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link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed キャリバーさん (2018/10/28 1:37:54)
25日(木)の2

まずは入山手続きを済ます。
中宮祠で入山料を支払うのだが、
受け付けが 巫女さん じゃないか!
よし、来年も来よう。
と、不純な気持ちは打ち消して、行きましょう。
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石段を登ると一合目へ 

一合目から3合目まではやさしめの登り。
三合目から四合目は舗装路を歩かされる。
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この辺りが結構いい色づきだった
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4合目から石鳥居をくぐり登山道に戻る

少し高度もでてきたか。中禅寺湖を見る事が出来た。
ここで問題が発生。
まさかの足攣り@内モモ。
「何でこんな程度で・・・?」
十分温存して登ってきた筈なのだが??
まだ5合目やぞ・・・。
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休みつつ写真撮影なぞ

5合目まで1時間位だったのでやや速かったのかもしれないが、
疲労の自覚はなかった。
最近ちょっと攣りやすくないかぃ?自分。
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まあ険しくはなってきているのですが

休み休みに写真など撮りながら。
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使徒みたいななにか

この日は男体山の閉山日。
危険な冬山になると言う事で、
10月25日をもって閉山するのである。
そんな最終日、紅葉のハイシーズンで晴天である。
平日にかかわらず人は多かった。

挨拶をしながら登っていたら山ガールさんと
お話しをしながら登ることとなった。少しの間だけど。
その方は宮城県から4時間かけて車で来たという。
しかも仕事後に一睡もしないでと言う事だ。
自分と同じこの春から登山を始めたらしいので、
今は楽しくてしょうがないのだろう。
なんか性格が柔らかい感じの方で妙に和んだ。
後に、それぞれのペースで登る事にした。
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だいぶ登ってきた

足の攣りは誤魔化しながら進んでいると徐々に
回復し、ゆっくりの登れば大丈夫になった。
そして気がつくと9合目まで来ていた。
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が実はここからが長い

森林限界を迎え視界が開けた。
鬼押し出しの様な溶岩石が現れて、もうすぐかと思いきや
そこからが長かった。
最後は些かの我慢を必要として登り切った。
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あれ?なんか白い世界が・・・

ガスってしまったあ・・・。
中禅寺湖、南側は何も見えない。
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北側は晴れ間もみえて

山頂の奥宮の剣。
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こんなところにソウルキャリバー
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なんか乙女チックできもい・・・
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霜が張ってた

山頂でお昼食べながらガスが晴れるのを待った。
残念ながら小休止の時間ではガスは晴れなかった。
後ろめたい気持ちで下山を決断した。
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この位がめいっぱいだった

下山中に南側の雲の下に下りてきた。
もっと上から中禅寺湖を見渡したかったね。
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もう少し雲が少なければ良かったのだが
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下りは疲れる

やはり下りはキツイ。
自転車なら下りはボーナスステージだが、
登山の下りは登り同等に大変だ。
下りても下りても湖畔に着かないので、
「どんだけ登っちゃってんだよ、、、おれ。」
と自分を恨んだり。

と、まあ何だかんだで下りてきました。
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あれ?ガス抜けてるね^^;

ま、仕方無いか。
下山して3時半。この時間から下り初めててたら
日が暮れちゃうよ。

この辺は諦めが肝心。
いや、来年も 巫女さんに会いに 登りに
来ればいいのだ。
男体山、なかなか手応えのある山でした。





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