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link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed よくある荒療治 (2015/8/1 21:47:20)
続きます。

神流湖の北岸、R462を西走します。
体調は徐々に回復に向かっていますが
様子見の走行で行きます。
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道の駅 万葉の里に到着

ここで道程の半分って所でしょうか。
この辺りで少し余裕が出てきました。
余裕が出てきたので思考方法が大胆になります。
「さっきまではインフルエンザの様なヤバさだったが、
今はもう単なる風邪位になってきた。って事は単なる
風邪程度だったら気持ちだけ張っていれば
なんとでもなるっしょ!」
これは 昭和の部活動の思考法 じゃねえかw
まあ実際昭和ですし。

要はいける気配って事です。
水分を補給して進みましょうか。
R462は信号が無くってノンストップで走れます。
15㎞~20km位信号がなかったかな?
一ヶ所工事による歩行を余儀なくされましたが。
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270m程歩いて転がす

もうこの辺からは体調は心配無い程度になった。
ちと重いが不安は無い。さ、行きましょか。
恐竜センターなるものがありましたが通過。
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深夜に見たら慄くであろう恐竜

程なく道の駅上野に到着。
ここからは不二洞までは目と鼻の先。
一息ついてもいいでしょう。
名物?十石味噌ソフトクリームをいただきました。
味噌ってw
キワ物っぽい雰囲気ぷんぷんですが味はなかなか!
なんかクリームチーズの様な濃厚さで微かに
味噌の風味が広がる不思議なテイスト。
ちょっと変わったものを体験したい人はいいかも。
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自転車でのソフトクリームは格別に美味い

小休止をして不二洞に向かいます。
3km程で着きますが、2kmは登りです。
体調も戻ったしドンと来い登りだ!
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橋を渡って左折して向かいます

看板の横はこんな斜度からスタート。
12・3%位かな?結構大変そうですが2km程度ですし
10分そこいら頑張って登れば着くでしょう。
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じゃあ頑張って行こう!

道の雰囲気がなかにかに良いです。
法面は苔むし、紫陽花が沿道の応援者の様に
ボリュームを持って迫り出しています。
観光地ですからね。何台かは車が通ります。
平日ですんで4・5台だった。
日祝は大変そうですが・・・。
そして10分ちょっとで到着。
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売店が洞窟入り口になります

売店で入場料600円だったか700円だったかを払って
入場します。洞窟入り口まで350m歩きます。
またその道すがらを楽しむのがいいでしょう。
緑萌えるもみじに一点、赤に染まる勇み足を発見。
紅葉シーズンは相当綺麗な道になりそうですね。
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ゆっくり歩いて入り口まで行きましょう

入り口に到着。
随分と人工的な佇まいだ。ドアまでついているとは。
日原鍾乳洞は入り口からビュウビュウに冷風が
吹きつけてきたが、こちらはひんやり冷気が漏れてくる感じ。
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トンネル?の様な入り口

扉を開けて入ります。
人口のトンネルを進みます。
数分間真っ直ぐ歩いて行くと扉にぶつかります。
なるほど、この空間は風除室みたいなものか。
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ちょっと怖い雰囲気があります

ここからが鍾乳洞の入り口ですね。
空気はひんやりとしていて涼しいのですが、
風は無く過ごしやすい冷感です。
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螺旋階段をぐるぐる登ります。


そして節操無い写真祭りが・・・
分けようか。。。










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