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7月7日の土曜日に、新橋の航空会館にて毎年恒例の三田航空クラブ総会が催され、そしてその後、会場を移して浜松町の鈴与東京クラブにて懇親会が行われました。


今年もお忙しい中、たくさんのOB、OGの方に足を運んでいただきました。


総会では、各議題と報告事項が行われたのち、いくつかの議題が承認され、今後の塾航空部の目指すところが明確に決定されました。


また、吉田最高顧問には”学生航空２０３０”という将来展望をお話いただき、その前提としての学業と両立させることが慶應義塾教育の目指すところである。というご講話をいただきました（添付資料ご参照ください。）


また最後に、今年入部した8名の新入部員が先輩方に自己紹介をしました


懇親会は、立食形式のパーティーで、皆様それぞれ思い思いにご歓談され、大盛況な会となりました。


会の最後には2年の山路の指揮で「若き血」を、また吉田最高顧問の歌唱ご指導で「航空兵の歌」を全員で熱唱しました。


私達の活動は日頃から様々なご支援を頂いている三田航空クラブの皆様があってこそ成り立っているということを改めて認識し、それに対し、感謝を伝えることが出来たなら大変嬉しく思います。


日常の訓練面では、昨年に続いて今年も5（高校含み6）冠を達成することが出来るように、より一層部員は精進して参ります。


まずは、直近の7/28,29の全国高校生大会、9月の六大学戦、新人戦で幸先のよいスタートを切れるように頑張って参りますので、応援の程よろしくお願い致します。


P.S.
7月8日に入所審査が行われ、高校3年の緑川と松本が無事に合格致しました。高校航空部を引っ張っている2人のこれからにもぜひ注目したいところです！