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feed 2018 年後半戦 #3 (2018/12/15 13:51:10)
2018.10.28 DUNLOP 杯 R5
N ステージでこむろんさんにボロクソに負け、すっかり自信を喪失していたものの、走ってみると 113.96% で C2 昇格!
... まあでもよく考えると、今のこんな技術、知識でシード選手って言われてもな~~、という気はします。まだまだ全然何もわかってないのに、プレッシャーが増えてしまった ... 社長が「C2 なんてノービスみたいなもんだ、本当のレーサーは C1 から!」とずっと前におっしゃってた意味が少しわかりました。
その後の茶屋杯最終戦も散々なタイムだったし。(> _<)
... 決して慢心せず、まだまだ初心でがんばります!まだ全然何もわかってないのに、こんなところで慢心して終われるか!!

しかし少しだけ振り返ると、CB400 でジムカーナ始めた時は C2 なんて自分は絶対に縁がないと信じて疑わなかったのに、いつの頃から C2 を本気で目指していたのだろうか??VTR250 に乗り換えた時かな??
... そしていつの間にか「自分が C2 に上がれるのは当たり前、まだノービスだけど目標は C1 だ」とかマジメに考えていたし、社長とケンタさんからも「お前は C1 にはなれる」と言われるようになっていた。まあ実際、C1 くらいまでは行けるんじゃないかな~~。そこから C1 の上位に行けるかどうか?というところかな??人間側の訓練はともかく、マシン/資金面で限界が来そうと感じている。




2018.11.23 DUNLOP 練

どうせ 2 日後にウミガメ練あるのでそんなに頑張ってこの練習会出る必要もないんだけれど、
でもこの路面で練習できる機会って少ないし、どうしても気になるんだよな~~。

あとは、変えたフロントブレーキのお試し。
としおさんからお借りしたマスターシリンダー、まだ 10m くらいしか走ってないんだよな~~。
...... そもそも、会場にたどり着けるのか不安なレベル。

87 さん
「昇格したての C2 は、シードのスラロームにおいては最下層だからな~!煽られるぜ!?煽られるよ!?煽られるがいいっ!!ψ(`∇´)ψ」
「87 さんだけは優しくしてくれるはず?んなわけねーだろ!こちとら西日本大会での鬱憤を晴らしたくて!晴らしたくて!今晴らさなくていつ晴らすんだっっ!!ψ(`∇´)ψ」


池田さん
「この間昇格したんですよね!おめでとうございます!ヽ(*^^*)ノ」
... 素直にお祝いしていただいたの、池田さんが初めてです ... ! (T^T)
例:大内さん「昇格おめでとう!これからは同じ舞台で戦えますね!今後はタイヤに五寸釘が刺さってたり、ブーツに画鋲が入ってたりするかもしれませんが頑張りましょうハァト」

【スラロームを走る】
こういうところが遅い、特に蔵さんと比べて。主に蔵さんと比べて。蔵さんと比べて!!
多分リア荷重のかけ方、タイミングがまだ掴めてない。特に侵入前の準備が足りてないと思われる、特にアタマの位置とか。ベストな侵入ラインもまだイマイチわかってない。

【ゆきんこさんについていく】
...... ぜんぜんついて行けねーーっっ!!こんな短いコースで、終盤あたりでは 50m 以上差が開いてんぞ ... くそぉぉおおお!!とかリアルに叫びながら必死こいて追いかける。
そもそも走っているラインも違う。自分がかなりアウトから入っているところで、よりインから入っている。
だがしかし ... !!自分はそのラインで入っても同じところで開けられねーーー ...... なぜだっ!?!?リア荷重が足りないからか?これでもかなり頑張ってかけてるんだけど??

