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北海道胆振東部地震の前に起きた怪現象…。
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
北海道胆振東部地震の前に起きた怪現象…。 (2018/10/20 21:16:15)
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北海道胆振東部地震の前に起きた怪現象…。 (2018/10/20 21:16:15)
下の写真は、私が2011年の2月27日に、地元茨城県で撮影したものです。
実は、上の日付は、あの東日本大震災の12日前なんです。
上の写真は、一見積乱雲の影のようにも見えますが、実はまだ日没までは時間があり、そして、旅客機の半分くらいの速度で南に移動していきました。
また、積乱雲の影であれば、遠ざかるほどに地球は丸いので、影も広がっていきますが、そのような特徴もありませんでした。
私は、これはちょっとおかしい?と、思ったので、このブログにて、地震に注意した方が良いのでは?という記事を載せました。
その12日後、あの東日本大震災が起こりました。
そして…。
実は、北海道胆振東部地震の3年前に、北海道の南部で妙な気象現象の写真が撮影されました。
それが下のものです。
この写真は、私の知り合いがとったもので、場所は札幌あたり…。東側。つまり、地震があった方の空が黒く変色しています。
この時も、私はその知人にちょっと注意した方が良いかも…。と、連絡を入れましたが、その時は何も起こりませんでした。
しかし、それから3年後にご存知のように北海道胆振東部地震が起こってしまいました。
3年後…。となると、関係ないのでは?と思われるかもしれませんが…。
実は、私は若いころから、地震に対して、ある仮説を持ち続けていました。
それは、どのようなものかというと…。
地震の前には、地下で大量の「電気」が発生しているのではないか?
そんな仮説を、私は20歳そこそこのころからずっと考えていたのです。
なぜそのように考えるようになったのか…。
次に説明いたしましょう。
地震のメカニズムは、地球の中のマントルが対流する動きにつられ、大陸プレートが圧縮され、その蓄積
された力が、一瞬のうちにはじけるように戻る…。これが地震のメカニズムと言われています。
この時、地殻と言われるマントルのすぐ上の地面の層が、大きな圧縮の力が加わることになります。
この地殻。そこは花崗岩といわれる岩盤で出来た層なのですが…。
この花崗岩の主成分は二酸化ケイ素。化学式ではSiO2になります。
この化学式の中で、注目していただきたいのはSi…。ケイ素。このケイ素はシリコンのことなんです。
シリコンは、外部からエネルギーが加わると、電気を発生させることはよく知られています。
つまり…。
二酸化ケイ素を主成分とする地殻は、マントルから受ける圧縮エネルギーにより、電気が発生しているはずなのです。
さて、ここで地震のもととなるマントルの動きって、今までは「一定の速度」で動いているように思われていました。
しかし、私はこの一定の速度でマントルが動くということが怪しいんではないかと考えているのです。
このことについては、ちょっと前にこのブログの中の「 月の満ち欠けと地震って関係あるんじゃない? 」で述べさせてもらいました。
ここでは、地震のもととなるマントルの動きは実は一定ではなく、ある時、地球規模で一気に動いているのではないか。そして、その動きのきっかけ
は、月の満ち欠けなどによる潮汐力が影響しているのではないか?と、書いたものです。
実際、木星の衛星「イオ」は、この力で、本来は火山活動が起こらない星であるにもかかわらず、火山活動が確認されています。
このように、私はそもそもマントルが一定で動いているという常識そのものを疑っているわけですが…。
さて、ここでようやく今回の本題に入りますが、このマントルの動きがあったとき、地殻から大量の電気が発生し、そ
の結果、上の二枚の写真のような怪現象が、空に現れるのでは?と、私は考えているのです。
だから、このような空が黒くなる怪現象が起こると、地殻から電気が発生している証であり、地震の可能性が高くな
るのではないか…。そんなことを考えています。
今回の北海道胆振東部地震のエネルギーは、マグニチュード7弱…。このエネルギーはだいたい水爆一個程度になると思います。
これだけのエネルギーになりますと、地殻に相当な電気が発生しているはずです。
(ちなみに、東日本大震災はマグニチュード9程度でしたから、だいたい水爆400個分のエネルギーということになりますね!)
