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link 呉本圭樹blog 呉本圭樹blog (2025/1/10 10:39:10)

feed いざオーストラリア (2018/11/29 21:46:53)
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さぁ出発です。
大会でなく、純粋に記録を狙うための旅は初めてで、新しい気分です。
冒険の気分。

荷物も山ほどの私ですが、今回はセントレアからChinaAirを使って上海経由のオーストラリア。


セントレアから海外に出るのは何気に初めて、(いつも成田経由になるので、セントレアで
税関を通るのは初めてでした。)それにしても空いている。ラウンジも貸し切り状態。

日本の出発は余裕を持っているので問題なかったのですが、上海では一度中国に入国、
そして荷物も全部受け取って再出国で手続き。
乗り換えまで2時間無いのに中国の人ののんびりというかなんというか・・・・
かなり焦ってチェックインをしたら、「あと15分で搭乗です」だと!!

出国手続きにまたイライラさせていただき搭乗口に付いたのはもう搭乗が始まっていた時間。
はぁ、間に合った。
搭乗口では今回の記録で一緒のシャルが笑顔で待っていてくれた。


よし、これであとはオーストラリアへ!!
あ、そうそう、ギリギリになった理由の一つに預け荷物のバッテリー問題がありました。
携帯用のバッテリーは手荷物に入れていたのですが、
Goproの予備バッテリーやらドローンの予備バッテリーまで全部出されて手荷物へ。
そんなこともやっていたのでない時間がさらにギリギリになったのです。

まぁ、とにかくオーストラリア。
入国後、手荷物検査。
我々は荷物がやたら多かったので、検査室に連れていかれます。
検査されている人たちは、荷物という荷物を全部出されて検査されています。

あーーー、面倒だな。
と思っていたのですが、「君たちは何しに来たんだ?」という問で、
「パラグライダーを飛びに来たんだ」という話から始まり、結果X線を通すだけで終了。
はぁ、良かった。いや、別に悪いものを持っているわけではありませんが。

そこから大量の荷物をもってまずはメルボルン行きのバスに乗ります。


バスはメルボルンの駅について、そこから電車に乗り継ぎ約3時間


あ、今回の旅にはなぜかキャラクターが付いてきます。

余談ですが、携帯にはこんなキャラが


更にそこからまたバスに乗り換え2時間弱。
エチューカという町に到着。
そこで今回のドライバーが待っていてくれて、そこからさらに1時間。
あーもう移動につぐ移動。


更に今回一緒のオウディとも合流。
彼はSupAirというメーカー等で映像を取っているカメラマン。
今回のチャレンジも映像を取ります。

そしてようやくデニリクインという町のモーテルに到着。
その道中は

おーーーーー!!空が俺を呼んでいる!!

今回の挑戦ではこの街を中心に、天気を見て移動をしてキャンプをして記録を狙いますが、
まずはここを拠点に数日飛びます。

到着した日は、聖子ちゃん達先発組は飛んでいたのですが、この日は180㎞を飛んだそうです。
ただ、風が弱いということ。
明日はさっそく飛びます。明日もまだ風は強くないということ。
しかし、日曜にかけてコンディションは強くなってくるということなので、
まずは腕試し。

明日からフライトを開始しますが、飛んでいる場所は下記でリアルタイムで確認できます。
ただ、これは10分ごとの更新になるので、別のシステムでも行っていく予定

さぁ、チャレンジの始まりです。


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