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feed FMS飛燕 KI-61 (2018/11/1 14:55:57)
制式名称は三式戦闘機、皇紀2603年(昭和18年)の3から三式 (有名な零戦は2600年) 試作名称はキ61 飛燕は愛称である
このFMS飛燕は翼長995㎜ モータFMS3648-770KV アンプ60AP 4セル2200㎜AP、飛行重量1160gのハイスピードタイプでしたが、去年の12月初飛行でバッテリーコネクター接触不良によりノーコン 水平に真っ直ぐ飛行して木にぶつかり胴体が真っ二つになった機体です 接触不要の原因は接点グリスを塗ったおかげで、砂が付いたせいでした
FRFではハイスピードは向かないので、修理を期にモータ・アンプを換え3セル1300㎜AP 956gで飛ばしました 
実機がメッサーシュミットBf109Eに搭載されていた液冷式エンジンを日本でライセンス生産したが故に 故障に悩まされて、エンジンを空冷式に換装して五式戦として活躍したように、模型も故障に悩まされてしまった
二つに割れた胴体はエポキシで簡単に直ったが、フラップサーボが1個焼き付く 取り換えたら回転が逆、ジャイロが受信機と相性が悪いのか正常に動かない 受信機交換、ラダーサーボの動作角が少ない エレベーターサーボへリンケイジ交換、ELリトラクトのギヤー舐め交換、零戦で懲りていたので脚カバーをまずはカーボンで補強、根元をさらに補強 一番下のみビスで止める
飛べば小さいが故に、着陸も運搬も扱い易く、お気に入りの1機になりました(笑)
飛燕 上 カーボンのみ 土台補強 中 DSC_0013 モータ 4セル

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