「だったら地面の電気量を測定すれば、地震が予測できるんじゃない?」
そんな声が聞こえてきそうなのですが…。
実際は、地面から電気が発生しても、必ず地震がおこるというふうには言えないんじゃないか?と思います。
なぜならば、それは地殻がマントルによりストレスを受けているというところまでしか言えず、地面の跳ね返り…。つま
り「地震」まで至らないこともありうるからです。
ただし…。
地殻が電気が出るところまでストレスを受けている場合、近日中、あるいは数年中に地震がおこる可能性は高いのでは?と、考えています。
地震の予報は正確でなければなりません。
外れてしまった場合、社会に対して大変な損害を与えてしまうことになります。
だから、間違うことはできないと思います…。
話が難しくなったので、まとめてみます。
まず、マントルの動きはあるとき一気に起こっている。
その時、地殻が圧縮されることにより、一時的に電気が発生する。
その結果、短時間ですが、空に上の写真のような異変が発生する。
私はこのように考えているのです。
ここで、まだ触れていなかった「地殻から電気が発生したら、なぜ空が黒くなるのか?」についてですが…。
これまた私の仮説なのですが…。
地面がマイナスイオンを帯びることにより、その上の空にプラスイオンが集まるのではないか?
と、いいかげんな説を私は持っています。
空は通常の高さで、そして、通常の天気ではそれほど電気は存在していませんが…。
私のなかでは、電離層の存在がどうにも気になっているのです。
電離層とは、空と宇宙の境目あたりに存在する、空気が電離してしまっている層のことで、強い太陽光のエネルギーにより、このようなものが存在して
いるといわれています。
電離層にはイオン化した分子が大量に存在しているため、もし地面に大量の電子が発生した場合、その上の電離層にはプラスイオンが集まり、その結
果、空を黒くしているのではないか…。なんて、勝手な想像をしています。
まあ、真実はどうあれ、今まで地震で多くの尊い命が失われています。
何とかして、多くの人の知恵を持ち寄って、地震の予知を可能にし、犠牲者を無くしていかなければいけないと思います。
実は、上の日付は、あの東日本大震災の12日前なんです。
上の写真は、一見積乱雲の影のようにも見えますが、実はまだ日没までは時間があり、そして、旅客機の半分くらいの速度で南に移動していきました。
また、積乱雲の影であれば、遠ざかるほどに地球は丸いので、影も広がっていきますが、そのような特徴もありませんでした。
私は、これはちょっとおかしい?と、思ったので、このブログにて、地震に注意した方が良いのでは?という記事を載せました。
その12日後、あの東日本大震災が起こりました。
そして…。
実は、北海道胆振東部地震の3年前に、北海道の南部で妙な気象現象の写真が撮影されました。
それが下のものです。
この写真は、私の知り合いがとったもので、場所は札幌あたり…。東側。つまり、地震があった方の空が黒く変色しています。
この時も、私はその知人にちょっと注意した方が良いかも…。と、連絡を入れましたが、その時は何も起こりませんでした。
しかし、それから3年後にご存知のように北海道胆振東部地震が起こってしまいました。
3年後…。となると、関係ないのでは?と思われるかもしれませんが…。
実は、私は若いころから、地震に対して、ある仮説を持ち続けていました。
それは、どのようなものかというと…。
地震の前には、地下で大量の「電気」が発生しているのではないか?
