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ねんごし
風と雲と
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ねんごし (2018/10/18 1:41:10)
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ねんごし (2018/10/18 1:41:10)
9日(月)の分。
やっと休みと天候が和解した。
9・10と連休は天気がよさそうだ。
(10日は午前中は大丈夫ってだけだけど)
やっとまともに休日を満喫できそうなので昂った。
何しろ9月の仕打ちがひど過ぎたからね。
もちろんそれもあるし、この連休は1年前から
予定を組んでいたのだ。
昨年、まさに一年前に乗鞍へ紅葉ヒルクラに行った時に
途中一緒に登ったおっちゃんに【高山夜祭】の事を
聞いてからこの日を待ちわびていた。
この日さえ充実できれば9月の天候不良も許せよう。
そんな気持ちで向かった夜明け前。
3時に出発ですよ
5時間位で目的地に着くだろうと予測して
まだ暗い3時に出発。
高山夜祭って位だから夜からなので(もちろん
昼の部もありますが)その前にひとっ走り
行ってくるのであります。
北アルプスを越えて西まで行くのですから、
これもそうそう行けなさそうな【称名滝】でも
見に行こうではないか。
なので3時出発ね。
松本まで3時間、乗鞍の観光センターまで4時間って
ところなので飛騨方面に下って時間、そっから1時間で
5時間で富山まで行けるでしょうとの算段。
時間の読みは略略ブレ無くだったのですが、
気温の方が・・・
ちょ、、、7℃ってww
天気予報では高山の気温25℃とかだった筈。
今年は乗鞍に登らないからって秋装備のウィンブレしか
持ってきてないのに・・・
泣きそうになった^^;;;
まあ、電光掲示板は釜トンネル直前の寒い辺りの、
しかも朝の気温だからね。下界に下って行けば
大丈夫だと楽観して進む。
この辺りでも色付き始めていたのです
そんなR158からR471へ。そして富山方面へ。
目算通りの1時間で道に駅細入に到着。
称名滝の4・50㎞手前をデポ地に
神通川をなぞる様に北上。
北上しているのに川の下流に向かっているのが
不思議な感じだ。分水嶺の西側に下りてきたと
実感しながらペダルを回した。
スタートから素晴らしい景色で迎えられる
富山市街へ向かい、県道35号を右折。
15㎞位きたかな。
右折して山の方を向きます
北アルプス見えたぁ!
西側から立山眺めると、東側からとは
まったく異なった山容を見る事が出来る。
絶景の嶺方峠からでも見えない、北アルプスの
もう一つの顔を見る事ができた。そこには剱岳がいて
気持ちが高っぶったのであった。
剱岳ってカッコいいじゃん
立山から流れてくる常願寺川は称名滝から
流れ来る称名川と合流して富山湾へ流れゆくのである。
電車きた
あの雲の所の一番上まで登りたいなぁ。
との願望はかなわない。
その半分位までね。
立山黒部アルペンルートは自転車じゃ走れない
澄んだ川面のこの色のことよ
この辺まで40㎞ちょっとだったか。
緩めの登りとアップダウンで気楽だ。
このゲートからきつくなる
そして・・・なんか見えた!
着いた!