そして自分はバカの一つ覚えで出口は最短の小回りで出ているものの、ゆきんこさんはコースレイアウトが許すギリギリまで出口のラインを使っている ...... 真似しようとしても、悔しいけれど今の自分にはそこまでの技量がない ...... !!
技量というかなんというか、今までよりも旋回が速くなってきた分の目が、まだ追いついてない。
以前よりは目が回らなくなってきたものの、まだ脳ミソが旋回速度に追いついてない。もっと慣れればよいんでしょうけれど。

次はゆきんこさんが後ろを走ります、とのことでありがたいことに後ろを走っていただき、アクセル OFF のタイミングがイケてないとのこと。実はそれは自覚があります、かなり!
ゆきんこさんの後ろを走って、どのタイミングでアクセルを閉じているのかバンクのタイミングで見てみなさい、と。確かに!ゆきんこさんの後ろを走ると非常に走りやすい!ものすごく!
... でもその後単独で走るとアクセル OFF のタイミングが頭の中でぼやけていて、、またイケてない走りに ...
たぶんこう、頭の中のイメージでピンポイントでここでアクセル OFF だ!と理解できるまでいかないとダメなんだ、当然ながら!

フロントブレーキについて、ゆきんこさんは今日のスラロームコースくらいであれば、ほとんど使ってないとのこと。最後の切り返しくらいかな~?長い直線からいきなり狭いところに入っていくときは使うけどね?
...
......
つまり、だ。
つまり、今日はフロントブレーキの感じを掴むのが目的だったんだけど、自分はフロントブレーキを使うコースを全然走ってなかったのだ。
(^_^;

いやでもそれなりにフロントブレーキも使ってみたんですが、使わない方が速いのかな ... ??最終的には、、どうだろ??
まゆげさんにお聞きしてもやはりフロントブレーキはほとんど使わない、動作のキッカケ作りくらいにしか使わない、エンブレで十分減速されるとのことで、そういうものなのかしらん?
すっごい雑に考えると、可能な限りギリギリまでアクセル開けて加速して、可能な限りありったけのブレーキを使って急減速した方が速いんじゃね?と昔は思ってましたし今でもそれはある程度まで正しいはずだと思ってるんですが、、
... どうもそうではないと。

いやホントはずっと前から社長からも ray さんからも突っ込み過ぎだと何度も指摘されてたんですが、、結局まだわかってないということ。
これはなぜそうなのか?今一番知りたいこと。
あんまり前から減速し始めると、遅いのは間違いなし。ではどのあたりがベストなのか?これがわからないと永遠にちょうどいいところがわからない ... そして大会だとあんまりにも焦り過ぎて突っ込み過ぎてしまうのが、自分の悪い点 ...
(^_^;
後日ちょっと真面目に考えてみて、どうかな?自信はないけれどあくまで仮説として、突っ込み過ぎると寝かせるのが遅くなる、ということだろうか??そういえば江間さんも昔「寝かせやすい速度がある。いずれそれがわかるようになる。」とのことだったし、寝かせるタイミングというものが重要なのだろうか??
あとは、突っ込み過ぎてあんまりフロントブレーキ強くかけると、リアに荷重を乗せられなくなるのかな ... ??どうだろう??

そしてゆきんこさんのフロントフォークは本当に残り数ミリの単位でギリギリまで使ってるとのこと。バネもフルードも色々試してみて、家には使い切ってないフルードもたくさんあるとか。
(^_^;
旋回時はフロントをなるたけ沈めて、前下がりにして回るためにそうされているとか?
でもあんまり柔らかくすると高速コーナーで遅くなるとか?
... 今の自分はどういうことなのかさっぱり!
特に固い方が高速コーナー向きで、柔らかいと低速コーナー向きというのが今の自分には全く分かっていない ... ただ単に柔らかすぎると高速コーナーで底突きするという話であれば、わかるんですけど ... ??そういう話じゃないか?

それにしても、そうだよ、なあ~~?みんなイロイロイロイロイロイロ試してるんですよね ... 自分もイロイロ試してみないと ... !
何をどうセッティングすればどういう影響があるのかわかってくれば、「今こういう挙動するから、もう少しこうしてみるか」という考え方ができると思うんですよね ...
つーかそれもわからずにとりあえず弄ってみて「速くなった、遅くなった」だけでは次のセッティングを考えることなどできない ...
なぜ速くなったのか?遅くなったのか?理由を知ることが一番の近道!研究者時代からの自分のルールだぜっ!

ゆきんこさん「というか俺は何で同じクラスのやつに教えてやってんだ??」
いやいや!ゆきんこさんは C1 相当ですから!まじで!


