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美しい話
風と雲と
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美しい話 (2015/8/8 23:46:43)
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美しい話 (2015/8/8 23:46:43)
6日(木)の分。
猛暑日の連続記録とかで大変。
もう現実逃避のレベルなので涼を求める
ライドも別天地を選択。
1,000m級だと猛暑に抗えないと言う事で
2,000m級で応戦することにした。
目的地は美ヶ原高原。ここなら涼しいでしょう。
上信越道から少し走って180km。
家を出るのがちょっと遅れたせいで、
高速に乗る前に渋滞にハマり到着は予定の
1時間遅れ。10時からの出発となりました。
道の駅マルメロからスタートします
県道62号に左折して入り美ヶ原入り口まで
13㎞ほど軽く準備運動がてら進みます。
この辺はよくある、入り口までの緩斜面3・4%って
ところ。アウターでくるくる回して進みます。
標高600m位からスタートで入り口付近が1,000mちょいか。
道はひび割れ区間も間々ありで
そこそこの標高なので気温は高くないが、直射日光は強烈。
緩斜面なれど徐々に体力を奪われる感じ。
「うん?いや、意外となかなかの手応えな気が・・・。」
それもそのはず、入り口手前5km辺りは7%位あった。
ちょwお前それに気が付かねえのかよ!
って突っ込まれたら
「すみません。自分、不器用なんで。」と返そうかと思う。
まあ、ボッチなんですけどね。
独り言しかないんですけどね。
だましだまし斜度がついていく感じでよく分かんなかった
のは事実なんですけどw
高原入り口と一日一本のバス停
入り口にてちょっと一休み。
この時は序盤の斜度(ここまで)は楽勝の予定であったのに
意外にも手こずり、ここからの本番の登りに尻ごみする。
平均7%そこいらなんで大丈夫かと思うが・・・。
いきなり結構な斜度で迎えられます
まあ、最初の1・2カーブがきつくて後はそこまで
大変じゃない。と言うより比較的緩斜面が差し込まれて
いるので気分的に楽に走れる。
木陰になって直射日光は無いし心穏やか。
雲が近い 白樺並木を抜けて
ここの登りもコーナーごとに看板がありました。
62だったか63コーナーあります。
大体7%かな、12kmで800m登って。
木陰があるし、休めるポイントも多いし、なんってったって
涼しい!(登ってる時は汗だくだけど)
なので辛いとか感じる事もなく登る事が出来た。
むしろ序盤の直射日光の方がきつかったと言う・・・。
美ヶ原高原到着
車山まで36kmか。
白樺湖も回って帰ってくると80km位の行程。
取ってきちゃう?車山パイロン。
当初は2,000m級登って疲労しちゃったらすぐ帰れるように
県道178号のショートルート40㎞も用意していたんだが、
意外にもあっさり登れちゃったんで行くっしょ。これは。
美ヶ原高原美術館もみえます
登り切って一服して美術館に向かいます。
別段入館はしないんですけどね。
こっち側の景色も収めておきたいしで。
汗がひいてから風を切って走ると最高に涼しくて快適!
