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2018グライダー世界選手権大会 Day3
Team Maru-WGC
(2024/12/25 18:57:23)
2018グライダー世界選手権大会 Day3 (2018/9/1 12:36:16)
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2018グライダー世界選手権大会 Day3 (2018/9/1 12:36:16)
July.31(Tue)
Competition Day3
朝の準備もスムーズにこなし、グリッド完了。
地上無線が活躍中
Competition Day3
大会3日目
今日はBlue Thermal day! 暑い&熱い一日になりそうな予感の空です。
朝の準備もスムーズにこなし、グリッド完了。
本日のタスクは512.75キロ。やや長めですが18mですと普通の距離になります。(ゴルフでいうとPar4ぐらい)
Type:Polygon with 4 points TaskA distance:512.8km TaskB distance:392.2km |
発航開始予定時刻11:30(日本時間
18:30)、ゲートオープンは13時ぐらいの見込みです。ブリーフィング終了後、パイロットは休息し、クルーは地名と地形の勉強をしていました。
日差しが痛い!陽気です。ヨーロッパにも日傘男子登場しました。出発を待つパイロットもクルーもサポーターも翼の下に避難。
今日は1列目1番から出発です。遮るものがない上空で全機上がってくるのを待たねばならず、ちょっと大変。18mクラス45機が全機離陸するのにだいたい40分くらいかかります。その30分後にゲートオープンなので上空で1時間以上待たなければなりません。試合前から「待ち」との戦いです。
上空にはガグルができていました。
4機のグライダー、見えますか? |
地上無線が活躍中
地上から情報を送るため、無線を活用しています。そのために、 ロングアンテナを設置 した次第です。
ロングアンテナをもってしても無線情報は80キロぐらいまでしか使えませんが、
スタート前の状況やスタート後の他機の様子、
ゴール手前の気象情報などをパイロットに伝えることができ、 試合に有効活用されています。
本日の結果
撮影:吉岡 |
■丸山のコメント
「結果的にうまくいって良かった」
スタート時、飛び出したグライダーについて行ったのですが、
彼らは「フェイクスタート」(実はスタートしていない)
グループであることが判明。「失敗したかも」と思いながら、 カナダのXGについていきました。
グライドでは遅れをとってしまうのですが、 クライムでなんとか追いつくことができ、
最後までフォローしていくことが出来ました。 今日はトップとの得点差を90%以内に納めることができ、
また速度も時速130キロを超えることができました。
TEAM MARU 赤石
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