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link 飛行中年 飛行中年 (2024/12/25 18:57:24)

feed 車中泊ハイエースの断熱化!その1 (2018/12/24 20:58:38)
我が家の車中泊車は一番グレードの低いハイエース!

グレードが低いからこそ、車内は鉄板がむき出しで、冬の車中泊では寒さとの闘い!

うっかりすると、外より寒いのでは?と、感じてしまうくらいの寒さなんです。

以前ご紹介した、 我が家の車中泊仕様車紹介しま

す!
で、書いたように、うちのハイエースは機能的で、使い勝手については不満がなかった

のですが…。

とにかく、冬の寒さを何とかしたい!

と、今回私は一念発起いたしました。

そして…。

最終的な夢は…。

車中泊車に暖炉はつけられるか? で、ご紹介した…。



バイオエタノール暖炉!

これを装備して、それほどお金をかけずして、冬の車中泊を、どんな車中泊車よりも快適にしてしまおうということが今回の目標です!!



さて、今回のハイエースの断熱化を実施するにあたり、その前に安全上の理由で解決しなければいけない問題があります。

それは…。

断熱化を進めると、運転時に「死角」ができてしまうことです。

断熱をなるべく高くするためには、断熱材を車の内部のできるだけ広い範囲に使用することが効果的なのは言うまでもありませんが…。

断熱材を車内にたくさん張りめぐらせると、下のような死角ができてしまうんです!




この死角の問題を解決する方法として、サポートミラーをつけることが有効です。

しかし…。

ちゃんとした市販品は結構よい値段がします。

そこで、カーアクセサリー屋さんに行ったのですが…。

上の問題を完全に解決するものは、残念ながら見つけることはできませんでした。

ネットなどでしらみつぶしに調べれば、何かしらあったのかもしれませんが…。

私は、安くあげる方法として、アルミの平板を利用して、以下のようなサポートミラーを作ってみました。





アルミの平板を折り曲げ、強力両面テープでバックミラーに張り付けたのです。

このアイデアは大正解でした!

カーアクセサリー屋さんで見つけたサポートミラーは、その角度が補いけれなかったのですが、こうすればバッチリ使えます。

しかも、角度の調整も、アルミ材を曲げれば自由にできます。

実際に運転してみると、バッチリ死角がなくなっていました!

次回は、本題の断熱のお話をしたいとしたい思います!

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