【まゆげさんについていく】
ゆきんこさんよりは自分のラインに近い、けれども自分の方がやや大回り。
最近やっと少し、社長の「大きく入って、小さく出る」の意味がある程度わかってきた状態なので、どのラインが良いのか?というところは実はよくわかっていない。
まあ一番簡単な理解では要するに、最初は侵入スピードが大きいから大きいラインで入るけれど、旋回中に徐々にスピードが落ちるから徐々に小さいラインにしていく、ということですよね?

ただし「徐々に」と言っても、このラインで本当に走れるようになる頃には 180 度の旋回とか 1 秒くらいで終わって目が回るくらい速いのでじっくり確認しながら、考えながらやる余裕は今はないんですけれど ... そのうち目が慣れてくると途中の状態を確認しつつできるようになる??のだろうか??

あとは旋回中のリア荷重のかけ方についてもイロイロと考えてみて、この日は
「コーナーに突っ込むとき、人間はまっすぐ突っ込んでいるところに、バイクを横向けて潜り込ませて拾ってもらう」
というイメージで走ってみることに。
... うん。実に悪くないと思う。バイクが横を向くまではリア荷重はスカスカながら、横向いた時のリア荷重の感じは申し分ない。
けれど、当たり前かもしれないけれど、180 度の旋回でそのリア荷重をそのまま出口まで引き継ぐことはできない。出口のあたりのリア荷重が、スカスカなんだよなーー。ダメじゃん!そこが一番アクセル開けたいところなのに!!

それにしても Twitter で流れていた話で、この路面はリア荷重さえしっかりしていればかなりグリップする、という話はこの日走ってみてなんとなくわかったかも?荷重が乗っている限りはトミンと遜色ないくらいグリップするけれども、一瞬でも荷重抜けるとアウト。トミンだとごまかせるところが、ごまかせない、というイメージ。
蔵さんは昔からこの路面はよくグリップすると言ってたけれど、それは蔵さんは荷重のかけ方がうまいからなのかな ... ??

しっかし!まゆげさんもゆきんこさんも、切り返しで寝かしこませるのが早い!というか自分はあまりにも遅い!直スラとかないコースだったけれど、これが直スラあるとあっという間に置いていかれる自信あり。
これは、テクも、セッティングも両方あるんだろうな ... これも自分の中で大きな課題。しかも今のところ見通しなし!後回しにされている、というか。

【アオさんの VTR】
自分はダメだとわかっていても、ダメな理由を知るためにとりあえず試してみたい派。
それを極端にしたのがアオさんだと思ってますが、、アオさんは社長もあきれるくらいかなりたくさんのスプロケを試してみたとのこと。最終的にはアオさん含め皆の予想通りにみんなが使っているスプロケに落ち着いたらしいんですが、、、実際のところ、でかいスプロケってどうなんですか??なんで、デカけりゃ良いってものではないんですか??

「ある程度よりもスプロケを大きくしても、途中からトルクが上がらなくなる。それはおそらくはフライホイールのせい。おそらくフライホイールを取っ払ってしまえば、より大きなスプロケでもっと加速するようになる。」

な、、なるほど ... 本当かどうかはアオさんも試してないのでわからないものの、説得力はある。
でも、さすがに自分はフライホイール全廃は試せないなーー。フライホイールないと充電できないという話なので、自走組には無理 ... そしてトランポ用意する(というより維持する)資金はない ... 最初から薄々はわかっていたものの、、ある一線以上を目指すには絶対にトランポが必要だ ... ないと選択肢が極端にない ... そして用意できないものは用意できない ...

【ハイサイド】
この日、PLA さんがハイサイド。寒いし、難しい路面だし、リアサス変えたばっかりだし、確かにハイサイドしそうな要因多し。
自分もハイサイドだけはしないように気を付けてましたが。... 具体的には、リア滑ったら無理に立て直そうとせずにむしろアクセル開けて転倒する、とか。
左鎖骨骨折ですが幸い仕事(船舶のブリッジの教官)にはあまり支障がないとのことで、個人的には無事復帰してほしいところ。
ま、自分はまたやるかもですがね~?今年も雨の日の大会で何度かハイサイドしそうになってるし?ドライでもα14 の時に何度か飛びそうになったし?
... いやむしろ、ドライでα13 で飛びそうになってないのは、どこかに甘えがあるということか ...
(> _<)


