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ビーナスはぬれぬれの話
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
ビーナスはぬれぬれの話
(2015/8/9 23:34:26)
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風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
ビーナスはぬれぬれの話
(2015/8/9 23:34:26)
続きを書こう。
下り基調かと思ったら登りが登場した訳で。
よくよく確認してみれば50mから100mのアップダウンが
多々ある様で。縮尺が2,000mで見ていたから
フラットに見えたしまう罠だったりでｗ
まあいいか、いくら登りが多けれど
泣きが入る程の登りは無いだろうし。
さ、進もうか。
小刻みに登り下りをしながら
少し登りが続いたので体が温まってきた。
ウインドブレーカーを脱いで高原の風を満喫する。
緑がイキイキしていて目に優しい。
どんどん進みます ショートカットその２も通過します
短いながらも結構な斜度もあり～の
三峰大展望台なるところがありちょっと寄り道。
展望台って言っても施設がある訳じゃなく突き出た小山から
眺めるのです。
真ん中の写真、雲にかすむ一番遠くが美ヶ原。
あら？結構走ってきたんじゃないの。
スタートから43km地点なんで、ここが半分ってところか。
三峰展望台からの景色
まだまだ進みます。
そして５kmも走らぬうちに雲がちと発達してきて。
これはもうすぐ・・・
上を見上げながら走っていたら八島湿原に到着。
ちょっと休憩。小腹も空いたし丁度いいタイミングだ。
湿原には行ってませんが、結構人気スポットなのかな？
多くの方が湿原に向かっていくし、駐車場には多くの車が
止まっていました。
味噌田楽とリンゴのソフトクリーム
リンゴのソフトクリームを楽しんでいると２人の
ロードバイク乗りの方が来ました。
挨拶をしてちょっとお話を伺いました。
松本から登ってきたという事でした。
ルートを見てみるとかなりキツそうなコースです。
と話し始めた時に雨が降ってきました。
やっぱ降るよね、あれ。
4・50分雨宿りしたかな？
弱い雨脚で横風もほとんどないので抜けるまで
30分以上掛かるかと思っていたけど、思いの外に
時間がかかった。
一発近くに落雷があって怯みました。
雨雲レーダーで確認しようとしたが、電波圏外だったので
止むのを待ってから再出発。
雨雲も抜けたし さ、行きましょか
少し進むと電波が入ったのでレーダー確認。
どうやら車山・霧ヶ峰間から北上して八島湿原を
通り抜けたらしい。
この後の時間は大丈夫だろうから進もう。
ひとつ懸念事項があるとすれば・・・
おしりがぬれぬれになってしまうってことか。
登りはもともと速度が上がらないから大丈夫なんだけど、
下りはスピードを抑えても水を跳ね上げてしまう。
最初はゆっくり走っていたんだけど、ず～っと跳ね上げを
気にして走るのもナニなのである程度あきらめる。
普通に走るか。そうしたら・・・
あっという間にぬれぬれに 。
しばらく走ると霧ヶ峰に到着。八島湿原から5・6kmなので
すぐですね。ちと雲が残っていたので絶景は拝めず
先に進む事にします。
霧っぽい霧ヶ峰高原
それでは車山へ向かいましょう。
10㎞弱でしょうか。渋峠に似た景色の中を
ひた走ります。
たぶんここら辺が最後の登り
富士見どころか八ヶ岳さえ見えなくて残念
向こうに蓼科山を望みます 車山の肩
かすかに記憶にある山容。
20年ぶり位でしょうか？車山。
アシスタントの頃に初めての大会に出たのが
車山だったっけ。その頃は大会どころかやっと飛べる
って程度のレベルだったので、仲間とキャンプしながら
過ごした時間の方が楽しかった記憶がある。
そんな車山に到着。
グライダーを抱えてリフトを乗ったのも初めてだった
やっと目標の車山をとった。
さあ、後は白樺湖を眺めて帰ろうか。
白樺湖までのダウンヒルは景色に見とれない様に注意だ
白樺湖まで下りてきました。
白樺湖の交差点が大門峠でここからR152を20km下ります。
ここから最後の下りです
白樺湖からゴールまで20km純然たる下り。
写真の交差点まで16kmノンストップで走れます。
何カ所か荒れている場所がありましたが快速で走れます。
交差点からは4㎞。一般的な国道の交通量になりますので
気持ちを切り替えて安全運転で帰りましょう。
最後の下りはご褒美のノンストップで気持ちよく〆る
道の駅ゴール 霧ヶ峰～車山周回コース走破です
で、お決まりの温泉で疲れを癒すと。
駐車場での前線基地・食事・温泉・ついでにここは
コンビニまで完備したとても使い勝手の良い道の駅。
ワンストップで済ませられる道の駅様様ですな。
不思議な色合いですが・・・
空がこんな事になっていたんです。反対側では。
ゲリラ襲来
バッシャンバッシャン落雷あったんだけど、一枚も写真に
納まらなかった・・・・・・。ほんと近くて迫力あったのに。