いや、むしろ肌寒い位だ。
この気持ちよさの為に登ってきたようなもんだ。
いやぁ来て良かったな。
雲底高度までくれば涼しさもひとしお
さて景色も楽しんだ事だし進みましょうか。
その前にウインドブレーカーを着ないとね。
長袖だが風を切るとちと寒い。
10%の下り区間
Rのきついコーナーが続きます。
いろは坂の下りに似通った感じか。ブレーキを緩めると
すぐにスピードが出ちゃうので安全運転で。
この高度の下りは寒いくらい。防寒着を持ってきて
よかったよかった。
しばらく下りが続きます。
「うん?こんなに下っちゃっていいんかな?」
美ヶ原高原がピークで後は下り基調だが
フラットなイメージだと思っていたので
ちと不安になる。
3㎞で300mほど下った所で分岐が。
当初考えていたショートルートは左だが
右へ進みます。
下り基調じゃなかったっけ?なんか登りが・・・
この辺で分けようかな。
猛暑日の連続記録とかで大変。
もう現実逃避のレベルなので涼を求める
ライドも別天地を選択。
1,000m級だと猛暑に抗えないと言う事で
2,000m級で応戦することにした。
目的地は美ヶ原高原。ここなら涼しいでしょう。
上信越道から少し走って180km。
家を出るのがちょっと遅れたせいで、
高速に乗る前に渋滞にハマり到着は予定の
1時間遅れ。10時からの出発となりました。
道の駅マルメロからスタートします
県道62号に左折して入り美ヶ原入り口まで
13㎞ほど軽く準備運動がてら進みます。
この辺はよくある、入り口までの緩斜面3・4%って
ところ。アウターでくるくる回して進みます。
標高600m位からスタートで入り口付近が1,000mちょいか。
道はひび割れ区間も間々ありで
そこそこの標高なので気温は高くないが、直射日光は強烈。
緩斜面なれど徐々に体力を奪われる感じ。
「うん?いや、意外となかなかの手応えな気が・・・。」
それもそのはず、入り口手前5km辺りは7%位あった。
ちょwお前それに気が付かねえのかよ!
って突っ込まれたら
「すみません。自分、不器用なんで。」と返そうかと思う。
まあ、ボッチなんですけどね。
独り言しかないんですけどね。
だましだまし斜度がついていく感じでよく分かんなかった
のは事実なんですけどw
高原入り口と一日一本のバス停
入り口にてちょっと一休み。
この時は序盤の斜度(ここまで)は楽勝の予定であったのに
意外にも手こずり、ここからの本番の登りに尻ごみする。
平均7%そこいらなんで大丈夫かと思うが・・・。
いきなり結構な斜度で迎えられます
まあ、最初の1・2カーブがきつくて後はそこまで
大変じゃない。と言うより比較的緩斜面が差し込まれて
いるので気分的に楽に走れる。
木陰になって直射日光は無いし心穏やか。
雲が近い 白樺並木を抜けて
ここの登りもコーナーごとに看板がありました。
62だったか63コーナーあります。
大体7%かな、12kmで800m登って。
木陰があるし、休めるポイントも多いし、なんってったって
涼しい!(登ってる時は汗だくだけど)
なので辛いとか感じる事もなく登る事が出来た。
むしろ序盤の直射日光の方がきつかったと言う・・・。
美ヶ原高原到着
車山まで36kmか。
白樺湖も回って帰ってくると80km位の行程。
取ってきちゃう?車山パイロン。
当初は2,000m級登って疲労しちゃったらすぐ帰れるように
県道178号のショートルート40㎞も用意していたんだが、
意外にもあっさり登れちゃったんで行くっしょ。これは。
美ヶ原高原美術館もみえます
登り切って一服して美術館に向かいます。
別段入館はしないんですけどね。
こっち側の景色も収めておきたいしで。
汗がひいてから風を切って走ると最高に涼しくて快適!
いや、むしろ肌寒い位だ。
この気持ちよさの為に登ってきたようなもんだ。
いやぁ来て良かったな。
雲底高度までくれば涼しさもひとしお
さて景色も楽しんだ事だし進みましょうか。
その前にウインドブレーカーを着ないとね。
長袖だが風を切るとちと寒い。
10%の下り区間
Rのきついコーナーが続きます。
いろは坂の下りに似通った感じか。ブレーキを緩めると
すぐにスピードが出ちゃうので安全運転で。
この高度の下りは寒いくらい。防寒着を持ってきて
よかったよかった。
しばらく下りが続きます。
「うん?こんなに下っちゃっていいんかな?」
美ヶ原高原がピークで後は下り基調だが
フラットなイメージだと思っていたので
ちと不安になる。
3㎞で300mほど下った所で分岐が。
当初考えていたショートルートは左だが
右へ進みます。
下り基調じゃなかったっけ?なんか登りが・・・
この辺で分けようかな。
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