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インフルみたいな感じ
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インフルみたいな感じ (2015/8/1 1:43:20)
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インフルみたいな感じ (2015/8/1 1:43:20)
30日(木)分。
この日は群馬県の上野村に行きました。
翌日の朝のTV、グッドモーニングで依田さんが
同じ所に行っていて驚いたもんです。
目的地は不二洞。関東最大級の鍾乳洞です。
今回はここで涼をとりましょうかね。
目的地まで少し走りたいところですので
40㎞位手前から行きましょう。
スタートはR462の道の駅鬼石(おにし)から。
9時半スタートで既に28℃とか
まずは下久保ダムを目指します。
道沿いに3・4㎞進むだけですがいきなり登りです。
斜度は5・6%と言ったところでしょうか。
ウォーミングアップ無しでいきなり登るのは良くないね。
妙に息が上がってしまった。
下久保ダム デカイです
神流(かんな)湖はこんなかんじ。
雨もいっぱい降ったんでしょう。水位高いですね。
回りの緑もいきいきしていて活力があふれている感じ。
ダム湖ですがそんなにそれっぽく感じない佇まい
ダムをとって「あれ?」
息が苦しい。登り切ってから呼吸が落ち着かない。
発汗が過去類を見ない位に凄い事に。
準備運動もせんで登るのはまずいな。
って反省していたんだが、どうやらそうじゃないっぽい。
異様に体が重い。たすき掛けにしているサコッシュで
胸が苦しくて辛い。
「これは準備運動しなかったって話じゃないなぁ。」
「なんかインフルエンザで高熱出たときみたいな感じだし。」
で、気が付いた。
「ぬ?これは・まさか・熱中症・かも・しれん?」
いきなり登ったにしたって
10分・20分しか走ってないんですよ。
そんなに貧弱になってしまったのか?老化か?
が、体は相当に苦しい。
この体調では何時間も走れない。
どうしよう?
「じゃあ様子見してからプランを考えようじゃないか。」
って事で日影を走りながら様子見で行く事に。
回復しなかったら即帰るまである、を視野に入れ
再スタート。木々が多く日影になってそうな神流湖の
南岸沿いを進む事に。でも・・・
南岸は登りでした!
いい雰囲気の道なんですけどね
たぶん2km位で100mそこいらしか登っていないと思う。
が、超絶な苦行感。
【無理なら帰る】選択肢に入れたので攻めてみた。
「たぶんこれ以上走ったら倒れるな。」ってところで
ピークっぽい所に着いた。
ちょっと、もう無理な気がしてきた。
虎の子の氷ペットボトルで緊急冷却し、一服。
下りで回復を図ってみる。
北岸に渡る琴平橋は通行止め。
まだ南岸を進みます。左に進みます。
通り抜けできます。
登りですけどね
心底登りたくないと初めて思った・・・。
ただ、このまま来た道を戻るのだけは嫌だったので
帰るにしても神流湖一周せんことには治まりつかない。
苦役を受け入れる。
渡れなかった琴平橋
こんだけの距離が大冒険の様だ。
またユルユルとすすむ。
下りだけど15㎞/h位で・・・。
どっちにしても木の枝が落ちていたり
道路がひび割れていたりでスピードは出せない
と思いますが。
どの辺から色が変わっていたのでしょう?
バスクリン?いや、抹茶の様な濃い緑色に。
橋を渡ってR462に戻ります
体長は、ちょっとだけ回復しました。
平地なら大丈夫かな?じゃあ平地を走りながら
様子見をしましょう。
そして気温は上がってゆく
眠くなってきたので分けよう。
この日は群馬県の上野村に行きました。
翌日の朝のTV、グッドモーニングで依田さんが
同じ所に行っていて驚いたもんです。
目的地は不二洞。関東最大級の鍾乳洞です。
今回はここで涼をとりましょうかね。
目的地まで少し走りたいところですので
40㎞位手前から行きましょう。
スタートはR462の道の駅鬼石(おにし)から。
9時半スタートで既に28℃とか
まずは下久保ダムを目指します。
道沿いに3・4㎞進むだけですがいきなり登りです。
斜度は5・6%と言ったところでしょうか。
ウォーミングアップ無しでいきなり登るのは良くないね。
妙に息が上がってしまった。
下久保ダム デカイです
神流(かんな)湖はこんなかんじ。
雨もいっぱい降ったんでしょう。水位高いですね。
回りの緑もいきいきしていて活力があふれている感じ。
ダム湖ですがそんなにそれっぽく感じない佇まい
ダムをとって「あれ?」
息が苦しい。登り切ってから呼吸が落ち着かない。
発汗が過去類を見ない位に凄い事に。
準備運動もせんで登るのはまずいな。
って反省していたんだが、どうやらそうじゃないっぽい。
異様に体が重い。たすき掛けにしているサコッシュで
胸が苦しくて辛い。
「これは準備運動しなかったって話じゃないなぁ。」
「なんかインフルエンザで高熱出たときみたいな感じだし。」
で、気が付いた。
「ぬ?これは・まさか・熱中症・かも・しれん?」
いきなり登ったにしたって
10分・20分しか走ってないんですよ。
そんなに貧弱になってしまったのか?老化か?
が、体は相当に苦しい。
この体調では何時間も走れない。
どうしよう?
「じゃあ様子見してからプランを考えようじゃないか。」
って事で日影を走りながら様子見で行く事に。
回復しなかったら即帰るまである、を視野に入れ
再スタート。木々が多く日影になってそうな神流湖の
南岸沿いを進む事に。でも・・・
南岸は登りでした!
いい雰囲気の道なんですけどね
たぶん2km位で100mそこいらしか登っていないと思う。
が、超絶な苦行感。
【無理なら帰る】選択肢に入れたので攻めてみた。
「たぶんこれ以上走ったら倒れるな。」ってところで
ピークっぽい所に着いた。
ちょっと、もう無理な気がしてきた。
虎の子の氷ペットボトルで緊急冷却し、一服。
下りで回復を図ってみる。
北岸に渡る琴平橋は通行止め。
まだ南岸を進みます。左に進みます。
通り抜けできます。
登りですけどね
心底登りたくないと初めて思った・・・。
ただ、このまま来た道を戻るのだけは嫌だったので
帰るにしても神流湖一周せんことには治まりつかない。
苦役を受け入れる。
渡れなかった琴平橋
こんだけの距離が大冒険の様だ。
またユルユルとすすむ。
下りだけど15㎞/h位で・・・。
どっちにしても木の枝が落ちていたり
道路がひび割れていたりでスピードは出せない
と思いますが。
どの辺から色が変わっていたのでしょう?
バスクリン?いや、抹茶の様な濃い緑色に。
橋を渡ってR462に戻ります
体長は、ちょっとだけ回復しました。
平地なら大丈夫かな?じゃあ平地を走りながら
様子見をしましょう。
そして気温は上がってゆく
眠くなってきたので分けよう。
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