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9日（月）の分。

称名滝から早めに帰ってきて高山に向かう。
夜祭の開始時間は18時。
18時数分前に到着したら場所とりが始まっていた。

ここがメインかね

高山夜祭では11台の屋台が提灯に灯りをともしながら
市中を曳きまわされる。
この辺りまで来るには少し時間がありそうだ。
腹ごしらえでもしよう。

飛騨牛のにぎりずしをいただく

飛騨牛うめえ！
味も美味しいしお店のお姉さんがかわいかったので
浮かれていたのか写真失念・・・^^;
まあ、これは仕方が無い、、、。
かわいいお姉さんに色々祭りの事を聞いて、
時間がある様なので一回りする事にした。



川沿いには屋台がずらりと

屋台ストリートはさすがに人が多く侵入は断念。
人込みを避けて一回りする。


古い街並みの雰囲気

屋台が動き出していた。
後方から近づいてみたが人が多く接近は困難。
自転車転がしながらだしね。

ちょっと場所を変えてみた

人がいっぱいだ・・・

行くとこ行くと人だらけ。
当たり前だけど。
場所をこまめに変えながら屋台を追ってみた。

メインの通りにきた

祭りの開始前に来たメインの通り。
一回りして逆側に来た訳だ。
ここに11台の屋台が順繰りに登場してくる。


近づくのは困難だったけど

R158の安川交差点に出てきて進路を変えてメイン通りを
進んで行く。
ここで暫く鑑賞していた。



11台の屋台が次々と現れる

祭りなんて人混みだし、余り見に行く事はしないのだが
この高山夜祭は良かったね。
お祭りと言うと騒がしいものなのだが、
この夜祭は、美しく夜に映える屋台を鑑賞する事に
意味があると言わんばかりに品が良かった。
街が動く美術館の様な印象を受けた。


落ち着いた雰囲気がとても好印象だったのでした

折角だから祭り的な意味合いで買い食いしますか。

飛騨牛のモツ煮込みとかね　柔らかくて甘くて美味かったのでした

その後は少し早めに祭りを切り上げて温泉とか。
もちろん晩飯は飛騨牛がついているセットものを。

蕎麦は美味かったが肉は普通だったか。。。

風呂も飯も堪能して一休み。
仮眠のつもりがガッツリ閉館時間まで寝てしまう。
2時起きだったしね。
連休だから時間は存分にある。
次の目的地は何時でもいいんだし、とゆっくりしてから
夜な夜な出発。
R361で木曽福島に向かうのでした。

夜道で一枚

乗鞍と御岳山の合間を走るR361。
深夜0時過ぎには人っ子一人いない深淵の闇。
守られた空間の車中から出ると恐怖すら覚える黒の世界。
星の輝きが希望の様に見えて思わず見上げた。

夜祭も星空も光の美しさに魅せられた日だった。