燕岳登頂。
石碑は思いの外小さくてちょっと残念感も^^;
ヘタすると気がつかないかも??
ま、石碑が小さかろうがいいのです。
なにせ景色が最高なのだから!
立山が!右奥の方には鹿島槍ヶ岳!
ズームして立山・剱岳も
鹿島槍ヶ岳・白馬方面を
燕山荘を振り返ると
稜線歩きをしたくなる気持ちがよく分かる。
ケツで槍ヶ岳が隠れた^^;
槍が岳を入れてもう一枚
東を向いて見ると、有明山と清水岳の間にあっという間に
雲が発達してきた。
発達から稜線に駆け上がり、リーサイドに
巻きこむ様に動く様は見応えがあった。
あっという間に発達する
一条の登り竜
本当に気持ちの良い天気だ。
9時頃で気温は10℃弱程度だろう。
それでも寒くは無く、気持の引き締まる
品のある心地よさだ。
これは高所の日差しの強さに起因するところ
であろう。
そんな別天地で早い昼食?(9時だが・・・)を摂り、
日差しを浴びて昼寝をした。
小一時間山頂で非日常の解放感を存分に
享受した。
山野草を愛でながら戻ろうか
燕山荘までもどってきて南方を見ると
大天井岳や常念岳が見えて
「何だか行けそうな気がするぅ~。」と
懐かしのフレーズが浮かんできたが、
初心者が昂った気持ちで判断を誤るのは
こんな時だろう。
と、無理をしないで余裕を持って下山に向かう。
呼ばれた気がしたが行かないよ
雲の中に下って行こうぞ。
雲上から雲中に そして雲の下へ
妙にインプレッションに訴えかけるものがあった
下りは快調。2時間弱で一気に下り切った。
前回至仏山の下りで疲労したので、
ネットで下り方のコツを調べておいた。
重心が軸足に乗るように下るとイイらしい。
体を起して重心を後ろに残して捌く
膝にくる負担が軽減した。
ちょっと下りも楽しくなったのでアップテンポで
下って行ったら1時間過ぎたあたりで疲労感。
そっからはペースダウンしたが、下りでの
手応えを掴んだので次回に活かそう。
お昼には中房温泉でゆったりと
ありあけ山のcafeで本当の?昼食。
オムライスは美味しい上にボリュームもあった。
桃が食べたいと思っていたところに
桃のコンポートがあると言う幸運!
非常に満足度の高いお店でした。
お店の方に自転車や登山の方は来店するのかと
質問してみたが、いずれもほぼ来ないと言う事。
自転車では少し奥まった所に当たるし、登山の方には
少し離れていて足を運びにくいのだろう。
隠れ家的いいお店を見つけられたので
満足したのでした。
ありあけ山のcafeさん
昼食をいただき、ぷらぷらしていると
予報通り崩れだす。
有明岳方面
15時前だけどいつ降ってもおかしくなさそうなので
自転車は止めておく。いや、温泉入っちゃたから
乗る気は無かったけどね^^;
なので今後の為に下見を。
常念岳はここから行けばいいのか
道中猿天国あり。チャリで登ってる時に
これに遭遇したら怯むわぁ。
まったく人を恐れないふてぶてしさ
ってな感じに下見して、昼寝なんかしたりして晩飯へ。
行雲流水さんでローストポークのラーメンを
ローストポークが評判のお店。
豚肉が美味しいので店主にお話を伺ってみた。
豚肉はスペイン産の豚肉らしい。
スペインだけどイベリコではないとの事。
食感がしっとりとしもの凄くシルキーなので
どうやっているのか聞いたら低温調理とい事。
ほほう、低温調理に興味がわいた。
まあ、とにかく美味しかったのでした^^
で、帰りは土砂降りでしたよと。
今回北アルプスに挑んでみて一つの指標が出来た。
自分の体力や対峙するものに対する大まかな
分析は、大きなぶれも無く収まった。
あとは安全を優先して経験を積めば良さそうだ。
今後はすこしづつ装備面を整えてみるかな。
燕岳登頂。
石碑は思いの外小さくてちょっと残念感も^^;
ヘタすると気がつかないかも??