1時間弱も粘ったんだけどね。
諦めて露天風呂に入りました。
その後、雷雲は雲の中で横走りの稲妻を見せてくれました。
露天風呂につかりながら稲光を見る機会は
そうそうないでしょう。
写真は撮れなかったけど、良いものがみられて眼福でした。
下り基調かと思ったら登りが登場した訳で。
よくよく確認してみれば50mから100mのアップダウンが
多々ある様で。縮尺が2,000mで見ていたから
フラットに見えたしまう罠だったりでｗ
まあいいか、いくら登りが多けれど
泣きが入る程の登りは無いだろうし。
さ、進もうか。
小刻みに登り下りをしながら
少し登りが続いたので体が温まってきた。
ウインドブレーカーを脱いで高原の風を満喫する。
緑がイキイキしていて目に優しい。
どんどん進みます ショートカットその２も通過します
短いながらも結構な斜度もあり～の
三峰大展望台なるところがありちょっと寄り道。
展望台って言っても施設がある訳じゃなく突き出た小山から
眺めるのです。
真ん中の写真、雲にかすむ一番遠くが美ヶ原。
あら？結構走ってきたんじゃないの。
スタートから43km地点なんで、ここが半分ってところか。
三峰展望台からの景色
まだまだ進みます。
そして５kmも走らぬうちに雲がちと発達してきて。
これはもうすぐ・・・
上を見上げながら走っていたら八島湿原に到着。
ちょっと休憩。小腹も空いたし丁度いいタイミングだ。
湿原には行ってませんが、結構人気スポットなのかな？
多くの方が湿原に向かっていくし、駐車場には多くの車が
止まっていました。
味噌田楽とリンゴのソフトクリーム
リンゴのソフトクリームを楽しんでいると２人の
ロードバイク乗りの方が来ました。
挨拶をしてちょっとお話を伺いました。
松本から登ってきたという事でした。
ルートを見てみるとかなりキツそうなコースです。
と話し始めた時に雨が降ってきました。
やっぱ降るよね、あれ。
4・50分雨宿りしたかな？
弱い雨脚で横風もほとんどないので抜けるまで
30分以上掛かるかと思っていたけど、思いの外に
時間がかかった。
一発近くに落雷があって怯みました。
雨雲レーダーで確認しようとしたが、電波圏外だったので
止むのを待ってから再出発。
雨雲も抜けたし さ、行きましょか
少し進むと電波が入ったのでレーダー確認。
どうやら車山・霧ヶ峰間から北上して八島湿原を
通り抜けたらしい。
この後の時間は大丈夫だろうから進もう。
ひとつ懸念事項があるとすれば・・・
おしりがぬれぬれになってしまうってことか。
登りはもともと速度が上がらないから大丈夫なんだけど、
下りはスピードを抑えても水を跳ね上げてしまう。
最初はゆっくり走っていたんだけど、ず～っと跳ね上げを
気にして走るのもナニなのである程度あきらめる。
普通に走るか。そうしたら・・・
あっという間にぬれぬれに 。
しばらく走ると霧ヶ峰に到着。八島湿原から5・6kmなので
すぐですね。ちと雲が残っていたので絶景は拝めず
先に進む事にします。
霧っぽい霧ヶ峰高原
それでは車山へ向かいましょう。
10㎞弱でしょうか。渋峠に似た景色の中を
ひた走ります。
たぶんここら辺が最後の登り
富士見どころか八ヶ岳さえ見えなくて残念
向こうに蓼科山を望みます 車山の肩
かすかに記憶にある山容。
20年ぶり位でしょうか？車山。
アシスタントの頃に初めての大会に出たのが
車山だったっけ。その頃は大会どころかやっと飛べる
って程度のレベルだったので、仲間とキャンプしながら
過ごした時間の方が楽しかった記憶がある。
そんな車山に到着。
グライダーを抱えてリフトを乗ったのも初めてだった
やっと目標の車山をとった。
さあ、後は白樺湖を眺めて帰ろうか。
白樺湖までのダウンヒルは景色に見とれない様に注意だ
白樺湖まで下りてきました。
白樺湖の交差点が大門峠でここからR152を20km下ります。
ここから最後の下りです
白樺湖からゴールまで20km純然たる下り。
写真の交差点まで16kmノンストップで走れます。
何カ所か荒れている場所がありましたが快速で走れます。
交差点からは4㎞。一般的な国道の交通量になりますので
気持ちを切り替えて安全運転で帰りましょう。
最後の下りはご褒美のノンストップで気持ちよく〆る
道の駅ゴール 霧ヶ峰～車山周回コース走破です
で、お決まりの温泉で疲れを癒すと。
駐車場での前線基地・食事・温泉・ついでにここは
コンビニまで完備したとても使い勝手の良い道の駅。
ワンストップで済ませられる道の駅様様ですな。
不思議な色合いですが・・・
空がこんな事になっていたんです。反対側では。
ゲリラ襲来
バッシャンバッシャン落雷あったんだけど、一枚も写真に
納まらなかった・・・・・・。ほんと近くて迫力あったのに。
1時間弱も粘ったんだけどね。
諦めて露天風呂に入りました。
その後、雷雲は雲の中で横走りの稲妻を見せてくれました。
露天風呂につかりながら稲光を見る機会は
そうそうないでしょう。
写真は撮れなかったけど、良いものがみられて眼福でした。
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