【オフシーズン】
実はジムカーナ始めて以来、冬に走ったことはなく、夏に走ったのも 2018 年が初めてで、、
このあと、冬の間はどうするか割と深刻に悩み中。。
多分グリップしない、少なくとも夏ほどはグリップしないのは目に見えているので、ビビり癖がつくくらいであれば走らない選択肢もありだなとは思っているのですが。
しかも 2019 年のタイヤ代を温存しておきたいのですが。
... というか 2018 年のタイヤ代は生活費まで使い込んで未来へのツケで払っておいたため、今若干返済が苦しいのですが ... (^_^;
しかもしかも、それでも 2018 年は 8 月以降は練習も大会も全部中古タイヤで戦っていた状態で、来年はこんな惨事にならないように何とかやりくりしたいんですが ... (^_^;;

... それでも、なんかちらほら練習会もあるようで、、みんな練習しなければ、自分も練習しなくてよいものをっ!!おのれっ!
... 多分置いていかれるのが不安になるので練習します、、日中は。
夜練はもうダメ、まったくグリップしない。
(^_^;

... 果たして、オフシーズンの練習で何か速くなることがあるんだろうかな~?
出口のリア荷重をもっと何とかすることだけは、練習してみようと思う。
最近思ったのは、、もっとバイクを先行で走らせて、人間は拾ってもらう感じにした方がリアに荷重が乗るかな~?
とか、、手が若干届いてないような気もするので、もっとハンドルを高くした方がリアに荷重が乗るかな~?
とか、、だがそもそも、どこまでも極限までリアに荷重をかけるのが本当に良いことなのか?どこか適正なところがあるのか??というのも探りたい ...
ハンググライダーとバイクは似ているな~、と思っていたものの、ここにきて鮮明に違いが出てきたように思う。ハンググライダーは人間が前に乗ってないとノーコンだったからな~~、後ろに乗って拾ってもらうという発想にはかなり違和感あり。

そういえばリア荷重の話では、、自分はリア荷重をかけるのを意識し始めたころ、2018 年の 7 月あたり?になってニーグリップは全廃したんですが、みんなはどうしているんだろう??というのも少し気になるところ。
自分がニーグリップを全廃したのは、ニーグリップを頑張るとシートに荷重がかからなくてリアの荷重が全く乗らないため。。ほとんどケツは浮いてた。
それでも全廃することはなかったのかもしれないけれど、極端なことをするのが好きな自分はとりあえず全廃。内側の膝はもちろん、外側もガバガバ。
みかげさんは内側ガバガバで外側は抑えているとのことで、こむろんさんはちゃんとニーグリップしているとのこと。べるぞうさんはよくわからないという回答で、、まあ、言われてみると自分もそこまでちゃんと意識できてないかもですが。。どうなんだろうかな~??

【来年の目標】
こんなの宣言したところでコロコロ変わると思いますが、来年は特にフロントサス周りをいじりまくろうと計画中。
いじっていじって、まずはフロントフォークを変えると走りにどう影響するのか?を自分なりに理解することが目標。
ケンタさんによると練習会でタイム測りながらやりたいのであれば、フロントフォークをもう一組用意すれば?とのことなので、資金と相談しつつ、できればそうしたい。同じコース走ってタイム測らないと、結局わからないからな ...
... できれば中川さんの使っているような、NSR のフロントフォークも試してみたいな ... 何がどう変わるのか?今はわからないけれど。
そしていじり始めると多分、走り方も変えざるを得なくなってくるはず、、特にフロントフォークを柔らかくしたとき。
きっと吹き飛ぶこともたくさん経験すると思うけど、、、めげずに頑張るぞ~~!

なおごく最近になって初めて!VTR って速いバイクなんだという実感がわいてきました。
以前は確かに旋回速度は速いけれど、全然パワーでなくて前に進まない、かったるいバイクだな~~、と思っていたのが、最近。
多分、今の自分の技量ではこの速さを扱いきれないことがようやくわかってきた、、というところ。
もっと上手くなれば、より上の加速力がほしくなるんでしょうかね ... ??

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