そんな仮説を、私は20歳そこそこのころからずっと考えていたのです。
なぜそのように考えるようになったのか…。
次に説明いたしましょう。
地震のメカニズムは、地球の中のマントルが対流する動きにつられ、大陸プレートが圧縮され、その蓄積
された力が、一瞬のうちにはじけるように戻る…。これが地震のメカニズムと言われています。
この時、地殻と言われるマントルのすぐ上の地面の層が、大きな圧縮の力が加わることになります。
この地殻。そこは花崗岩といわれる岩盤で出来た層なのですが…。
この花崗岩の主成分は二酸化ケイ素。化学式ではSiO2になります。
この化学式の中で、注目していただきたいのはSi…。ケイ素。このケイ素はシリコンのことなんです。
シリコンは、外部からエネルギーが加わると、電気を発生させることはよく知られています。
つまり…。
二酸化ケイ素を主成分とする地殻は、マントルから受ける圧縮エネルギーにより、電気が発生しているはずなのです。
さて、ここで地震のもととなるマントルの動きって、今までは「一定の速度」で動いているように思われていました。
しかし、私はこの一定の速度でマントルが動くということが怪しいんではないかと考えているのです。
このことについては、ちょっと前にこのブログの中の「 月の満ち欠けと地震って関係あるんじゃない? 」で述べさせてもらいました。
ここでは、地震のもととなるマントルの動きは実は一定ではなく、ある時、地球規模で一気に動いているのではないか。そして、その動きのきっかけ
は、月の満ち欠けなどによる潮汐力が影響しているのではないか?と、書いたものです。
実際、木星の衛星「イオ」は、この力で、本来は火山活動が起こらない星であるにもかかわらず、火山活動が確認されています。
このように、私はそもそもマントルが一定で動いているという常識そのものを疑っているわけですが…。
さて、ここでようやく今回の本題に入りますが、このマントルの動きがあったとき、地殻から大量の電気が発生し、そ
の結果、上の二枚の写真のような怪現象が、空に現れるのでは?と、私は考えているのです。
だから、このような空が黒くなる怪現象が起こると、地殻から電気が発生している証であり、地震の可能性が高くな
るのではないか…。そんなことを考えています。
今回の北海道胆振東部地震のエネルギーは、マグニチュード7弱…。このエネルギーはだいたい水爆一個程度になると思います。
これだけのエネルギーになりますと、地殻に相当な電気が発生しているはずです。
(ちなみに、東日本大震災はマグニチュード9程度でしたから、だいたい水爆400個分のエネルギーということになりますね!)
「だったら地面の電気量を測定すれば、地震が予測できるんじゃない?」
そんな声が聞こえてきそうなのですが…。
実際は、地面から電気が発生しても、必ず地震がおこるというふうには言えないんじゃないか?と思います。
なぜならば、それは地殻がマントルによりストレスを受けているというところまでしか言えず、地面の跳ね返り…。つま
り「地震」まで至らないこともありうるからです。
ただし…。
地殻が電気が出るところまでストレスを受けている場合、近日中、あるいは数年中に地震がおこる可能性は高いのでは?と、考えています。
地震の予報は正確でなければなりません。
外れてしまった場合、社会に対して大変な損害を与えてしまうことになります。
だから、間違うことはできないと思います…。
話が難しくなったので、まとめてみます。
まず、マントルの動きはあるとき一気に起こっている。
その時、地殻が圧縮されることにより、一時的に電気が発生する。
その結果、短時間ですが、空に上の写真のような異変が発生する。
私はこのように考えているのです。
ここで、まだ触れていなかった「地殻から電気が発生したら、なぜ空が黒くなるのか?」についてですが…。
これまた私の仮説なのですが…。
地面がマイナスイオンを帯びることにより、その上の空にプラスイオンが集まるのではないか?
と、いいかげんな説を私は持っています。
空は通常の高さで、そして、通常の天気ではそれほど電気は存在していませんが…。
私のなかでは、電離層の存在がどうにも気になっているのです。
電離層とは、空と宇宙の境目あたりに存在する、空気が電離してしまっている層のことで、強い太陽光のエネルギーにより、このようなものが存在して
いるといわれています。
電離層にはイオン化した分子が大量に存在しているため、もし地面に大量の電子が発生した場合、その上の電離層にはプラスイオンが集まり、その結
果、空を黒くしているのではないか…。なんて、勝手な想像をしています。
まあ、真実はどうあれ、今まで地震で多くの尊い命が失われています。
何とかして、多くの人の知恵を持ち寄って、地震の予知を可能にし、犠牲者を無くしていかなければいけないと思います。
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