ホーム >> RSSセンター >> (ブルネイ日記 7月25日着想) 「人間関係構築学」

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 飛丸日記 飛丸日記 (2024/12/25 18:57:24)

feed (ブルネイ日記 7月25日着想) 「人間関係構築学」 (2015/8/8 1:39:16)
・昔のブログを見直すと、「人間関係構築学」と題したものについて、改めて記述するとある。
 難しい課題である。敢て挑戦。

・冨原家では、年中行事がある。
 年に一度、娘と二人で旅行、息子と二人で旅行、娘・息子と三人で旅行、家族4人で旅行。
 我ながらこれはなかなかお勧め。お子さんがいる家庭には推奨する。
・人間関係を深める方法として、以前列挙したこと。
 ① 名前を覚える ② 一対一で対する ③ 本音で語りあう
・その二番目。
 家族に対しても、同じである。
 二人だけで旅行をすると、話し合いの非常に良い機会となる。
 大体何時も、嫁さんの悪口から話が始まる。欠席裁判。
 まあ 共通の敵(?)、是非は兎も角、話しやすい話題。
 それをきっかけに、いろいろと展開。
 最低一泊二日。二人だけ。遮るものはいない。
 自ずと話は本音トーク。第三段階へ進む。
 と、思っているのは、父親だけだろうが、とは言え、長く話し続ければ 隠そうと思っても、
 本音は見え隠れするものである。
 どんなことを思っているのか、何にどう興味を持っているのか。
 訪れた場所、景色、そこから何を感じ、何を思うか。
 そんなたわいもない会話からも、いろいろな事がわかりあえてくる。

・ブログを振り返ると、最初の頃に「しゅーこ」からもらったメッセージ。
 「一緒にいたら、飽きなくて楽しそーす。」
 ブルネイ駐在後に、会社の後輩からもらったメイル
 「冨原さんと働いている時が一番楽しかったです。」
 最近FBのメッセージで、偶々偶然二人から頂いたコメント
 「○○を、冨原さんと会わせてみたかった。」
 全てうれしい限り。

・友達からどう思われたいか、「人間関係構築学」で間違いなく重要なテーマである。
 職場で何時も言っていること。
  人生訓 そのXX 「Let's Enjoy Business Life」
 部下だけでなく、社外でも交渉に行き詰った時に相手に言う。
  こんな話し、根つめて遣り合っても楽しくないよな。もっと気楽に行こうぜ。
 (でも結局言っていることは、うだうだ言わずに スパッとこちらの提案を呑め!ですが。)

・目指す関係
・一緒にいて楽しいと感じられる存在、一緒に働いていて、楽しいと感じられる存在
・一緒に働きたいと感じられる存在、一緒にいたいと感じられる存在
 またまた自己中心的な考え方からいうと、自分が楽しみたい時、
 周りも楽しくないと、自分も楽しい訳もない。

・でも、その前に、相手に振り向いてもらわないといけない。人間関係を構築しようがない。
 そう言えば、以前のブログでの記述
 処世術そのXX「新しい環境に行ったら、何か光るものを持て。
           みんなが自ずと寄って来る。」
 中国駐在の時は、「EXCEL博士と言われるまでにEXCELを勉強」
 この話に繋がるのか。

・相手の立場からみた人間関係構築学
 ① 一緒にいて、ありがたいと思う何かを持つこと。
 ② 一緒にいて、楽しいと感じられる存在になること。
 ③ 一緒にいなくても、一緒にいたいと思われる存在になること。

・こんなとこかな。
 そう言えば、ゴルフで海外ゴルフ場用GPS距離計を持っている私。
 ご一緒する皆さんには、距離をお教えして重宝がられている。
 これも十分、①の一つかな。

・あんまり結論はないが、何れにせよ、一人ゴルフを通じてわかったこと。

 「私には友達が必要である。」

execution time : 0.005 sec