と思ったら歩き区間になっていた。
1.2kmほど歩きます。
綺麗な舗装路を歩きで
さ、日本一の滝に来ましたよ。
でか過ぎてスケール感が伝わらん
縦3分割を感覚で撮ってみた。
ちゃんと計って撮れば良かったかなぁ。
まあそこそこ撮れたとも言えるだろう
鑑瀑台もフレームインさせると大きさが分かるかな。
飛沫が虹を呼んでいたり
滝を暫く鑑賞したのでもどります。
少し冷えたので上に羽織って
郷愁を誘う単線と謎の席像群。
神通川の右岸で戻っていたら突然現れた
石像群。これ、夜だったら縮みあがってた。。。
結構な数で怯んだのでした
神通川を渡って帰って来たのでした。
美しい深緑
少し早目の15時に帰還。
夜祭に備えて片付けをするのでした。
今回の称名滝は1年前の立山行の時にリターンして
届かずじまいだったので、是非行きたいリストに
入っていた。1年越しに見に来られた滝は、
壮大なスケールで迎えてくれた。
壮大過ぎて向かっていながらも距離感が
分からなくなる程だった。
見応え十分で満足なライドとなったのでした。
時間があれば山の中走って帰りたかったけど。
やっと休みと天候が和解した。
9・10と連休は天気がよさそうだ。
(10日は午前中は大丈夫ってだけだけど)
やっとまともに休日を満喫できそうなので昂った。
何しろ9月の仕打ちがひど過ぎたからね。
もちろんそれもあるし、この連休は1年前から
予定を組んでいたのだ。
昨年、まさに一年前に乗鞍へ紅葉ヒルクラに行った時に
途中一緒に登ったおっちゃんに【高山夜祭】の事を
聞いてからこの日を待ちわびていた。
この日さえ充実できれば9月の天候不良も許せよう。
そんな気持ちで向かった夜明け前。
3時に出発ですよ
5時間位で目的地に着くだろうと予測して
まだ暗い3時に出発。
高山夜祭って位だから夜からなので(もちろん
昼の部もありますが)その前にひとっ走り
行ってくるのであります。
北アルプスを越えて西まで行くのですから、
これもそうそう行けなさそうな【称名滝】でも
見に行こうではないか。
なので3時出発ね。
松本まで3時間、乗鞍の観光センターまで4時間って
ところなので飛騨方面に下って時間、そっから1時間で
5時間で富山まで行けるでしょうとの算段。
時間の読みは略略ブレ無くだったのですが、
気温の方が・・・
ちょ、、、7℃ってww
天気予報では高山の気温25℃とかだった筈。
今年は乗鞍に登らないからって秋装備のウィンブレしか
持ってきてないのに・・・
泣きそうになった^^;;;
まあ、電光掲示板は釜トンネル直前の寒い辺りの、
しかも朝の気温だからね。下界に下って行けば
大丈夫だと楽観して進む。
この辺りでも色付き始めていたのです
そんなR158からR471へ。そして富山方面へ。
目算通りの1時間で道に駅細入に到着。
称名滝の4・50㎞手前をデポ地に
神通川をなぞる様に北上。
北上しているのに川の下流に向かっているのが
不思議な感じだ。分水嶺の西側に下りてきたと
実感しながらペダルを回した。
スタートから素晴らしい景色で迎えられる
富山市街へ向かい、県道35号を右折。
15㎞位きたかな。
右折して山の方を向きます
北アルプス見えたぁ!
西側から立山眺めると、東側からとは
まったく異なった山容を見る事が出来る。
絶景の嶺方峠からでも見えない、北アルプスの
もう一つの顔を見る事ができた。そこには剱岳がいて
気持ちが高っぶったのであった。
剱岳ってカッコいいじゃん
立山から流れてくる常願寺川は称名滝から
流れ来る称名川と合流して富山湾へ流れゆくのである。
電車きた
あの雲の所の一番上まで登りたいなぁ。
との願望はかなわない。
その半分位までね。
立山黒部アルペンルートは自転車じゃ走れない
澄んだ川面のこの色のことよ
この辺まで40㎞ちょっとだったか。
緩めの登りとアップダウンで気楽だ。
このゲートからきつくなる
そして・・・なんか見えた!
着いた!
と思ったら歩き区間になっていた。
1.2kmほど歩きます。
綺麗な舗装路を歩きで
さ、日本一の滝に来ましたよ。
でか過ぎてスケール感が伝わらん
縦3分割を感覚で撮ってみた。
ちゃんと計って撮れば良かったかなぁ。
まあそこそこ撮れたとも言えるだろう
鑑瀑台もフレームインさせると大きさが分かるかな。
飛沫が虹を呼んでいたり
滝を暫く鑑賞したのでもどります。
少し冷えたので上に羽織って
郷愁を誘う単線と謎の席像群。
神通川の右岸で戻っていたら突然現れた
石像群。これ、夜だったら縮みあがってた。。。
結構な数で怯んだのでした
神通川を渡って帰って来たのでした。
美しい深緑
少し早目の15時に帰還。
夜祭に備えて片付けをするのでした。
今回の称名滝は1年前の立山行の時にリターンして
届かずじまいだったので、是非行きたいリストに
入っていた。1年越しに見に来られた滝は、
壮大なスケールで迎えてくれた。
壮大過ぎて向かっていながらも距離感が
分からなくなる程だった。
見応え十分で満足なライドとなったのでした。
時間があれば山の中走って帰りたかったけど。
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