ホーム >> RSSセンター >> 大工・南山合宿最終日

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 南山大学航空部ニュース 南山大学航空部ニュース (2024/10/31 8:41:37)

feed 大工・南山合宿最終日 (2018/8/8 7:55:37)
お久しぶりです!
南山大学航空部2回生の田中琴音です。
2日ばかり報告が遅くなってしまい申し訳ありません

6日の総発数は、34発でした。使用機体は、108、333の2機でした。この日は、比較的待機が多い日となりました。しかし、その中でも1時間10発ほど回っており皆さん疲れているなかでも比較的訓練効率はよかったと感じます。また、ソロに出ている人もおり実りのある訓練となったのではないでしょうか。

訓練事態は、昼で終了しその後は解散に向けての動きを各々していました。

次に、訓練全体を通して感じたことを書きたいと思います。今回は南山にとって今年はじめての夏合宿となりました。昨年とは異なりかなりの猛暑で、概ね2機発航でも皆かなり疲労していたように見受けられます。
その中でも、1~2時間滞空した人が3人ほど出たのは嬉しい出来事でした。

また、今回体調不良や熱中症で病院にかかる人がいなかった事はよかったと思います。次の関大南山では、更なる暑さが予想されるので気を付けていきたいです。

そして、私事となりますが今回はじめてピストを務めました。準備から合宿まで始めは右と左も分からず先輩方に多く頼る形となってしまいました。また、合宿中に慌てる場面も多く皆さんに素早く的確な指示を出せなかったことは深く反省したいと感じています。ピストとして至らぬことばかりの中、合宿を無事終了することが出来たのは、訓練生並びに教官方、そしてogcの皆さんのお陰だと思います。今回の反省をしっかりと振り返り、次またピストやサブピを務めることがあればしっかりとその反省を生かしていけるようにしていきたいと思います。

また、フライトに関しては個人的にめでたいことが2つありました。
1つは、磯谷教官と1日目フライトをした時に滞空時間48分でMAX920m上がれたことです。いくつかサーマルがあり、バリオが+2~3m触れたときは私のような下手くそな技量でも上がることが出来ました。自分のセンタリングで、100~200mほど機体を上空へあげられたのは嬉しかったです。

2つ目は、課目が旋回から場周へアップしました。場周は、自分で全てのことを判断出来るようにならねばなりません。私はまだ、教官に頼るフライトをしているので早く自分一人で操縦を握る意識をつけていきたいと思いました。

この合宿を通して、合宿での動き、フライトのことを含め多くの反省点が見つかることとなりました。
反省をしっかりと復習し、次回までに改善できるよう務めたいと思います。

execution time : 0.005 sec