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<飛丸日記 2月18日> 「一人祝勝会」
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
<飛丸日記 2月18日> 「一人祝勝会」 (2019/3/4 23:06:18)
2月上旬から書き綴った一連のBLOG。
一浪中の息子が、しょっぱなの滑り止めで落ち、冨原家「緊急事態宣言」。
親としてはスカイプだけでは伝えたいことを言い切れず、
一気に書いて、以後、順次アップした。
2月18日、第一志望校合格の連絡。ほっと一息。
日本では嫁さん、娘、息子で祝勝会をやっているとか。
こちらはこちらで本日は「一人祝勝会」である。
その後BLOGは、今度は息子の将来に向けて、
私の思うところ、「幸せ追求学」に内容を変更してアップした。
まあ、なかなか楽しませてくれるものだ。
大学受験の結果は、いわゆる偏差値では、一番低いところが不合格、最後に最高が合格。
そう言えば、全く同じ事が36年前の私の身にも起きていた。
私の場合は理由は単純。もう昔話だから臆面もなく言うと、
最初の試験、共通一次が出来すぎて浮かれ、某女史に挑み、撃沈。
立ち直るのに数週間掛かってしまった。
まあ、「おとこ」なんて、そんなもんだろう。
息子の状況は知る由もないが・・・実は、似たような話かもしれない。
静岡県の一地方の進学校。大学進学は百数十人。
入学時は確か20番前後と記憶するが、その後ズルズルと順位を下げ、
一年の終わりには200番台。目標が定まらず大分迷走した。
その頃、HGを志し、HGクラブのある国立5校に目標を絞る。
当時の目標は、失礼ながら最も偏差値の低かった琉球大学だった。
そこから何故か急に「打倒Sさん」を志し、あれよあれよという間に阪大に。
その後撃沈されたわけだが、そもそもSさんがいなかったら、
そんな奇跡は起こらなかった。
ありがたや、ありがたや。
まあ、「おとこ」なんて、そんなもんだろう。
そんな経験から、息子の高校進学にあたって「進学校の男子校」より
「普通の共学」を進めたのだが、思いは通じず。
息子はその後、後悔したと言う。
まあ、偶には親の言う事は聞いておくべきものだ。
大学進学、それも一人暮らしで家を出る。
こうなると、もはや暫くの経済的援助を除き、子育てはほぼ終わり。
娘に続き、「肩の荷が下りた」という思い。
後は「就職」と「結婚」の二大イベント。
入学先は「国際経営学部」
右往左往の末、決まったところには、ちょっとびっくり。
丸一年、私が講義を受け持ってみたい学部である。
「就職先」の相談にはまあ乗れるだろう。
「結婚」については・・・「理想の結婚とは」「結婚相手の選び方」
「幸せ追求学」を遥かに凌ぐ、人類の永遠のテーマである。
これには何もしてあげられない。
「憧れ系」「励まし系」「癒し系」???
適度に経験を積み、「相応しい相手」というの見つけてもらいたいものだ。
そう言えば、BLOGの何処かに書いた覚えがある。
娘が誰か連れて来たら、兎に角最初は「No!」と言う。
息子の場合は・・・。「任せた」かな。
まあ、「おとこ」なんて、そんなもんだろう。
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<飛丸日記 2月18日> 「一人祝勝会」 (2019/3/4 23:06:18)
2月上旬から書き綴った一連のBLOG。
一浪中の息子が、しょっぱなの滑り止めで落ち、冨原家「緊急事態宣言」。
親としてはスカイプだけでは伝えたいことを言い切れず、
一気に書いて、以後、順次アップした。
2月18日、第一志望校合格の連絡。ほっと一息。
日本では嫁さん、娘、息子で祝勝会をやっているとか。
こちらはこちらで本日は「一人祝勝会」である。
その後BLOGは、今度は息子の将来に向けて、
私の思うところ、「幸せ追求学」に内容を変更してアップした。
まあ、なかなか楽しませてくれるものだ。
大学受験の結果は、いわゆる偏差値では、一番低いところが不合格、最後に最高が合格。
そう言えば、全く同じ事が36年前の私の身にも起きていた。
私の場合は理由は単純。もう昔話だから臆面もなく言うと、
最初の試験、共通一次が出来すぎて浮かれ、某女史に挑み、撃沈。
立ち直るのに数週間掛かってしまった。
まあ、「おとこ」なんて、そんなもんだろう。
息子の状況は知る由もないが・・・実は、似たような話かもしれない。
静岡県の一地方の進学校。大学進学は百数十人。
入学時は確か20番前後と記憶するが、その後ズルズルと順位を下げ、
一年の終わりには200番台。目標が定まらず大分迷走した。
その頃、HGを志し、HGクラブのある国立5校に目標を絞る。
当時の目標は、失礼ながら最も偏差値の低かった琉球大学だった。
そこから何故か急に「打倒Sさん」を志し、あれよあれよという間に阪大に。
その後撃沈されたわけだが、そもそもSさんがいなかったら、
そんな奇跡は起こらなかった。
ありがたや、ありがたや。
まあ、「おとこ」なんて、そんなもんだろう。
そんな経験から、息子の高校進学にあたって「進学校の男子校」より
「普通の共学」を進めたのだが、思いは通じず。
息子はその後、後悔したと言う。
まあ、偶には親の言う事は聞いておくべきものだ。
大学進学、それも一人暮らしで家を出る。
こうなると、もはや暫くの経済的援助を除き、子育てはほぼ終わり。
娘に続き、「肩の荷が下りた」という思い。
後は「就職」と「結婚」の二大イベント。
入学先は「国際経営学部」
右往左往の末、決まったところには、ちょっとびっくり。
丸一年、私が講義を受け持ってみたい学部である。
「就職先」の相談にはまあ乗れるだろう。
「結婚」については・・・「理想の結婚とは」「結婚相手の選び方」
「幸せ追求学」を遥かに凌ぐ、人類の永遠のテーマである。
これには何もしてあげられない。
「憧れ系」「励まし系」「癒し系」???
適度に経験を積み、「相応しい相手」というの見つけてもらいたいものだ。
そう言えば、BLOGの何処かに書いた覚えがある。
娘が誰か連れて来たら、兎に角最初は「No!」と言う。
息子の場合は・・・。「任せた」かな。
まあ、「おとこ」なんて、そんなもんだろう。
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