ま、石碑が小さかろうがいいのです。
なにせ景色が最高なのだから!
立山が!右奥の方には鹿島槍ヶ岳!
ズームして立山・剱岳も
鹿島槍ヶ岳・白馬方面を
燕山荘を振り返ると
稜線歩きをしたくなる気持ちがよく分かる。
ケツで槍ヶ岳が隠れた^^;
槍が岳を入れてもう一枚
東を向いて見ると、有明山と清水岳の間にあっという間に
雲が発達してきた。
発達から稜線に駆け上がり、リーサイドに
巻きこむ様に動く様は見応えがあった。
あっという間に発達する
一条の登り竜
本当に気持ちの良い天気だ。
9時頃で気温は10℃弱程度だろう。
それでも寒くは無く、気持の引き締まる
品のある心地よさだ。
これは高所の日差しの強さに起因するところ
であろう。
そんな別天地で早い昼食?(9時だが・・・)を摂り、
日差しを浴びて昼寝をした。
小一時間山頂で非日常の解放感を存分に
享受した。
山野草を愛でながら戻ろうか
燕山荘までもどってきて南方を見ると
大天井岳や常念岳が見えて
「何だか行けそうな気がするぅ~。」と
懐かしのフレーズが浮かんできたが、
初心者が昂った気持ちで判断を誤るのは
こんな時だろう。
と、無理をしないで余裕を持って下山に向かう。
呼ばれた気がしたが行かないよ
雲の中に下って行こうぞ。
雲上から雲中に そして雲の下へ
妙にインプレッションに訴えかけるものがあった
下りは快調。2時間弱で一気に下り切った。
前回至仏山の下りで疲労したので、
ネットで下り方のコツを調べておいた。
重心が軸足に乗るように下るとイイらしい。
体を起して重心を後ろに残して捌く
膝にくる負担が軽減した。
ちょっと下りも楽しくなったのでアップテンポで
下って行ったら1時間過ぎたあたりで疲労感。
そっからはペースダウンしたが、下りでの
手応えを掴んだので次回に活かそう。
お昼には中房温泉でゆったりと
ありあけ山のcafeで本当の?昼食。
オムライスは美味しい上にボリュームもあった。
桃が食べたいと思っていたところに
桃のコンポートがあると言う幸運!
非常に満足度の高いお店でした。
お店の方に自転車や登山の方は来店するのかと
質問してみたが、いずれもほぼ来ないと言う事。
自転車では少し奥まった所に当たるし、登山の方には
少し離れていて足を運びにくいのだろう。
隠れ家的いいお店を見つけられたので
満足したのでした。
ありあけ山のcafeさん
昼食をいただき、ぷらぷらしていると
予報通り崩れだす。
有明岳方面
15時前だけどいつ降ってもおかしくなさそうなので
自転車は止めておく。いや、温泉入っちゃたから
乗る気は無かったけどね^^;
なので今後の為に下見を。
常念岳はここから行けばいいのか
道中猿天国あり。チャリで登ってる時に
これに遭遇したら怯むわぁ。
まったく人を恐れないふてぶてしさ
ってな感じに下見して、昼寝なんかしたりして晩飯へ。
行雲流水さんでローストポークのラーメンを
ローストポークが評判のお店。
豚肉が美味しいので店主にお話を伺ってみた。
豚肉はスペイン産の豚肉らしい。
スペインだけどイベリコではないとの事。
食感がしっとりとしもの凄くシルキーなので
どうやっているのか聞いたら低温調理とい事。
ほほう、低温調理に興味がわいた。
まあ、とにかく美味しかったのでした^^
で、帰りは土砂降りでしたよと。
今回北アルプスに挑んでみて一つの指標が出来た。
自分の体力や対峙するものに対する大まかな
分析は、大きなぶれも無く収まった。
あとは安全を優先して経験を積めば良さそうだ。
今後はすこしづつ装備面を整えてみるかな。
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